佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



晴天の下、第三回長嶋茂雄少年野球教室が521名の野球少年少女達を迎え、にぎやかに開催されました。

今年は、中畑、松本、角、定岡、鹿取、篠塚、元木選手も講師として参加して下さり、往年のスターたちにウキウキしていたのは

我々大人たちでしたが、中畑監督がサービス精神旺盛に、見学の我々の所まで回って握手をして下さり、

お隣にいらした館山からみえた方は大感激!

子どもたちのキャッチボールを見学しているところへ、長嶋茂雄名誉監督がみえ、記者のインタービューに誠実に丁寧に答える姿に

オーラを感じるとともに、子どもたちが大きく羽ばたいて欲しいという熱意をひしひしと感じました。

お話される様子も昨年以上にはっきりとした口調でしたので、並々ならぬリハビリ・・トレーニングをこなしていらっしゃる

事に改めて尊敬いたしました。

一流に触れるチャンスは、子どもたちに、とても幸せなことで、愛情あふれる指導に夢が大きく膨らんだことと思います。














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JA三浦が取り組んでいる生産者と消費者を効率的に繋ぐ取り組み。

情報の共有と複数の医療者で疲弊しない在宅医療24時間体制を築いた、ゆうの森たんぽぽクリニックの永井康則先生の取り組み。

無駄なことは何一つないと青山学院大学駅伝原監督の三連覇をめざす取り組み。

男女共同参画の目線からを山村武彦氏の防災の取り組み。

平井信行気象予報士の正しい気象情報からの減災の取り組み。

昨日から二日間で、ご本人たちからお話を伺うために様々なフォーラムにに参加し、沢山の学びを得てきました。

JA三浦の取り組みとたんぽぽクリニックの取り組みは、共通のシステムを使い情報の共有と効率化をはかっています。

会派のぞみでは、地場野菜・有機野菜と学校給食を繋ぐ取り組みをしていますので、その参考に多いになりました。

来週は、11月議会の議案説明、間もなく議会が始まります。

 



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図書館で課題解決をする事をめざしてい

ます。

昨日は、徳永議員が図書館総合展に参加してくれたので、今日は私がみなとみらいで開催中の図書館総合展ヘ。

創造・交流・感動・発信をコンセプトに

“心に響く 心が躍る 心をつなぐ”場所として大型複合施設「大和市文化創造拠点」を誕生させた神奈川県大和市のSiriusについて学ぶため

みなとみらいで開催されている図書館総合展のフォーラム「90分で魅せます!複合施設のつくりかた」に参加しました。

「健康都市図書館」を中心に、芸術文化ホールやギャラリー、こども広場や子育て支援、生涯学習センターを併設し、

11月3日にオープンするまでについて、設計者、施設運営を担う指定管理者「やまとみらい」のそれぞれの立場からの経過は、

「複合施設のつくりかた」の舞台裏で、指定管理者が6社共同体である点がまずは、驚きです。

それぞれが、その分野での専門家集団です。

設計: 山口健児株式会社佐藤総合計画

指定管理者やまとみらいを構成する6社

図書館: 株式会社図書館流通センター

ホール: サントリーパブリシティサービス株式会社

生涯学習: 株式会社小学館集英社プロダクション

保育: 株式会社明日香

屋内遊技場遊具こどもの国: 株式会社ボーネルンド

建物管理: 横浜ビルシステム株式会社

大和市シリウスの指定管理はプロポーザルで、図書館設置目的である“心に響く 心が躍る 心をつなぐ”場所を実践するために

「融合」を軸にしたものの、中々具体的に進まなかったご苦労もあったようです。

22か月間で6社集まって話し合いを重ね、以下を形にしました。

融合 見え方の工夫として、館内スタッフの制服を統一

   全体研修では、考え方の共有

   指定管理共同体やまとみらいチームで、地元のお祭り阿波踊りに参加

   図書館で地域課題を解決する→指定管理者の融合課題も解決

   工事後半から指定管理者と打ち合わせ

ルールよりマナーを重視し (禁止事項の張り紙ばかりに疑問)

 

   飲み物持ち込み自由、ゴミ箱は1階の店舗スターバックカフェのみだが、ゴミのポイ捨てなし(みんな持ち帰る)

   自習ok 人の迷惑にならないていどの写真撮影ok→若い世代にTwitterで広まる

   一時預かり保育は、 コンサート 、図書館で勉強するかたが4時間を限度に有料で預かる

   色んな顔の図書館は、 飽きない

   中高生の居場所の提供

フロアコンセプト

   大和子どもの国の中に図書館と遊び場がある

   遊び場へ行く親子が図書館を通る→本に興味

   エントランスホールのホワイエを図書館に→ホール公演に向かう人が図書館を通る

   1階エントランスホールの本は、女性向けの本(料理・旅行)→女性が来館すれば男性も来館する

   1階エントランスホール正面に大きな鏡→不審者対応(自分の姿を見ると悪いことがしにくい)

   6階に生涯学習センター

   2階市民交流 ラウンジ有料→電源が使える

健康都市図書館

  文化は社会的健康を支えるには重要

  健康テラス市の所管と外部は市立病院スタッフによる講演

  健康度見える化コーナー

  介護ロボットの啓発(ロボット特区)

佐倉図書館の老朽化に伴い、建て替えが検討されています。

設置目的は何か?

図書館で解決する課題は何か?

をはっきりとさせる必要があります。

アメリカ合衆国の次期大統領がトランプ氏に決まったことは、かくれトランプ応援団の多さにあると思います。

まさに、サイレントマジョリティー。

少数の大きな声に惑わされることなく、市民が求めているものは何かをしっかりと見極めてこれからも活動して参ります。

 



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本日、第6回平和首長会議国内加盟都市会議総会「ピース フロム 佐倉」が、

佐倉市民音楽ホールで開催されました。会長の松井広島市長から、情熱と連帯で核廃絶に

取り組みましょうとご挨拶があり、副会長の田上長崎市長からは、長崎の高校生の平和への取り組みで

「我々の力は微力ではあるが、無力ではない」の言葉を紹介し、広島、長崎だけで核廃絶を主張しても

かえって核廃絶から遠ざかってしまうので、どうぞ一緒に平和を呼び掛けていきましょうとご挨拶がありました。

また、佐倉市の平和使節団に対して2000万円を寄附された、故山本昌司さんが、広島で被爆された体験を

使節団に出発する中学生に生前話されたことがあり、そのDVDも流されました。

平和使節団の中学生の報告、小学生の合唱を通じた平和メッセージとともに、心に響くものがありました。

桑山紀彦先生の地球のステージは、「ルワンダ、ガザ50日戦争、ヒロシマ・ナガサキ、佐倉にあった第57連隊(先の大戦でレイテにて玉砕)

について、映像と歌と語りで、現在に至るまで紛争が続いている現実と、桑山先生が現地で救命救急医として、そして心のケアの精神科医として

の厳しい現実を踏まえ、戦争をしないためには、まずは身近な人と対立しない努力、共存する努力をして下さいと

メッセージを発せられました。

素晴らし内容でしたので、佐倉市の小中学校はじめ市民の皆様に広くご覧く機会がつくりたいと思いました。



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本日は平成28年度佐倉市議会意見交換会が開催され、青少年相談員、好学チャレンジ、白銀サタデースクールの方々から、

様々なご意見を伺いました。

青少年をサイバー犯罪から守る中ために、私が中学生の保護者であった頃は、携帯電話を子どもに持たせるか

持たせないかの議論でしたが、部活の練習や台風などの荒天時の登校についての連絡が、LINEできたり、

高校生の授業では辞書代わりに使用するなどの現状を踏まえると、持たせないのは不便なので、

どのようなルールで子ども達が携帯電話を使用するかの議論になっています。

学校でもサイバー犯罪の危険性についてを親も含めて指導して欲しいという意見が出されました。

学習支援については、部活動優先の弊害や考える力や興味を持つ指導方法について、課題提起されました。

薬物乱用防止については、犯罪の危機感が少ない中、啓発の重要性や薬物汚染の低年齢化について意見交換されました。

地域の悩みとして、中学を卒業すると地域との繋がりが薄れてしまうので、佐倉市を魅了的にして大人になっても

佐倉市に住んでもらえるようにして欲しいと、要望を頂きました。

頂いた貴重なご意見を議会活動に反映して参ります。

休日にもかかわらず、ご出席下さいました皆様、誠にありがとうございました。




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