冬の期間は雨が全く降らず乾燥し、インフルエンザが超元気で困ったものだ。
空気と同じく土地も乾燥し、「フキノトウ」は例年の2割程しか出てこない。
菜園も冬は寂しく、育成中にあるカキ菜とタマネギのほかに収穫するものが
畑では長ネギとキャベツ、ハウス内は春菊と小松菜とほうれん草が少しだけ。
土埋めした大根や里芋と、保存した白菜やキリボシで田舎味を味わっている。
郷土食「スミツカレ」は、初午が節分前だったので今年は「二の午」に作る。
外の仕事が少ない冬は、炬燵に入ってテレビや数独「ナンプレ」で暇つぶし。
子供の頃着た「綿入はんてん」はジャンバーやダウンに替わり、暖を取った
「かまど」「いろり」「火鉢」が消え、「掘り炬燵」が存在感を増している。
そんな冬も立春を過ぎると、日中の時間が長くなり春が間近いと感じさせる。
暖かい日の気温は19度まで上がり、庭の梅やボケの花が春を知らせている。
でも寒い日は氷が張る寒さで、先日の9日には関東一円に雪が降り積もった。
これからは三寒四温の一ヶ月、お彼岸の前までは野菜作りの準備期間になる。
春を前にした準備は、庭の片付けと枯葉の焼却に畑の雑草取りと荒耕作など。
もう一つが樹木の剪定で、庭木や垣根は庭師に依頼して年内に終わっている。
残るのは果樹で柿や栗など数種類、一昨日から梯子を足場に作業を開始した。
樹の姿全体を見て、不要な枝を切落し残る小枝は花芽を残すように剪定する。
この剪定作業で樹の形が変わり、その良し悪しで今年の実の付き方が決まる。
『果樹を整枝剪定する前に、頭髪を整毛剪定しに床屋へ行った』と、独り言。
骨折り仕事も骨を折らずに済ませ、頭髪と同様にケガなく無事に終了したい。
空気と同じく土地も乾燥し、「フキノトウ」は例年の2割程しか出てこない。
菜園も冬は寂しく、育成中にあるカキ菜とタマネギのほかに収穫するものが
畑では長ネギとキャベツ、ハウス内は春菊と小松菜とほうれん草が少しだけ。
土埋めした大根や里芋と、保存した白菜やキリボシで田舎味を味わっている。
郷土食「スミツカレ」は、初午が節分前だったので今年は「二の午」に作る。
外の仕事が少ない冬は、炬燵に入ってテレビや数独「ナンプレ」で暇つぶし。
子供の頃着た「綿入はんてん」はジャンバーやダウンに替わり、暖を取った
「かまど」「いろり」「火鉢」が消え、「掘り炬燵」が存在感を増している。
そんな冬も立春を過ぎると、日中の時間が長くなり春が間近いと感じさせる。
暖かい日の気温は19度まで上がり、庭の梅やボケの花が春を知らせている。
でも寒い日は氷が張る寒さで、先日の9日には関東一円に雪が降り積もった。
これからは三寒四温の一ヶ月、お彼岸の前までは野菜作りの準備期間になる。
春を前にした準備は、庭の片付けと枯葉の焼却に畑の雑草取りと荒耕作など。
もう一つが樹木の剪定で、庭木や垣根は庭師に依頼して年内に終わっている。
残るのは果樹で柿や栗など数種類、一昨日から梯子を足場に作業を開始した。
樹の姿全体を見て、不要な枝を切落し残る小枝は花芽を残すように剪定する。
この剪定作業で樹の形が変わり、その良し悪しで今年の実の付き方が決まる。
『果樹を整枝剪定する前に、頭髪を整毛剪定しに床屋へ行った』と、独り言。
骨折り仕事も骨を折らずに済ませ、頭髪と同様にケガなく無事に終了したい。
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