ヒックリジョー釣り日記

このブログは、釣り大好きサラリーマンの面白くも悲しい釣り日記です。

今シーズン最後の渓流へ!

2024-09-24 22:52:18 | フレッシュウォーター

9月も終盤に入り、ようやく朝夕に涼しさが戻ってきました・・・

今年の夏は異常とも言える「酷暑」で、とても日中の釣りには行く気になりません

でしたが、今シーズンの渓流釣り納めに出かけてきました。

 

数日前にまとまった雨も降ったので、川の状況も良くなる事を期待してポイントを

目指します・・・

ポイントに着いて流れに入ると、水量も程よく濁りも無い状況です。

この時期なので明確なハッチはありませんが、テレストリアルも意識して大き目の

#12のパラシュートをキャストして行きます。

 

夏山女魚シーズンなので、厳しい釣りは想定の範囲内で、渓流に独りっきりなので、

マスクを外して大きな声を出しながらマイナスイオンを身体に感じてリフレッシュ

しながら釣り上がります。

 

やがて、脱渓点近くのポイントで可愛らしい山女魚が釣れてくれました。

ランディングネットを使うサイズではありませんが、今シーズンの上がり

山女魚なので慎重にキャッチ!

 

また、来シーズンに訪れたいと思います・・・

 

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久しぶりの鮎釣りでしたが・・・

2024-09-13 23:19:41 | フレッシュウォーター

釣友のI氏から鮎の友釣りのお誘いがありました・・・

I氏とは去年アユイングには一緒にいったのですが、鮎の友釣りの道具も数年前に

揃えていて、鮎釣りがメインの先輩から教えてもらう予定だったそうですが、中々

折り合いがつかずにずっと放置されていたそうです。

そこで、以前友釣りをした事がある私がコーチとして召喚されての釣行となりました。

 

今年は球磨川水系の状況が芳しくなく、球磨川本流は濁りの影響で釣果が上がって

いないそうで、別の水系へと遠征しました。

道中、オトリ鮎を調達して現地に着き、日釣り券を購入してポイントに向かうと

なんと川の中に重機が入って護岸の回収工事をしています・・・

案の定、川の水はカフェラテ色になり、とても鮎釣りどころではありません・・・

仕方無く上流部で山女魚を狙ってルアーを投げますが、小場所なので小さな魚が

掛かかりましたがバラシ・・・

 

どうしようか考えましたが、オトリ鮎も購入しているので、ダメ元で比較的濁りが

少ない川辺川に向かう事にしました。

 

川には多くの鮎釣りの人が入っていますが、釣況は今一つみたいです。

私は球磨川水系の遊漁券を購入していないのでコーチに徹して、I氏に鮎釣りの

一連の所作をレクチャーします。

オトリ鮎の扱いから鼻カンの通し方等々を説明してから、仕掛けに錘を打って

オトリ鮎を泳がせます。

最初は手順が多くて大変ですが、オトリ鮎が水中に入れば活きたルアーと同じ

なので、ルアーマンのI氏には体感で覚えてもらうのみ・・・

中々、オトリ鮎が流れの芯に入って行かず苦労していたI氏でしたが、ようやく

鮎が掛かりました!

しかも、この時期ならではの良型みたいで、鮎釣りの次の難関である「取り込み」

に手間取り、残念ながらバラシ・・・

でも、これで一通りの鮎の友釣りのルーティンは理解できたと思うので、来シーズン

リベンジです!

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イカメタルゲーム2024!

2024-08-17 15:22:33 | ソルトウォーター

連日の猛暑続きで、昼間の釣りは熱中症のリスクが大きく躊躇してしまいます・・・

そんな中で、今年も秀月丸で昼の陽射しを避けた夜のイカメタルゲームに行ってきました!

 

17時に熊本新港を出港し、2時間強のクルージングで一路ポイントを目指します。

昨晩は、かなり好釣果だったみたいで期待が持てます。

やがてポイントに着く頃には陽も落ち、風もあるので昼間に比べると過ごしやすい

状況ですが、台風の影響なのか少々うねりが入っており、かなり船が上下します・・・

水深が100m以上あり、最初はタナが分からないのでカウンター付きベイトタックルでの

メタルスッテ&ドロッパーの仕掛けでスタートします。

最初の30分は、メタルスッテのフックカバーを外し忘れていたためタイムロス・・・

フックカバーを外した後も、うねりの上下動でメタルスッテをピタりとステイさせるのが

難しくてアタリが遠く、なかなかヒットしません。

 

ようやく8時半過ぎに最初のヒット・・・

その後、散発的に釣れ出しましたが、小ぶりのサイズがメインです。

今日は中潮の初日ですが、月が出ておりイカが広範囲に散らばっているのか、連発とゆう訳

には行かないみたいです。

相変わらずうねりが続くので、リーダーの長さで餌木がステイする時間が稼げるスピニング

タックルでのオモリグに変えて狙いだしたら、少しサイズアップ!

スピニングタックルのメリットを生かして、キャストして遠くからイカを誘って釣り上げて

行きますが、やはりアタリは散発的で、沖上がり時間まで粘りましたが32杯の釣果でした。

 

帰宅後の画像ですが、今回の最大サイズはオモリグで釣れた胴長36cmの大剣サイズ!

大剣サイズはこの1杯だけで少々寂しい釣果ではありましたが、オモリグの釣りの楽しさを

再認識した釣行でした。

 

釣りたてのケンサキイカの刺身はやはり絶品で、この釣りは中毒性があり止められません!

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セリア商品で「ラニヤード」製作!

2024-08-12 23:18:15 | 100円ショップ

セリアでこんな商品を購入していました・・・

左から「クラフト用ピンバイス 1mm」、「ウッドビーズ ミックス」2種類、「パラコード

(細)ダークアース」です。

 

これらの商品で、フライフィッシングなんかで使用するラインカッターやフォーセップなどの

小物類を首から下げておくための「ラニヤード」を製作してみようと思い購入してみました。

 

ただ、「パラコード(細)」は径が2.5mmあり、元々空いている「ウッドビーズ」の穴に

通りませんでした。

このため「ウッドビーズ」の穴を3mmのドリル刃で広げる必要があり、使用するビーズ

チョイスしたら、地道にビーズの穴を広げる作業の繰り返し・・・

 

小物をセットするパーツについては、大型のスナップ付きサルカン等も検討しましたが、やはり

セリアの「ミニカラビナキーフック 穴あき5P」をチョイス。

「パラコード(細)」にこの「ウッドビーズ」と「ミニカラビナキーフック」を通したら、終端

をチチワ結びにして、これまたセリアの「ミニカラビナキーフック」で繋ぐ様にします。

 

セリア商品縛りで「ラニヤード」の完成です!

アースカラーの「パラコード(細)」と、「ウッドビーズ」でスペーサーを作っているので、

いかにも民芸品っぽい良さげな感じに仕上がりました。

 

セリアは100円商品だけなので、合計400円で「ラニヤード」が出来ちゃいました!

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セリアの「マイクロクランク」!

2024-08-04 12:51:18 | 100円ショップ

セリアでこちらの商品を購入してきました・・・

「マイクロクランク 1.5g」で、カラーラインナップは、この「レッドゴールド」と

「ホワイト」の2色みたいです。

パッケージには「マスなどのトラウト釣りに!」と書いてありますが、マスとトラウトは

一緒じゃんと思わずツッコミを入れたくなります・・・

 

この「マイクロクランク」は、かなり以前から販売していましたが、今まで購入していな

かったのは、既に同様の「マイクロクランク」を持っていたからです。

こんな感じのブリスターパッケージを台紙に貼って吊るしで売っている、いわゆる激安

ルアーです。

フローティングならば、虫パターンとして使えないかと画策したのですが、ラトルも入って

いるため残念ながらスローシンキングでした・・・

セリアの「マイクロクランク」も、これらのルアーと同じ金型でスローシンキングだと

思って購入はしていませんでした。

 

パッケージから取り出し、早速チューニングします。

やや大き目のスプリットリングとフックは取り外し、アイも交換するために剥がします。

 

この状態で、持っていた「マイクロクランク」と比較してみたら、ボディサイズはやや

大きくてリップの形状も異なっており、違う金型の物である事が判ります。

もしやと思い水に入れてみると、ぎりぎりの状態で水に浮きました!

このままフローティングにセッティング出来れば、タクティクスが広がります!

 

まず、アイをタイラバ用の物に交換して虫らしさをアップ!

そして、「ホワイト」の方にはセリアの「ルアー用シール」を貼ってチューニング!

貼ってみました・・・

鱗模様のシールだけが残るタイプなので、なかなか良い感じ!

 

スプリットリングは#0、フックはグランのトラウトシングル#2(プラッキングモデル)

をセットし軽量化を図ります。

オリジナルのシングルフックよりもかなり細軸なので、この状態で水に入れると狙い通りに

浮いてくれました!

このサイズでフローティングならば、水面に落ちた「虫」を模したパターンでも活躍して

くれそうです・・・

 

セリアの釣り用品で「スピンブレード4Pティアドロップ形(小)」が手に入ったので、

以前購入していたダイソーのジグヘッド(10g)にドリルで穴を開けステンレスワイヤで

アイを作り、小型スイベルを付けてブレードチューンを施しました!

ブレードの煌めきが加わる事で、さらに釣れそうなルアーに仕上がりました!

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