暮れからお正月にかけて、昼に夜に、食べて飲んでの生活が続いた
誰しもが飲み疲れを感じただろうが、胃腸はその最大の被害者だ。
そんな年末から松の内が終わった お正月7日には七草粥をたべる。
疲れた胃腸の負担を和らげるための知恵で、体には良いらしい。
七草のうち、「セリ」「なずな」「すずな」「すずしろ」は裏庭や畑にあり、
住まいの周辺を探せば春の七草も全部揃うとは思うが、面倒なので
スーパーで七草セットを買ってきて使うことにした。
7日の朝は土鍋で「七草粥」を作って、おかずも少ない朝食を摂る。
美味しいものではないが、おまじない事であり何故か気分が晴れる。
この日は血液検査の予定日、半日だけとは言え状況づくりに最良だ。
病院で まずは体重測定、食べ過ぎによって1.5キロも増えている。
血液検査では、血糖値が263まで上昇し、HbA1cも7.8と高い。
秋からの不摂生が原因なのだが、医師の指摘は厳しいものになった。
七草のこの日をスタートに、食事制限と運動量を増やす事になった。
七草ではないが、家の裏庭に春を知らせる「蕗のとう」が出ている。
年末に摘んで味噌炒めで食したが、元旦には天ぷらで春を味わった。
裏庭には蕗が二種類あり、早稲種のものが丁度時期になっている。
何とも言えない香りと苦味のある味が、春の代表的な味と言える。
「早春の味覚は、色は黄色で味は苦味から・・・」と、ひげ爺の独り言。
糖尿対策に春も味覚もありゃしない、黄色い悲鳴と苦い辛抱だけだ。
誰しもが飲み疲れを感じただろうが、胃腸はその最大の被害者だ。
そんな年末から松の内が終わった お正月7日には七草粥をたべる。
疲れた胃腸の負担を和らげるための知恵で、体には良いらしい。
七草のうち、「セリ」「なずな」「すずな」「すずしろ」は裏庭や畑にあり、
住まいの周辺を探せば春の七草も全部揃うとは思うが、面倒なので
スーパーで七草セットを買ってきて使うことにした。
7日の朝は土鍋で「七草粥」を作って、おかずも少ない朝食を摂る。
美味しいものではないが、おまじない事であり何故か気分が晴れる。
この日は血液検査の予定日、半日だけとは言え状況づくりに最良だ。
病院で まずは体重測定、食べ過ぎによって1.5キロも増えている。
血液検査では、血糖値が263まで上昇し、HbA1cも7.8と高い。
秋からの不摂生が原因なのだが、医師の指摘は厳しいものになった。
七草のこの日をスタートに、食事制限と運動量を増やす事になった。
七草ではないが、家の裏庭に春を知らせる「蕗のとう」が出ている。
年末に摘んで味噌炒めで食したが、元旦には天ぷらで春を味わった。
裏庭には蕗が二種類あり、早稲種のものが丁度時期になっている。
何とも言えない香りと苦味のある味が、春の代表的な味と言える。
「早春の味覚は、色は黄色で味は苦味から・・・」と、ひげ爺の独り言。
糖尿対策に春も味覚もありゃしない、黄色い悲鳴と苦い辛抱だけだ。