今年も咲き分けています

去年の感じでは黄色ばかりになりそうだったのだが、今年の感じでは大丈夫そうである。

何故黄色が咲くようになったかは今もって不明である。

こんなものもついでに買いました

「こんなもの」と言っては語弊があるのだが、値段がナット言っても安いのです。

斑入り葉の「パフィオペディラム」で、値段は「４００円」なのです。

普通なら千円以上するはずだが・・・・。

これも６００円の口です

名札か付いていたはずなのに、帰ってみると見当たりません。

名前がわかりません

値札には「カトリキビタ」とあったのですが、ネットで調べても出てきません。

花の感じは「ピエール　ドゥ　ローランセ」に似ているのだが、少し小ぶりな感じで、ツルバラではないようです。

値段は「６００円」なので仕方が無いのかも・・・・。

普通、この値段ではろくな苗ではないのだが、これはかなりしっかりした株で、通常の値段の「半値以下」だと思います。

最後はこんな感じで落ちます

これは咲き始めです

右が雄花で、左は雌花です。

ベゴニアは同じ花茎に雄花と雌花が付くのですが、観賞価値が高いのは雄花のほうです。

球根ベゴニア

直径は１２センチもある大きな花で、ひときわ目立つ花です。

同じレベルのものが、他所では「７５０円」で売られていたのですが、これはナント「３５０円」なのです。

他に何種類もあったのですが、これ以外は「イマイチ」と言った感じで、値段的には良いのですが、今回はスルーです。

アジサイが見事に咲きました

ここは不動産屋に管理を任された、道向かいにあるアパートの小さな花壇です。

去年の春先までは大きな「コノテガシワ」が植わっていたところで、その頃もあったのですが、まったく存在に気がつかなかったのです。

去年は咲くこともなく、殆ど放任状態だったのに、今年は見事に咲いてくれそうです。

日当たりが良くなった事が幸いしたようで、半日陰よりコンパクトに育ち、花の付きも良いようです。

我が家にも数株あるのだが、ここに比べると貧弱で、未だ花は開いていません。