酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

食べマルシェで呑む。

2013-09-16 | 酒風景
食べマルシェ2日目。
いつもの三人で出動。食の祭典も「さあ呑むぞ」ということになるのがいつものノリ。

ビール片手に、まずは先日目をつけていた深川飯。


大きな浅蜊のむき身がいっぱい。期待通りの美味しさに満足。

こういうのは〆の飯にしたいが、食べたい物を後回しにすると時間が経って品切れということにもなりかねない。
食べたい物はすぐ食べる。これ、こういうイベントの鉄則である。

七福弁当さんが店先で売っていたイベント限定カレーパンや海苔メンチをつまみ食いしながら、続いては再びの自由軒ブースへ。
ここでも前日に目を付けていた美味しそうなモノを。


さすがは自由軒さんのオリジナル、ポテとん。
構造を説明するなら、マッシュしたジャガイモにつなぎを足し、豚のミンチなどを混ぜておにぎり型に形成したものをグリルしたもの、という感じかな。

この美味しさ、楽しさはイベントならでは。毎年、自由軒さんがどんなものを出してくるかが、多くの来場者の関心事なのである。

お腹が良い塩梅になってきたところで、小川商店の旨い地酒を呑りながら時間をつぶす。


最寄りのブースにあったハムカツが美味しそうだったので即買い。
もうこのあたりで、気分的に街が居酒屋化しているのだった。

その後は

イベントで散々飲み食いしておきながら、二次会とばかりに居酒屋にしけ込むのもいつものこと。


落葉キノコやイクラ丼で秋満喫の仕上げに入る。
酒も進み、さらにもう一軒と深酒モードに突入するのもいつものことで、こうして楽しい秋の一日は無事お開き。


朝起きてみたら、カツカレー弁当の入れ物が。
昨夜コンビニで買ってきたようで、小腹を空かせての帰り道はしょっちゅうこういう事故を起こす。