奇妙な形の花です

「デザートピー」という名前も奇妙なのだが、マメ科のようである。

数年前に一度買ったことがあるのだが、育て方がよくわからず、結局枯らしてしまいました。

以前買ったときは「１，０００円」だったのだが・・・・。

今頃花芽が・・・・

デンドロビウム・クリソトキサムです。

かなり大きなバルブに育っているのだが、今年は咲く気配を見せず、半ばあきらめていたのです。

花が遅れているためか、新芽の出も遅れています。

去年はすでに新芽が動き始めていたのだが、今年は未だ動く気配がないのです。

こちらも花粉親がわからない。

去年種を採った「雪餅草)であるが・・・・。

去年は受粉させるために雄花の株を買って受粉させたので、今年は種は不要なのに・・・・。

切って捨てるのは気が引けるので、このまましばらく様子を見ることにしよう。

種ついでに

これは「アオマムシグサ」の種である。

１０年以上も前に近くの山から採って来たものだが、今まで種が付いた事はなく、芽の数も初めと同じ一本のままで、一向に増える様子はなかったのです。

過去に一度だけ実がつきそうな気配はあったのだが、一株だけだったためだろうか、この大きさになる前にダメになっていました。

雄花がないからダメだったのだろうと思ったのですが、今年は雄花なして種が出来そうなのである。

前から増やしたいと思っていたので「ラッキー！」と言った感じなのだが、花粉は「ウラシマソウ」か「ムサシアブミ」かもしれない。

上手く熟してくれると良いのだが・・・・。

こんなに沢山採れました

クリスマスローズの種で、他にも３種類採ったのですが、この種類が最もよく出来ました。

オリエンタリス　ハイブリッド系の品種なのだが、花弁にスポットのない白花で、原種の「ニゲル」によく似ています。

ニゲルの花はすきなのだが、何分にも相性が悪く、こちらのほうで我慢しようと思います。

株の大きさはかなり大きく、花の数も多いので楽しみです。

本当はこの倍以上はあったのだが、多くは地面に落ちてしまいました。

株が大きくて元気だったのだろう、他の種より一回り大きいです。

他にもかなりの種が出来ていて、多くは地面に落ちています。

今年もかなりこぼれ種が芽を出しており、来年は雑草並みに生えるかも・・・・。

この種にしても、いったい何処に蒔こうか思案中である。