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過去に何度か紹介しているが、正体不明のシダです。
全くの偶然だが、ランをコルク樹皮に着生させようとしていたところに芽を出したもので、一年中成長を続けている。
で、またはっきりとしたことはわからないが、どうやら「大王ウラボシ」のようである。
原産地は、ハワイや中南米だと言うので、熱帯性のシダのようである。
熱帯性のシダであれば、一年中成長していてもおかしくない。
が・・・・。
店頭で見かけたことは一度もない。
さて・・・・。
一体何処から胞子が飛んできたのであろうか。
たまたまここに芽を出したから良いのだが、他の場所に芽を出していたら・・・・。
冬の寒さで消えていたかも。
結構お気に入りのシダなので、先見の明があった?。
芽を出したばかりの葉(胞子葉)はどれも良く似ていて、我ながら「良く残しておいたものだ」と思っている。
綺麗な葉っぱ。
私も植えた種が発芽しないから「捨てないと」って思ってたときに発見して、何がどうなって「蘭みたいだなぁ」なんて考えついたか分かりません(笑)
これはもう本能的なものじゃないですかね?残してみようと思うのは
そういえば、最後に下さったコメントであれが全部多肉の仲間だと知って驚きました。
蘭だけ多肉のように簡単にいかないのが残念ですよね(笑)
でも多肉も花を咲かせるのは簡単じゃないけどね。
それにしても沢山の植物を育ててますね!
どれも手入れが行き届いていて感心します。
ある程度のコツはつかんでいるので、その部分だけは何とかするが、あとは手を抜きます。
そうしないと面倒を見切れないのだから。
正直な話し「気が付いたら消え(枯れ)ていた」と言うことも良くあるのです。