ひげ爺の独り言

髪が薄くなり髭はごま塩の「ひげ爺」、旅行会社を定年退職して16年。 高齢となって転居した大宮での隠居ぐらしを投稿します。

西国観音霊場巡り 第七回

2014-03-11 07:18:12 | 旅行・秘湯・巡礼 
京都から特急で西北に進むと、陽が射したり小雪が舞ったりする天候になった。
天橋立のホテルに荷物を預け、時間と天候が心配だったのでタクシーに乗った。
阿蘇海対岸の山腹に行くと、豪壮な西国二十八番霊場「成相山成相寺」がある。
小雪の降るなか参拝を終わると、雪は止んできたので 帰り道は歩くことにした。
バス道を傘松公園に下り急坂道を府中に降り、松の美しい砂嘴を歩いて宿まで。
日本三景の天ノ橋立も、この日に限っては「雨の橋立」いや「雪の橋立」 だった。
2時間半歩いた後は、温泉と 季節の名産「松葉ガニ」 の食べ尽くしに満足した。

翌日は小雪が降る一日とのこと、レインウエア―を着込み 完全武装での出発。
智恩寺文殊堂を訪れてから鉄道で東舞鶴へ、駅からタクシーで西国二十九番札
所「青葉山松尾寺」に、京都 福井の県境山道に雪は積もっておらず無事到着。
雪は止んできたので、帰り道はザックを背に歩くことにし タクシーは乗り捨てた。
山門から急な石段の上に立派な本堂があり、本尊馬頭観音を拝んで納経した。
約1時間歩いて松尾寺駅に着く、コンビニの弁当を無人駅舎で食べて時間待ち。
すると雪は本降りに・・、この地方で「弁当忘れても傘忘れるな」と云うお天気だ。
敦賀で乗り換え 長浜に5時着、琵琶湖畔のホテルで懐石料理に舌鼓を打った。

そして最終日、長浜城や北國街道の古い街並みを散策してから船で竹生島へ。
ボタン雪降る中を船が進み、30分程で第三十番札所「巌金山宝巌寺」 に到着。
船に同乗の団体がご詠歌とお経を唱えたので一緒に、これが本当の便乗参拝。
長浜に戻って昼食を摂り、丹後 若狭 近江を廻り 霊場三か所の旅は終わった。
『旧国名に丹後はあるが丹前がない、丹前と云えば綿入れ長着だ』 と、独り言。
その昔は丹波一国だけだったが、後に分国した一部地域だけ 丹後としたようだ。
コメント
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