チシス・ブラクテセンス

前回の画像よりはまともに写っています。

本当はもっと天気の良い日に写したいのだが、天気が良すぎると白く抜けてしまうのが悩みの種である。

待望の花芽が・・・・

「ビフレナリア・アトロパープレア」というランの花芽で、４年ぶりにつきました。

非常に花芽のつきが悪く、１０年位前に買ってから３度目の開花になります。

これ以外にも２本伸びていて、今年は大分楽しめそうです。

白い花のビフレナリアもあるのだが、大きな株にもかかわらず、今年は今のところ咲く気配はありません。

開く前はこんな形をしています。

更にアップすると・・・・

どのような進化の過程を経るとこのような形になるのだろうか？。

そもそも、このような形にならなければいけない理由がわからない。

ユニークと言うより「複雑怪奇」と言うほうが当たっているかも・・・・。

少しアップしてみましたが・・・・

幅は２センチ弱で、長さは１５センチ近くあります。

ランの中でも飛びぬけて変わった花ではないだろうか。

シルホペタラム（バルボフィラム）

少しわかりずらい画像だが、コルク樹皮に着生させたもので、今年は２０本近い花芽が伸びている。

少し前に紹介しているのだが、実に不思議な形をした花を咲かせてくれる。

非常に丈夫で、かなりいい加減な栽培でも平気なようである。

余り大きくならず、比較的コンパクトにまとまってくれるので気に入っています。