今日は、ちょっと午後に時間があったのでQSLカードを作ってみた。先日撮った近所の自衛隊のP3Cをモノクロプリントして、ダイソーで買ってきたローマ字を印画紙の上においてコールサインを焼き付けた。そのままでは交信内容が書けないので無地のQSLカードを裏に貼りつけて出来上がり。すごく手間がかかったので、ずっとこうはいかないかもしれないけど、手作り感満載で、もらった人はちょっと喜んでくれそうな気がする。交信内容を記入する部分のハンコでもあれば、紙の糊づけをしなくてもいいのでだいぶらくになるんだが。
飲み会のない日はできるだけCWの練習をするようにしてる。LEARN CW ONLINEの単語練習を主にやっている。この練習ソフトは良くできていて、一問正解すると1WPMスピードが早くなり、逆に間違えると遅くなっていく。現在は、10文字の単語までなら20WPMはほぼ楽勝、25WPMを越えたあたりからあやしくなってくる。運が良ければ30WPMまで行くこともあるが、大体26,7WPMあたりでおいつかなかなくなる。
実際のCWの交信は20WPM程度ができれば、それほど遅いということでもないようだ。あとは送信の方も腕を磨かないとね。
実際のCWの交信は20WPM程度ができれば、それほど遅いということでもないようだ。あとは送信の方も腕を磨かないとね。
交信にトライする前に秋葉原に出かけた。
FT-817は機械の前面(BNC)と後面(M)の両方からアンテナを取り付けられるようになっているが、後ろにするとリレーに電流が流れっぱなしになり電気を食うということが分かった。そこで前のBNC端子にアンテナを取り付けようと思いついた。
秋月電子に行って5mのBNC付きのケーブルとBNC-M端子の変換コネクタを買ってきた。コネクタはまともな店(ロケットとか富士無線)では1000円近くするが、秋月はたったの200円。ケーブルも3D2Vではなく一応特性インピーダンスは50Ωの信号用のものらしいが、値段は5mで800円(両方金メッキコネクタ付き)なんかあやしい感じはあるが、結果的には何の問題もなし。SWRもバッチリ下がって、通信もちゃんとできた。(金メッキがなかなか高級感があってカッチョイイ!)今までの5D2Vに比べるとケーブルが細くてコンパクトになってたいへんFB。たぶんパワーを入れることはできないけど数ワットのQRPなら問題なさそう。こういうケーブルで給電するのって一般的なやり方なんだろうか?
さらにマルツ部品館というところに行って(秋月のすぐ先にあるんですね)FT-817用のアンテナチューナーキットも購入した。これは9月号のCQ誌に掲載されていた記事に合わせたキット。1980円でワイヤーアンテナが使えるようになれば、自宅からでも交信できるようになるかもしれないと期待している。中身は基板と配線用の線材、そしてポリバリコンとスイッチが入っているだけ。いかにも非力な感じではあるが、QRPなら問題なさそうだ。
ついでにFT-817の外部電源用の充電池も秋月で見てみた。GPというブランドの単2と単1のニッケル水素電池が売られていた。大した値段の差はなかったので買うなら単1かなと思う。5Wのパワーを出すためには12Vの電圧が必要らしいので、10本つなげると丁度12Vでマージンがない。とすると11本つなげることになる。確か一本900円ほどだったから電池だけで10000円ほどに。さらに充電機も必要になるが、600円のあやしい充電器がそばにあった。これでほんとに充電できるんだろうか?いずれにしても1本か2本しか充電できないだろうから、全部充電するには大変そうだ。
ま、2.5WでもCWならそこそこに通信できることがわかって来たので当面は内蔵バッテリーで行くことにしようと思う。値段も高いしね。それよりCWフィルターが先だなあ。
FT-817は機械の前面(BNC)と後面(M)の両方からアンテナを取り付けられるようになっているが、後ろにするとリレーに電流が流れっぱなしになり電気を食うということが分かった。そこで前のBNC端子にアンテナを取り付けようと思いついた。
秋月電子に行って5mのBNC付きのケーブルとBNC-M端子の変換コネクタを買ってきた。コネクタはまともな店(ロケットとか富士無線)では1000円近くするが、秋月はたったの200円。ケーブルも3D2Vではなく一応特性インピーダンスは50Ωの信号用のものらしいが、値段は5mで800円(両方金メッキコネクタ付き)なんかあやしい感じはあるが、結果的には何の問題もなし。SWRもバッチリ下がって、通信もちゃんとできた。(金メッキがなかなか高級感があってカッチョイイ!)今までの5D2Vに比べるとケーブルが細くてコンパクトになってたいへんFB。たぶんパワーを入れることはできないけど数ワットのQRPなら問題なさそう。こういうケーブルで給電するのって一般的なやり方なんだろうか?
さらにマルツ部品館というところに行って(秋月のすぐ先にあるんですね)FT-817用のアンテナチューナーキットも購入した。これは9月号のCQ誌に掲載されていた記事に合わせたキット。1980円でワイヤーアンテナが使えるようになれば、自宅からでも交信できるようになるかもしれないと期待している。中身は基板と配線用の線材、そしてポリバリコンとスイッチが入っているだけ。いかにも非力な感じではあるが、QRPなら問題なさそうだ。
ついでにFT-817の外部電源用の充電池も秋月で見てみた。GPというブランドの単2と単1のニッケル水素電池が売られていた。大した値段の差はなかったので買うなら単1かなと思う。5Wのパワーを出すためには12Vの電圧が必要らしいので、10本つなげると丁度12Vでマージンがない。とすると11本つなげることになる。確か一本900円ほどだったから電池だけで10000円ほどに。さらに充電機も必要になるが、600円のあやしい充電器がそばにあった。これでほんとに充電できるんだろうか?いずれにしても1本か2本しか充電できないだろうから、全部充電するには大変そうだ。
ま、2.5WでもCWならそこそこに通信できることがわかって来たので当面は内蔵バッテリーで行くことにしようと思う。値段も高いしね。それよりCWフィルターが先だなあ。
と言ってもアマチュア無線の話。
先週に続いて家の前で7MHzのダイポールを仮設して通信を試みた。今日も何やらコンテストをやっているようで7.030MHzに近い方はコンテスト参加者で騒がしい。が、7.010MHz付近には移動先で短い交信で数を稼いでいる局がちらほら聞こえてきた。その中で広島県安芸郡に移動している局と交信ができた。こちらの信号はだいぶ弱かったようで、シグナルが559だったが、それでもちゃんと交信は成立した。例によって必要最小限の交信ではあるけど。
そのほかにも何局も聞こえていたのだけれど、とにかく混信が激しい。たぶんCWフィルターを入れればもっと良くはなるんだろうけどね。結局交信できたのは一局のみ。それでも少しづつ慣れてきた感じはする。
わずか2.5Wの出力と地上高さ1.5mのダイポールアンテナでも、1000Km近く(?)離れたところと交信ができたなんてちょっと感動ものだね。
先週に続いて家の前で7MHzのダイポールを仮設して通信を試みた。今日も何やらコンテストをやっているようで7.030MHzに近い方はコンテスト参加者で騒がしい。が、7.010MHz付近には移動先で短い交信で数を稼いでいる局がちらほら聞こえてきた。その中で広島県安芸郡に移動している局と交信ができた。こちらの信号はだいぶ弱かったようで、シグナルが559だったが、それでもちゃんと交信は成立した。例によって必要最小限の交信ではあるけど。
そのほかにも何局も聞こえていたのだけれど、とにかく混信が激しい。たぶんCWフィルターを入れればもっと良くはなるんだろうけどね。結局交信できたのは一局のみ。それでも少しづつ慣れてきた感じはする。
わずか2.5Wの出力と地上高さ1.5mのダイポールアンテナでも、1000Km近く(?)離れたところと交信ができたなんてちょっと感動ものだね。
ちょっと前に買ったConnected: Power of Our Social Networks and How They Shape Our Lives という本、人と人とのつながりに焦点を当てて社会のいろいろな現象を研究した本だ。
その中にある一つのエピソードがデブは伝染するという話。
そんな馬鹿なと思うかもしれない。デブという「病気」を引き起こすウイルスがいてそれが人から人へ伝染していく、という話ではもちろんない。そうではなくて、人と人とのネットワークの中で、人の心を媒体としてデブ(それだけでなく実にさまざまなことが)が広がっていくという。
たとえば自分と仲の良い人Aさんが食べすぎで太ってしまったとしよう。私は、それを見て
「おやおや、Aさん、太ってしまったようだね。」
というかもしれないが、それでもその友達との関係がおかしくなることはなく、以前同様彼は私の友達であり続けるだろう。そして、そのことは私の中でのデブの許容レベルを少しだけ押し下げる働きをするのだという。
次の日、私は別の友達Bに会う。すると彼も以前より少し太っていたとする。以前の私なら
「だめだよ、Bさん、そんなに太っちゃ。」
と言ったかもしれないが、昨日の経験によって私のデブ許容レベルは多少下がっているから、
「まあ、そんなに太っているわけじゃないね。」
と、Bさんのデブ化に対して肯定的な表現に変わってしまうかもしれないのだ。そして、その言葉は友達Bのデブを助長する方向に働くというわけだ。
この一連プロセスの中で、私は決してデブを伝染させようと思ったわけではない。でも、結果的に最初の友達Aのデブをもう一人の友達Bに伝染させる媒介をしてしまっているのである。
この本によると、こういう人から人への影響の伝播は3レベルくらいまでは広がることら知られているという。誰かが何かをすると、その影響はその人の知人の知人の知人にまで及ぶということだ。多くの場合、三番目の知人を私が知っている可能性はかなり低いだろう。それでも社会的なネットワークの中で影響は伝播していくのだ。今巷を騒がせているインフルエンザの流行とそっくりの状況だ。
人はみな自由意思を持って動いている、と思っている。でも、この話を読むと、人の行動・思考というのは、その人が属する社会的なネットワークの中の実にたくさんのさざ波の交点にすぎず、それらの相互作用によってその行動はほとんど必然的に決まっているとも思えてくる。自分が自由に行動していると思っているとき、その実はまわりにいる人を互いにコピーしているにすぎないのかもしれないのだ。
ちょっと唐突だが、建物を建てるときに最初に神主さんを呼んでお祓いをやる風習が日本にはある。そうした行動を非科学的と切って捨てるのは簡単だが、工事に参加する人々の中に安全を願う心を芽生えさせ、それを人的ネットワークの中に広がらせようとする仕組みと考えると立派な科学に思えてくる。神社のご神体が、実はただの鏡一枚であったとしても、そこには立派な意味があるのである。
その中にある一つのエピソードがデブは伝染するという話。
そんな馬鹿なと思うかもしれない。デブという「病気」を引き起こすウイルスがいてそれが人から人へ伝染していく、という話ではもちろんない。そうではなくて、人と人とのネットワークの中で、人の心を媒体としてデブ(それだけでなく実にさまざまなことが)が広がっていくという。
たとえば自分と仲の良い人Aさんが食べすぎで太ってしまったとしよう。私は、それを見て
「おやおや、Aさん、太ってしまったようだね。」
というかもしれないが、それでもその友達との関係がおかしくなることはなく、以前同様彼は私の友達であり続けるだろう。そして、そのことは私の中でのデブの許容レベルを少しだけ押し下げる働きをするのだという。
次の日、私は別の友達Bに会う。すると彼も以前より少し太っていたとする。以前の私なら
「だめだよ、Bさん、そんなに太っちゃ。」
と言ったかもしれないが、昨日の経験によって私のデブ許容レベルは多少下がっているから、
「まあ、そんなに太っているわけじゃないね。」
と、Bさんのデブ化に対して肯定的な表現に変わってしまうかもしれないのだ。そして、その言葉は友達Bのデブを助長する方向に働くというわけだ。
この一連プロセスの中で、私は決してデブを伝染させようと思ったわけではない。でも、結果的に最初の友達Aのデブをもう一人の友達Bに伝染させる媒介をしてしまっているのである。
この本によると、こういう人から人への影響の伝播は3レベルくらいまでは広がることら知られているという。誰かが何かをすると、その影響はその人の知人の知人の知人にまで及ぶということだ。多くの場合、三番目の知人を私が知っている可能性はかなり低いだろう。それでも社会的なネットワークの中で影響は伝播していくのだ。今巷を騒がせているインフルエンザの流行とそっくりの状況だ。
人はみな自由意思を持って動いている、と思っている。でも、この話を読むと、人の行動・思考というのは、その人が属する社会的なネットワークの中の実にたくさんのさざ波の交点にすぎず、それらの相互作用によってその行動はほとんど必然的に決まっているとも思えてくる。自分が自由に行動していると思っているとき、その実はまわりにいる人を互いにコピーしているにすぎないのかもしれないのだ。
ちょっと唐突だが、建物を建てるときに最初に神主さんを呼んでお祓いをやる風習が日本にはある。そうした行動を非科学的と切って捨てるのは簡単だが、工事に参加する人々の中に安全を願う心を芽生えさせ、それを人的ネットワークの中に広がらせようとする仕組みと考えると立派な科学に思えてくる。神社のご神体が、実はただの鏡一枚であったとしても、そこには立派な意味があるのである。
KLASSE S TRI-X 400, EI=200
正確に何というか知らないが、都内にはこんな電車がまだ走っている。電車自体は新しい感じだが、その大きさといい、路面をパンタグラフを伸ばしながら走る様といいレトロ感たっぷりだ。仕事で行った王子駅の駅前で撮影した。
正確に何というか知らないが、都内にはこんな電車がまだ走っている。電車自体は新しい感じだが、その大きさといい、路面をパンタグラフを伸ばしながら走る様といいレトロ感たっぷりだ。仕事で行った王子駅の駅前で撮影した。
Televue 85 XW5 + POWERMATE2.5X BROWN FILTER
満月をちょっとすぎた月。まだまだ明るい。
今日は白尾元理著、月の地形ウオッチングガイドを見ながらお月見をした。今日見たのは危機の海の横にあるアトラスというクレーター。ハロウィーンのカボチャのような顔をしているユーモラスなクレータだ。目の部分は暗斑と呼ばれる火山の噴出物だそう。望遠鏡では見えないけどこの暗斑の真中にはちゃんと火口もあるらしい。2つの暗斑の間には火口のようなものが見えるけど、たぶんこの事ではない。こういう暗い物質で囲まれたクレーターをDHC(Dark haloed craters)と呼ぶらしい。勉強になりました。
満月をちょっとすぎた月。まだまだ明るい。
今日は白尾元理著、月の地形ウオッチングガイドを見ながらお月見をした。今日見たのは危機の海の横にあるアトラスというクレーター。ハロウィーンのカボチャのような顔をしているユーモラスなクレータだ。目の部分は暗斑と呼ばれる火山の噴出物だそう。望遠鏡では見えないけどこの暗斑の真中にはちゃんと火口もあるらしい。2つの暗斑の間には火口のようなものが見えるけど、たぶんこの事ではない。こういう暗い物質で囲まれたクレーターをDHC(Dark haloed craters)と呼ぶらしい。勉強になりました。
昨日ジョイフルホンダに行って1m40円のペアケーブルを買ってきて再度7MHz用のダイポールアンテナを作った。給電部はミズホの6m用のダイポールのものを流用した。ちょっと細めの線にしたので7MHzのアンテナしては大変コンパクトになった。(広げればもちろん長いけど)11mの長さに切って調整を始め、ほどなくSWRをほとんど1に落とし込んだ。さすがにフルサイズのダイポールだと同調の合う周波数範囲が広い。200KHzのほとんどの帯域で問題ないレベルまで下がった。トランシーバーだけでSWRの調整ができるのはありがたいね。
アンテナをどこか高いところに持って行って設置しようかと思ったが、くたびれちゃいそうなのでマンションのすぐ前の畑の中にある木を使って20mのアンテナを設置した。一応移動運用(移動距離約20m)ということかな。アンテナの地上高は1.5m。
どうやら今日はコンデションがいいらしく、バンド中でたくさんのQSOが聞こえる。ワッチしていると会話の中にもそんなことを話している人がいた。フルサイズのダイポールということも関係あるだろう。とにかく良く聞こえる。これならQSOも簡単だろうと思って何局かにSSBで呼びかけたが、まったく相手にされず。アンテナの高さが低くてパワーも2.5Wということはあるが、こんなに電波って飛ばないものだっけ?これじゃあ自宅の短縮ホイップで交信などできるわけがないな。電池で運用するとすぐに5Wは出なくなって出力2.5Wになってしまう。移動で運用するならもうちょっと気合の入ったバッテリーをつなげることも考えた方がいいかもしれない。
風は冷たいけど日差しはあって結構暖かいので、椅子を持ち出してCWでチャレンジしてみることにした。FT-817にはCWフィルターを入れられるのだけど、まだそれを入れてないので混信がひどい。それでもゆっくりめの局を探してコールしたところ、これがあっさりと取ってもらえた。最初の局はQRMがひどく、尻切れトンボのよな感じになったが、2局目はバッチリいった。といってもコールサインのほかは
BK GA UR 599 BK
と送っただけ。これでもわかる人にはちゃんとわかる。
これだけコンデションが良くてもSSBでは全然飛ばないのに、CWなら何とかなりそうだ。そういえば車に短縮ホイップで道の駅をめぐっているという局があったが、運用はCWにせざるを得ないと言っていた。どうもQRPでアンテナも非力の場合にはCWでやるしかないのかもしれない。
今日交信したのはずれも1エリアの局。まだ1エリア以外の局と交信したことがない。国内すべてのエリアと交信できるのはいつになりますかねえ。
とにかくQSOできて良かった!
アンテナをどこか高いところに持って行って設置しようかと思ったが、くたびれちゃいそうなのでマンションのすぐ前の畑の中にある木を使って20mのアンテナを設置した。一応移動運用(移動距離約20m)ということかな。アンテナの地上高は1.5m。
どうやら今日はコンデションがいいらしく、バンド中でたくさんのQSOが聞こえる。ワッチしていると会話の中にもそんなことを話している人がいた。フルサイズのダイポールということも関係あるだろう。とにかく良く聞こえる。これならQSOも簡単だろうと思って何局かにSSBで呼びかけたが、まったく相手にされず。アンテナの高さが低くてパワーも2.5Wということはあるが、こんなに電波って飛ばないものだっけ?これじゃあ自宅の短縮ホイップで交信などできるわけがないな。電池で運用するとすぐに5Wは出なくなって出力2.5Wになってしまう。移動で運用するならもうちょっと気合の入ったバッテリーをつなげることも考えた方がいいかもしれない。
風は冷たいけど日差しはあって結構暖かいので、椅子を持ち出してCWでチャレンジしてみることにした。FT-817にはCWフィルターを入れられるのだけど、まだそれを入れてないので混信がひどい。それでもゆっくりめの局を探してコールしたところ、これがあっさりと取ってもらえた。最初の局はQRMがひどく、尻切れトンボのよな感じになったが、2局目はバッチリいった。といってもコールサインのほかは
BK GA UR 599 BK
と送っただけ。これでもわかる人にはちゃんとわかる。
これだけコンデションが良くてもSSBでは全然飛ばないのに、CWなら何とかなりそうだ。そういえば車に短縮ホイップで道の駅をめぐっているという局があったが、運用はCWにせざるを得ないと言っていた。どうもQRPでアンテナも非力の場合にはCWでやるしかないのかもしれない。
今日交信したのはずれも1エリアの局。まだ1エリア以外の局と交信したことがない。国内すべてのエリアと交信できるのはいつになりますかねえ。
とにかくQSOできて良かった!
冬型の気圧配置で寒いながらもはれ上がった文化の日。太陽を観察したら大きなプロミネンスが出ていました。注釈を入れるとそれっぽく見えるから不思議ですね。このプロミネンスくらいでは地球の電離層への影響はないんだろうなあ。