チューナーのつなげ方について記事を書いたら、丁度LowSWRというPodcastの番組で似たような話をしていた。このpodcast、親子で運営されているが、小学生くらいの子供の方がとても利発で聞いていて楽しい。あまり技術的レベルは高いという感じはしない。
その中で、チューナーというのは送信機から見たアンテナのインピーダンスを合わせるだけで、それから先のアンテナの効率を上げたりする訳ではないという話があった。至極ごもっともなお話。チューナーから先にケーブルをつなげる場合はロスを考えると同軸ケーブルより並行フィーダの方がよいと言っていた。フィーダのインピーダンスが高いのがよいらしい。アンテナとフィーダーのマッチングはどうなるんだろう?実際のチューナーの使い方では送信機のそばにチューナーを置いてそこからケーブルでアンテナまで持っていくことが多いはず。どういうつなぎ方がベストなのだろう?どうも送信機側のSWRだけではなさそうだ。
その中で、チューナーというのは送信機から見たアンテナのインピーダンスを合わせるだけで、それから先のアンテナの効率を上げたりする訳ではないという話があった。至極ごもっともなお話。チューナーから先にケーブルをつなげる場合はロスを考えると同軸ケーブルより並行フィーダの方がよいと言っていた。フィーダのインピーダンスが高いのがよいらしい。アンテナとフィーダーのマッチングはどうなるんだろう?実際のチューナーの使い方では送信機のそばにチューナーを置いてそこからケーブルでアンテナまで持っていくことが多いはず。どういうつなぎ方がベストなのだろう?どうも送信機側のSWRだけではなさそうだ。