東京都聴覚障害者連盟が中心に手話関係者が加わって行われ、隣駅の街頭宣伝に協力した。
1時間半ノンストップで声を出すのは講演を除けば初めてだった。
配布したチラシをそのまま読んでは耳にした時何のことか分からないと考えて、短い文章に置き換えた。
「すべての聴覚障害者に情報アクセスとコミュニケーションの権利を保障する法制度の実現のために署名協力をお願いします。」
「すべての聞こえない人々に情報とコミュニケーションを保障する法律を求める署名運動にご協力をお願いします」
私たちの願い
1.手話を言語として認めて下さい。すべての聞こえない人々が社会のあらゆる場面で情報とコミュニケーションを保障して下さい。
2.そのために「情報・コミュニケーション法」を作って下さい。
3.総合福祉法で、すべての聞こえない人々が必要な福祉サービス、相談支援事業などを手話通訳や要約筆記で受けられるようにして下さい。
14名で1時間半で署名が501筆も集まったのはすごい。
ラビット 記
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