ひげ爺の独り言

髪が薄くなり髭はごま塩の「ひげ爺」、旅行会社を定年退職して16年。 高齢となって転居した大宮での隠居ぐらしを投稿します。

四国八十八ヶ寺巡拝 4-中

2018-03-13 08:05:26 | 旅行・秘湯・巡礼 
室戸市街から15分の室戸岬先端に立ち寄り、少し戻って山を登ると空海が悟
りを開いた24番札所「最御崎寺」で、納経を済ませ宿坊「遍路センター」へ。
2日は8時半に出発、山を下りて太平洋沿いを北に90分走ると日和佐に着く。
街道脇の「道の駅」で一休みし、ほど近い23番札所の「薬王寺」を参拝した。
山の斜面に建てられた寺で、城を思わせる石垣や石段と豪壮な堂宇は印象的だ。
朱色の「喩祇塔」が目を引き、眼下に日和佐の街並みと港が美しく眺望できた。
海沿いを北に走り、由岐から左手山側に入ると25分で22番札所「平等寺」。
仁王門を入ると大師堂があり、正面石段を登った丘の中腹に本堂があった。
街道を西に進んで 間もなく右折し山道に入り、途中の「道の駅」で昼となった
がそこではジビエ料理を薦められ、地産鹿肉の「なか鹿丼」でお腹を満たした。

さらに進んで大期待の21番札所「太龍寺」へ、600m超の大龍山頂にあり
難所として知られたこの札所も、今は西日本最長のロープウエイで楽々行けた。
山頂駅を降りると寺域で、弘法大師が修行した山容と格式ある堂宇に感無量だ。
ロープウエイの利用で体は楽だったが、「大変なこと」に気づいたのは後の事。
山麓の駅から車で北に走り左折し山道に入り30分、ここも歩くお遍路さんに
は難所となる20番札所「鶴林寺」に着く、駐車場から横道を進むと仁王門や
大師堂があり、石段上には立派な三重塔と本堂とそれを守る鶴像が置いてある。
鶴林寺から山を下って東方面に40分走ると、小松島郊外の立江町に鎮座する
19番札所「立江寺」で、広く明るい境内に堂々とした佇まいの本堂があった。
昔から大龍寺も鶴林寺も難所、今でもお遍路さんは歩いている』と、独り言。
歩くお遍路さんに出会うと、車で楽旅のひげ爺は「申し訳ない気持ち」になる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする