佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



第25回ふくしまつりと第22回千代田ふれあいまつりへ。

すべてをボランティアさんが担うおまつりでは、地域のつながりが深まり、防災力がUPし、福祉活動に寄与することが出来、

子ども達の地域デビューの舞台でもあります。

ユーカリが丘地区社協主催のふくしまつりには、井野中学生が24名、佐倉西高校生が10名手伝ってくれ、

千代田ふれあいまつりでは、染井野小学校、千代田小学校、臼井南中学校の児童生徒が各所で活躍していました。

少子高齢化社会では必然の人と人のつながりを形にし、学校と地域と家庭が連携した温かなおまつりでした。

音楽ホールでは佐倉男性合唱団40周年演奏会がひらかれ、元上司とボランティア仲間の雄姿を拝見、拝聴させて頂きました。

濃紺に白地の団旗が背景に掲げられ、美しい歌声は波乱万丈・豊かな人生のハーモニーが織り込まれていました。

無病息災より一病息災。

悩みを抱えていない人は、誰もいませんから

「ちょっと助けてもらえませんか」「ちょっときいてもらえませんか」と、頼って生きていく知恵こそ

生きていく力の一つなのかもしれません。


 


 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )