今日のお昼は打ち合わせを兼ねて。
刺身が好物だという先様の機嫌を取るべく(笑)、寿司。

時々寄らせてもらっている八角さんで。ランチメニューは茶碗蒸しなんぞもついていてけっこう楽しい。
刺身が好物だなんてシブいねえと相手に話を振ると(ちなみにその方はうら若きお嬢さん)、あなたは何が好きかと返してきた。
彼女の場合、ふと好物って何かと考えてみた結果、言葉に出てきたのが刺身だったという。
え?自分? そういう状況で、カレーライス、ラーメン、スパゲッティ、ハンバーグ、フライドポテト、赤いウインナー、(子供か?)とか分かりやすいものを挙げられたらラクなのに、まこと自分の場合は何でも好きなので困る。今日のように不意に振られると、う~ん…ということになってしまう自分なのだった。
そもそもこういう時は、はっきりと○○が好きですというのが適当だ。美味しければ何でも、なんてのは会話の中では無責任。曖昧な返答は会話のリズムをぶち壊してしまう。
う~ん、強いて言うなら開きホッケのハラスのとこ、しかも縞ホッケのね、なんてのはマイノリティが過ぎる。う~ん強いて言うなら旬のものかな、なんて言った日にゃ会話が途絶えること必至。カッコつけすぎ。
よくあるネタ振りに、死ぬ前に何食べたい?ってのがある。
その質問も大いに困る。答えられない。
答えの出ない苦しさに死んでしまうかも。
ので、そういう時は何種類までいいのかと答えることにしている。
すると大概のやつは、もういい、言わなきゃ良かった、ということに。
良くないよねえ。死ぬ前に決めておかねば。
なんて、そろそろ夕食なのに昼の会話をひきずっている自分なのだった。
刺身が好物だという先様の機嫌を取るべく(笑)、寿司。

時々寄らせてもらっている八角さんで。ランチメニューは茶碗蒸しなんぞもついていてけっこう楽しい。
刺身が好物だなんてシブいねえと相手に話を振ると(ちなみにその方はうら若きお嬢さん)、あなたは何が好きかと返してきた。
彼女の場合、ふと好物って何かと考えてみた結果、言葉に出てきたのが刺身だったという。
え?自分? そういう状況で、カレーライス、ラーメン、スパゲッティ、ハンバーグ、フライドポテト、赤いウインナー、(子供か?)とか分かりやすいものを挙げられたらラクなのに、まこと自分の場合は何でも好きなので困る。今日のように不意に振られると、う~ん…ということになってしまう自分なのだった。
そもそもこういう時は、はっきりと○○が好きですというのが適当だ。美味しければ何でも、なんてのは会話の中では無責任。曖昧な返答は会話のリズムをぶち壊してしまう。
う~ん、強いて言うなら開きホッケのハラスのとこ、しかも縞ホッケのね、なんてのはマイノリティが過ぎる。う~ん強いて言うなら旬のものかな、なんて言った日にゃ会話が途絶えること必至。カッコつけすぎ。
よくあるネタ振りに、死ぬ前に何食べたい?ってのがある。
その質問も大いに困る。答えられない。
答えの出ない苦しさに死んでしまうかも。
ので、そういう時は何種類までいいのかと答えることにしている。
すると大概のやつは、もういい、言わなきゃ良かった、ということに。
良くないよねえ。死ぬ前に決めておかねば。
なんて、そろそろ夕食なのに昼の会話をひきずっている自分なのだった。