へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

黄花イカリソウ

2016-04-07 23:11:39 | 山野草とギボウシ











花が「碇(イカリ)」の形に似ているところから「イカリソウ」と名が付いたらしいが、これは品種改良をしているため、原種の花の面影(イカリ)はない。



他にも3種類あるのだが・・・・。


元気なのはこれだけで、他は「何とか生きている」と言った感じです。




ろくな手入れをしていないことが原因だが、これだけは何故か元気なのです。
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ギボウシ(ホスタ)

2016-04-07 22:59:59 | 山野草とギボウシ



春風にさそわれるがごとく、一斉に芽を伸ばしている。









こちらは別の品種で、こんなにも伸びていた。



他にもいくつかあるのだが・・・・。

一時期熱中してかなり集めてみたが、今はその熱も冷め、まともな手入れは何もしていません。


また、うっかれ手を付けると後が大変なので、手を付ける気にもならないのです。

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シニンギア・断崖の女王

2016-04-07 03:38:57 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)



親株のほうも新芽を伸ばし始めている。








去年は新芽を4本伸ばしたのだが、今年は1本だけ。















こちらは何本伸びるのか。

去年は2本だったが、今年は4,5本伸びるかも。



芽の数はもっと多いが、全てが成長するわけではない。








蕾も沢山ついているが、今年は人工授粉はしない予定でいる。
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その後の王女たち    断崖の女王の実生苗です

2016-04-07 03:27:03 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
初めて挑戦した実生苗なので、栽培は手探り状態。

そして、一冬越した後の苗たちには二通りの生育パターンだ出来ていた。













この2鉢は、種まきが遅れて発芽したために、小さな苗の状態で冬を越した。








横から少しアップして見たところだが、小さかった苗の芽がそのまま継続して育っている。

通常であれば、去年の茎は枯れ落ちて、根元から新たな芽が出るのだが。





























こちらは少し大きくなった苗で冬を越したほう。

寒さで少し葉が痛んだものもあり、小さな苗で冬を越したほうとは少し様子が違う。















よく見ると、去年の茎を残したままで新しい芽を出している。


が、芽を出さないものも中にはある。




ちなみに、どの鉢も苗が混み合っているので植え広げてやるべきかもしれないが、今のところその予定はない。


正直なところ「実験的(面白半分)」な意味で種を蒔いたので、あまりの苗の量の多さに少々困惑しているのです。




数本残れば十分なのに、その20倍くらいあるのです。



種を採取した親鉢のは、改めて書きます。
コメント (2)
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