ひげ爺の家庭菜園は、春のお彼岸を前にして本格的農作業の時期を迎えた。
準備作業として、2月には空いている畑地に石灰や堆肥を入れ耕しておいた。
また長ネギや大根は納屋に取り込み、柿など果樹類の剪定は済ませていた。
冬の野菜は、ほうれん草と春菊と小松菜を少しづつ収穫しながら食べてきた。
3月になってからは、ビニルハウス内のキャベツの長男坊と 畑のブロッコリー
の収穫がはじまり、先週末からは「かき菜」の収穫ができるようになってきた。
別の所では、株分けをした万能ネギと定植したタマネギが順調に育っている。
これからの彼岸前後は 種まきの最適期で、その一番手がジャガイモになる。
カリフラワーやインゲンなどの秋野菜収穫が終わった跡地を、冬の間に準備し
ておいて、14日に 低い「うね」を作って 二品種のジャガイモ種を植えつけた。
それは「男爵」2キロと 「インカノヒトミ」1キロで、秋ジャガイモも栽培するから
作量は減らしたが、大きい種は分割したのて播いた種合計は48個になった。
25センチ間隔のやや深めに植え込んで、化成肥料を置き肥して土をかけた。
庭では水仙が咲き、ツバキが花盛りでボケやコブシも蕾が大きくなっている。
周辺の田んぼや畑では、稲作の準備をする人や機械の動きが目立ってきた。
農家の不安は、米の消費減少と価格低下や TPPの結果と農政農協改革だ。
農水省は、食料自給率の目標を50%から45%に 引き下げる事を表明した。
我が家の食料を2日間確認してみたら、自家産供給率が50%を超えていた。
『それは自給率でなく自作率、カロリーでなく重量で・・』 と、ひげ爺の独り言。
糖尿病の私は菜食小食主義だから、自家生産の野菜と米が貢献してくれる。
準備作業として、2月には空いている畑地に石灰や堆肥を入れ耕しておいた。
また長ネギや大根は納屋に取り込み、柿など果樹類の剪定は済ませていた。
冬の野菜は、ほうれん草と春菊と小松菜を少しづつ収穫しながら食べてきた。
3月になってからは、ビニルハウス内のキャベツの長男坊と 畑のブロッコリー
の収穫がはじまり、先週末からは「かき菜」の収穫ができるようになってきた。
別の所では、株分けをした万能ネギと定植したタマネギが順調に育っている。
これからの彼岸前後は 種まきの最適期で、その一番手がジャガイモになる。
カリフラワーやインゲンなどの秋野菜収穫が終わった跡地を、冬の間に準備し
ておいて、14日に 低い「うね」を作って 二品種のジャガイモ種を植えつけた。
それは「男爵」2キロと 「インカノヒトミ」1キロで、秋ジャガイモも栽培するから
作量は減らしたが、大きい種は分割したのて播いた種合計は48個になった。
25センチ間隔のやや深めに植え込んで、化成肥料を置き肥して土をかけた。
庭では水仙が咲き、ツバキが花盛りでボケやコブシも蕾が大きくなっている。
周辺の田んぼや畑では、稲作の準備をする人や機械の動きが目立ってきた。
農家の不安は、米の消費減少と価格低下や TPPの結果と農政農協改革だ。
農水省は、食料自給率の目標を50%から45%に 引き下げる事を表明した。
我が家の食料を2日間確認してみたら、自家産供給率が50%を超えていた。
『それは自給率でなく自作率、カロリーでなく重量で・・』 と、ひげ爺の独り言。
糖尿病の私は菜食小食主義だから、自家生産の野菜と米が貢献してくれる。