定年後の私は、若いころ同じ職場で働いた友と秘湯めぐりを楽しんできた。
それは定年退職後の余暇を使って、秘湯と蕎麦と銘酒を味わう旅だった。
しかし私の事情から、5年を経過した今回で一区切りすることを申し出た。
秘湯の旅模様は、その都度「紀行:奇行文」として気楽に書き残してきた。
そこで、パソコンに保存してある旅模様の想い出を冊子にすることにした。
その一部は、私の別のブログの「ハトキンちゃんのブログ」で公開している。
元より思いついたことを書いてきた物で、他人に見せる程のものではない。
それは本という類でなく、素人による手作りの「綴じ物」と言うことになる。
11月の始め、慣れない手作業で汗を流し、印刷し折りたたみ糊づけした。
そして、出来上がった冊子のタイトルは、「旅紀行 : ひげ爺の独り言」 だ。
先ずは、秘湯の仲間とブログ友達のために14冊だけ作ってお届けした。
洩れた記録文が一部あったり、誤字が多かったりで恥ずかしい限りだった。
にもかかわらず、お世辞も多分にあるが その道の好き者には好評だった。
.
そこで、洩れた記録文を加え、恥をしのんで再編集し増刷することにした。
12月を迎えた一日をその作業に当て、改訂版の26冊が出来上がった。
秘湯仲間への訂正版と言う意味もあり、再版増冊することになったのだ。
写真があれば良いのだが、取り込めないところが手作り冊子なのである。
「旅紀行は旅寄稿であり、紀行文は奇行文でもある」と、ひげ爺の独り言。
忙しく開所した羽鳥非都市印刷所、年賀状印刷後に早くも店じまいとなる。
それは定年退職後の余暇を使って、秘湯と蕎麦と銘酒を味わう旅だった。
しかし私の事情から、5年を経過した今回で一区切りすることを申し出た。
秘湯の旅模様は、その都度「紀行:奇行文」として気楽に書き残してきた。
そこで、パソコンに保存してある旅模様の想い出を冊子にすることにした。
その一部は、私の別のブログの「ハトキンちゃんのブログ」で公開している。
元より思いついたことを書いてきた物で、他人に見せる程のものではない。
それは本という類でなく、素人による手作りの「綴じ物」と言うことになる。
11月の始め、慣れない手作業で汗を流し、印刷し折りたたみ糊づけした。
そして、出来上がった冊子のタイトルは、「旅紀行 : ひげ爺の独り言」 だ。
先ずは、秘湯の仲間とブログ友達のために14冊だけ作ってお届けした。
洩れた記録文が一部あったり、誤字が多かったりで恥ずかしい限りだった。
にもかかわらず、お世辞も多分にあるが その道の好き者には好評だった。
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そこで、洩れた記録文を加え、恥をしのんで再編集し増刷することにした。
12月を迎えた一日をその作業に当て、改訂版の26冊が出来上がった。
秘湯仲間への訂正版と言う意味もあり、再版増冊することになったのだ。
写真があれば良いのだが、取り込めないところが手作り冊子なのである。
「旅紀行は旅寄稿であり、紀行文は奇行文でもある」と、ひげ爺の独り言。
忙しく開所した羽鳥非都市印刷所、年賀状印刷後に早くも店じまいとなる。
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