全て同じ鉢の画像だが、冬の間もいたって元気に育っていた。
「育っていた」と過去形で書いたが、これは殆んどほったらかしていたので、まともに見ていなかったからです。
で、これは挿し木で増やしたほうで、親鉢のほうは☆になっていた。
あまりにも急速に育ったためか、蕾は一つだけ。
親鉢が消滅してしまったので、保険の意味を兼ねて、長く育ったものを切り取り挿し木をすることに。
とりあえず8本切り取ったが、一番長いものは35センチあります。
どれも元気に成長をしています。
普通は切り口をよく乾かしてから挿すのだろうが、私は乾かさない。
切ったあと直ぐに切り口に発根促進剤(オキシベロ)を付け、その後1時間くらい経ってから挿してみた。
切り口が大きい場合は乾かす必要があるが、この程度では必要ないと思います。
結果に関しては自己責任だが・・・・。
こちらは袖ヶ浦に接木をしてあるのだが、何故か育ちが良くない。
3本あるうちの1本はダメになってしまい、残る2本も少し心配である。