「ネジバナ」と言う別名が示すように、小さな花がねじれたように咲く、日本原産の野生蘭で、空き地などでよく見ることが出来るありふれた植物なのだが、いざ鉢に植えて育てようとすると機嫌が悪くなり、上手く育たずに消えてしまう事が多いのだが、その一方で、他の鉢に芽を出して邪魔になることも良くある。
ナンとも気まぐれ(へそ曲がり?)な蘭である。
ナンとも気まぐれ(へそ曲がり?)な蘭である。
「白散り斑ヤツデ」と言う新しい品種のようだが、左上とその右下にある少し小さい葉は、右上の真っ白な葉と同じ様だったのだが、少しずつ色が出てきた。
実生2年目?と言う感じなので、これからどのように変化するか楽しみである。
実生2年目?と言う感じなので、これからどのように変化するか楽しみである。
最近斑入りの君子蘭がやたらと安くなってきているが、これは7・8年前位に買った物なのだが、斑が多いためか成長はかなり遅い。
買った当初は今のような覆輪ではなかったのだが、成長するにつれて斑が縁に出るようになり、満足している。
まだ花が咲くほどには成長していないのだが、花がなくても十分に分楽しめるので、このまま斑が変わらないとよいのだが・・・・。
買った当初は今のような覆輪ではなかったのだが、成長するにつれて斑が縁に出るようになり、満足している。
まだ花が咲くほどには成長していないのだが、花がなくても十分に分楽しめるので、このまま斑が変わらないとよいのだが・・・・。
ホヤ(サクララン)のツボミなのだが、買ったときについていたラベルには「ザ・チャレンジ 咲かせてみよう」と書いてあり、花を咲かせるコツは「長く伸びるツルは切らずに伸ばすとツボミが付きやすい」とあったので、4年間ひたすら一本のツルを延ばし続けたところ、待望のツボミが出てきた。
まだ軸をあわせても「米粒くらい」と言うほど小さいので、上手く咲いてくれるか心配である。
まだ軸をあわせても「米粒くらい」と言うほど小さいので、上手く咲いてくれるか心配である。
蘭の花は変わった形のものが多いが、これも少々変わっている。
去年の今頃買ったときに、5センチ位だった新芽がいまだに成長していて40センチを超えようとしていているのだが、更に根元から新芽が成長を始めている。
単茎性のラン(胡蝶蘭、バンダなど)以外で、一年以上成長を続けるランを私は知らない。
去年の今頃買ったときに、5センチ位だった新芽がいまだに成長していて40センチを超えようとしていているのだが、更に根元から新芽が成長を始めている。
単茎性のラン(胡蝶蘭、バンダなど)以外で、一年以上成長を続けるランを私は知らない。
左は「紅一点」、右は「紫一点」と言う品種であるが、一時期かなり集めて見たのだが、相性が悪かったせいか絶やしてしまった。
たまたま見かけてしばらく迷ったのだが、398円と言う値段につられて買ってしまった。
今度は上手く育ってくれるとよいのだが・・・・。
たまたま見かけてしばらく迷ったのだが、398円と言う値段につられて買ってしまった。
今度は上手く育ってくれるとよいのだが・・・・。