師走最初の土曜日、高校時代の同窓クラス会が磐梯熱海で開催された。
忍耐剛毅を校風にしている男子伝統校だから、連帯意識が続いている。
そんな旧友の十数名が集まり、親睦目的のクラス会を時々開催してきた。
3月12日に伊香保で予定していた前回、前日大震災が発生し延期した。
その集いの復活には、震災被災地に泊まり 地元の酒を飲み、お土産を
買って 少しでも復興支援が出来れば、と云う殊勝な意見が寄せられた。
放射能については、同僚で頼りになる医学博士が「この歳では余命を云々
する事にはならない」と断言するので、福島県での同窓会実施となった。
別々の所から出発した車2台は、高速道路の途中で合流して昼食と打ち
合せして、猪苗代湖で越冬中の白鳥を眺めたあと磐梯熱海に宿をとった。
今月から始まった「東北三県内の高速道路無料」の恩恵にもあずかった。
宿では、ゆっくり温泉に浸って食事とお酒を味わいながらの楽しい懇親会。
歳のせいで酒量は少し減ったものの、口数は減るどころではない口達者。
混沌とした世相を憂いながらも未来を志向し、それぞれが誠に元気いい。
カラオケは気合いが入っていたし、部屋では遅くまで飲みながら想い出話。
翌日は平田村の酒蔵を訪ね、酒蔵を見学し試飲し正月用お酒の購入だ。
そこは同僚の親戚になるが、支援にほど遠い余計な客ではなかったのか。
その後は高速道路経由で、いわき市の状況を見ながら小名浜に向かった。
道路面の凹凸や工事の現場などに、地震被害の大きさが今もうかがえる。
観光も、表向きは賑わいを見せているが全体的にはまだら模様のようだ。
小名浜漁港で昼食をとり、魚のお土産を購入し常磐道経由で帰ってきた。
「この会は由木 佐久間の両君が主役で、雪は降らなかったがユキ見酒を
楽しみ、サ クマと言う熊は冬眠もせずに元気だった」と、ひげ爺の独り言。
忍耐剛毅を校風にしている男子伝統校だから、連帯意識が続いている。
そんな旧友の十数名が集まり、親睦目的のクラス会を時々開催してきた。
3月12日に伊香保で予定していた前回、前日大震災が発生し延期した。
その集いの復活には、震災被災地に泊まり 地元の酒を飲み、お土産を
買って 少しでも復興支援が出来れば、と云う殊勝な意見が寄せられた。
放射能については、同僚で頼りになる医学博士が「この歳では余命を云々
する事にはならない」と断言するので、福島県での同窓会実施となった。
別々の所から出発した車2台は、高速道路の途中で合流して昼食と打ち
合せして、猪苗代湖で越冬中の白鳥を眺めたあと磐梯熱海に宿をとった。
今月から始まった「東北三県内の高速道路無料」の恩恵にもあずかった。
宿では、ゆっくり温泉に浸って食事とお酒を味わいながらの楽しい懇親会。
歳のせいで酒量は少し減ったものの、口数は減るどころではない口達者。
混沌とした世相を憂いながらも未来を志向し、それぞれが誠に元気いい。
カラオケは気合いが入っていたし、部屋では遅くまで飲みながら想い出話。
翌日は平田村の酒蔵を訪ね、酒蔵を見学し試飲し正月用お酒の購入だ。
そこは同僚の親戚になるが、支援にほど遠い余計な客ではなかったのか。
その後は高速道路経由で、いわき市の状況を見ながら小名浜に向かった。
道路面の凹凸や工事の現場などに、地震被害の大きさが今もうかがえる。
観光も、表向きは賑わいを見せているが全体的にはまだら模様のようだ。
小名浜漁港で昼食をとり、魚のお土産を購入し常磐道経由で帰ってきた。
「この会は由木 佐久間の両君が主役で、雪は降らなかったがユキ見酒を
楽しみ、サ クマと言う熊は冬眠もせずに元気だった」と、ひげ爺の独り言。
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