我が家の庭先にある夏ミカンが、今年は実の数がたった17個と云う大不作。
例年クリスマス前に収穫し、親戚等に持参するのだが今年はその数がない。
全て自家用となったが、その内の8個を使ってマーマレードを作ることにした。
8日の夕刻、果実の外皮をむき千切りにして 翌日の朝まで水に浸し置いた。
果肉だけ使いたい実の方は、房の薄皮をむきとってから乾かないように保存。
下ごしらえをした材料は、外皮が400グラムと果肉が1500グラムになった。
翌日は朝から煮詰め作業、皮部は一度煮込んでから水にさらして水を切る。
果肉は崩れやすいように、包丁で刻んでから皮部と合わせ寸胴鍋に入れる。
鍋に砂糖の800グラムと少量の水を加え、材料と混ぜ合わせてなじませる。
しばらくした後、火にかけて灰汁を取り除きながら30分ほど煮込みを続ける。
砂糖量は材料重量の6~8割でお好み、2回目の砂糖500グラムを加えた。
底部分が焦げないよう ゆっくり混ぜながら、30分ほど中火で煮詰めてゆく。
さらに弱火で、水分を飛ばしながら「とろみ」が出たら 器詰めの作業になる。
マーマレードは、熱が下がると硬くなるので ややゆるい程度がタイミングだ。
出来上がったのは、長期保存用瓶詰め6個と自宅利用の「タッパ」詰め4個。
作り方は書くと簡単、でも 細かい配慮や手作業が必要で それらはほとんど
「ママ」の仕事だから、我が家のマーマレードは「ママ・レード」と呼ぼう。
正しくはマーマレードだろうが、ママレードと呼ぶ人が多いのに なぜか納得。
『味や出来栄えは、まぁまぁグレードの仕上がりだった 』と、ひげ爺の独り言。
ママ・レードだから、妻の友人や親戚に届けはじめると在庫は半減していた。
*お蔭様で累計30万ページビューを越えました。今後もご閲覧ください。
例年クリスマス前に収穫し、親戚等に持参するのだが今年はその数がない。
全て自家用となったが、その内の8個を使ってマーマレードを作ることにした。
8日の夕刻、果実の外皮をむき千切りにして 翌日の朝まで水に浸し置いた。
果肉だけ使いたい実の方は、房の薄皮をむきとってから乾かないように保存。
下ごしらえをした材料は、外皮が400グラムと果肉が1500グラムになった。
翌日は朝から煮詰め作業、皮部は一度煮込んでから水にさらして水を切る。
果肉は崩れやすいように、包丁で刻んでから皮部と合わせ寸胴鍋に入れる。
鍋に砂糖の800グラムと少量の水を加え、材料と混ぜ合わせてなじませる。
しばらくした後、火にかけて灰汁を取り除きながら30分ほど煮込みを続ける。
砂糖量は材料重量の6~8割でお好み、2回目の砂糖500グラムを加えた。
底部分が焦げないよう ゆっくり混ぜながら、30分ほど中火で煮詰めてゆく。
さらに弱火で、水分を飛ばしながら「とろみ」が出たら 器詰めの作業になる。
マーマレードは、熱が下がると硬くなるので ややゆるい程度がタイミングだ。
出来上がったのは、長期保存用瓶詰め6個と自宅利用の「タッパ」詰め4個。
作り方は書くと簡単、でも 細かい配慮や手作業が必要で それらはほとんど
「ママ」の仕事だから、我が家のマーマレードは「ママ・レード」と呼ぼう。
正しくはマーマレードだろうが、ママレードと呼ぶ人が多いのに なぜか納得。
『味や出来栄えは、まぁまぁグレードの仕上がりだった 』と、ひげ爺の独り言。
ママ・レードだから、妻の友人や親戚に届けはじめると在庫は半減していた。
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