私の旅は常に良いお天気に恵まれ、自身「晴れ男」と自負しているのである。
ところが高校の同窓クラス会旅行だけは、よくよくアクシデントに見舞われる。
4年前は日光で思わぬ雪、3年前の春は前日に東北大震災が発生している。
近年は春の温泉旅行に加え、仲間の軽井沢別荘で 秋のクラス会が定番化。
それも昨年秋の旅などは、大型台風に遭遇する中で強行するという具合だ。
そんなわけで、年二回のクラス会旅行は「何かがある」 が前提になっている。
今年の秋は、10月の三連休を利用した 軽井沢2泊の滞在型旅行になった。
ところが、またまた大型の台風19号を心配しながらの軽井沢行きとなった。
11日の10時に家を出発し、中軽井沢で 昼食と買い物をして別荘に入った。
4時過ぎから「トンボの湯」に浸かり、5時からは「村民食堂」で 夕食と歓談。
両施設とも、地元の資産家「星野温泉」が所有地に作った営業施設である。
12日の午前は千ヶ滝の散策、40分程周辺を歩いて滝と紅葉を眺めてきた。
昼はバーべキューで ワイガヤの時を過ごし、夕から夜は和食での「ENKAI」。
その間の主食づくりは、北川辺コシヒカリの新米を炊くのが ひげ爺の仕事だ。
台風の進行は予想を超える遅さで、軽井沢ではだれも心配する様子がない。
13日は少し早めに起床し、朝食をとって後片付けやゴミ出しをして出発した。
昼前に加須市に到着し、台風の影響も雨もなく 恩師の納骨式に参列できた。
恩師は数学の教師、台風の方向と速度を計算して 私達を待っていたようだ。
『軽井沢別荘の「暮らす会」は、またまた無事終了した』 と、ひげ爺の独り言。
お墓を離れたら雨になり、急に速度を上げた台風は 夜中に関東を通過した。
ところが高校の同窓クラス会旅行だけは、よくよくアクシデントに見舞われる。
4年前は日光で思わぬ雪、3年前の春は前日に東北大震災が発生している。
近年は春の温泉旅行に加え、仲間の軽井沢別荘で 秋のクラス会が定番化。
それも昨年秋の旅などは、大型台風に遭遇する中で強行するという具合だ。
そんなわけで、年二回のクラス会旅行は「何かがある」 が前提になっている。
今年の秋は、10月の三連休を利用した 軽井沢2泊の滞在型旅行になった。
ところが、またまた大型の台風19号を心配しながらの軽井沢行きとなった。
11日の10時に家を出発し、中軽井沢で 昼食と買い物をして別荘に入った。
4時過ぎから「トンボの湯」に浸かり、5時からは「村民食堂」で 夕食と歓談。
両施設とも、地元の資産家「星野温泉」が所有地に作った営業施設である。
12日の午前は千ヶ滝の散策、40分程周辺を歩いて滝と紅葉を眺めてきた。
昼はバーべキューで ワイガヤの時を過ごし、夕から夜は和食での「ENKAI」。
その間の主食づくりは、北川辺コシヒカリの新米を炊くのが ひげ爺の仕事だ。
台風の進行は予想を超える遅さで、軽井沢ではだれも心配する様子がない。
13日は少し早めに起床し、朝食をとって後片付けやゴミ出しをして出発した。
昼前に加須市に到着し、台風の影響も雨もなく 恩師の納骨式に参列できた。
恩師は数学の教師、台風の方向と速度を計算して 私達を待っていたようだ。
『軽井沢別荘の「暮らす会」は、またまた無事終了した』 と、ひげ爺の独り言。
お墓を離れたら雨になり、急に速度を上げた台風は 夜中に関東を通過した。