ひげ爺の独り言

髪が薄くなり髭はごま塩の「ひげ爺」、旅行会社を定年退職して16年。 高齢となって転居した大宮での隠居ぐらしを投稿します。

12月は師走で 忙しい

2009-12-08 09:07:01 | 食楽・年金ライフ 
一年の終わり月を師走という。正確には旧暦での呼び名である。
師匠のお坊さんが供養でまわるのに忙しい という意味らしい。
ひげ爺は、師匠でも坊さんでもないが、何かと忙しい思いがする。
何処の家でも、年の終わりを「きちんとしたい」気持ちがある。
金銭の事、家の事、仕事の事、義理や挨拶など、全て気持ちである。
それは・・、滅多にしないことをこの月にまとめてすることになる。

家の内外の掃除、不要品の処分、暖房具と模様替え、庭木選定や車
の手入れ、衣類や食器、お歳暮に年賀状、畑の整理や年越しの準備
など。その他、会合や飲み会も多いし、父の祥月命日もある。
信者でのないのに「クリスマス」もあればプレゼントも必要だ。
今年は孫娘の入学祝いを控えて、ピンクのランドセルがご所望だ。
忙しいのは気持ちや身体だけではない、「お金」のほうも忙しい。
我慢していたものをこの際「無理して買っちゃう」ことにもなる。

居間のじゅうたんも替えたいし、窓のカーテンも古くなっている。
新調するだけなら良いのだが、古いものの廃棄にも面倒がかかる。
他に通信回線を「光」に、車には擦り傷が、週末は忘年会旅行だ。
庭木の手入れは終わり、お歳暮も手配し、お寺の配りものも済んだ。
早速、口座支払いでない請求書が3・4通届いた。ゾッー。
「今年は暖冬かも、だが、懐の方は酷寒かも」と、ひげ爺の独り言。
我が家のテレビは、何時になったら地デジ対応になるのだろうか。
コメント
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