天草イサキ釣り！

釣友のＩ氏とＮ氏に誘われて今が旬のイサキ釣りに行ってきました！

今回はＮ氏が懇意にしている牛深の「晃規丸」でオキアミ五目の乗り合いでの釣りです。


この日は晴れで絶好の釣り日和で、牛深沖のポイントでの竿出しです。

オキアミ五目用のタックルは、ダイワの「 アナリスター６４ ５０－２６５」と「シーボーグ２００Ｊ－Ｌ」の組み合わせで、ハリスの長さが５ｍ以内のレギュレーションだったので、２本鉤でスタート・・・

ポイントの水深が７０ｍ前後で、底から１０ｍぐらいの指示ダナでの釣りですが、最初のアタリは小さなハガツオとサバ子のダブルヒット・・・

その後もサバ子が続くので、少し移動してから暫くして狙いのイサキがヒット！

産卵前で、丸々と肥えたコンディションの良い魚体です。

この釣りのゲストでレンコ鯛もゲット！


水深からカウンターで１０ｍ程上げて釣っていたのですが、根掛かってソフトコーラル（サンゴ）が釣れてきました。

何故か私だけこのソフトコーラルが３回も釣れて、船長さんも思わず苦笑い・・・

今日イチサイズのイサキは４０ｃｍクラスの良型！

この他、アヤメカサゴや良型のヘダイも釣れて、文字通り五目釣りの賑やかな釣果です。

連休前の平日だったためか、帰路も混んでおらず無事に帰宅、夕食はイサキの刺身と塩焼きをいただきました。
旬のイサキは脂も乗っており絶品！

捌いたイサキは雄で大きな白子が入っていたので、白子に片栗粉をまぶしてバターで炒めてポン酢で食します。
ふわトロの食感で美味しくいただきました。

翌日の朝は刺身を漬けにして「漬け丼」で舌鼓！
魚好きのお友達にもお裾分けして、大変喜ばれました。

幸漁丸ジギングリベンジツアー！

３月５日に平戸の幸漁丸でジギング行ったばかりですが、残念ながら本命のヒラマサが釣れなかったので、リベンジツアーでまたまた平戸に行ってきました。
　
前回と同じく釣友のＩ氏とその息子さんの３人で、前日からの平戸入りです。

平戸の桜は７分咲き・・・

今回の宿は、小学校の跡地を宿泊施設にした「学び舎」です。

　
地域の方の集会が行われていたので、その間に施設の周辺を散策してみる事にしました。

「学び舎」がある高台からの早福港の眺めです。

学校のグラウンドから、「学び舎」を見るとこんな感じです。


すぐ近くに神社があったので、明日の大漁を祈願しておきました・・・


宿に入ると、いつもの様にオオマサの魚拓が出迎えてくれます。

明日こそは、こんなオオマサを釣りたいと闘志を燃やす３人でありました・・・

窓から眺める平戸の夕景に心も和みます・・・

今回は天気も良く、凪の絶景です。

翌朝、６時に出港！

昇る朝日に今日の釣果を祈ります。

昨日の状況は魚探に反応は映るけど魚が口を使わないとの事で、２隻でそれぞれ１７キロ、１２キロと大型も上がっているものの、船中の釣果は２～３本の激シブで、今日は海況が良い方向に変わってくれるのを祈るばかり・・・

朝イチのポイントはキャスティングからスタート！

しばらく投げていると、船の周囲でナブラが沸いて絶好のチャンス到来！
しかし、せっかくのチャンスタイムに私はPEラインのライントラブル、Ｉ氏はルアー交換でキャスト出来ない状況で、船長からハッパを掛けられる始末・・・

船尾でキャスティングをしていた人に５～６キロのブリがヒット！
ジギングで釣っていた方には１．５キロ程のネリゴがヒットしましたが、私はライントラブル解消でタイムロス・・・
Ｉ氏のルアーに何度もチェイスがあったもののヒットには至らず、朝のチャンスタイムは終了・・・

その後、移動を繰り返すも魚の活性は上がらず、船中ノーバイト状態が続きます。

青物が難しいと判断したＩ氏はお土産確保の根魚狙いにシフトし、スロージギングでアオナやキジハタを釣っていきます。

Ｉ氏の息子さんも、スロージギングで初フィッシュのウッカリカサゴを釣り上げご満悦！

私は初志貫徹で、青物狙いに徹しますがなかなか厳しい状況・・・

終盤のポイントで私のジグに中層で青物らしきアタリがありましたが、残念ながらフッキングに至りませんでした・・・

今日はゼニス ゼロシキスクエアー＆ソルティガＺ４５００で１５０ｇのジグをシャクリ倒しました。

やがて、ラストポイントで同船した方が５キロ程のクエを釣り上げ、残念ながら本日の釣りは終了・・・

リベンジツアーのはずでしたが、あえなく返り討ちにあってしまいました・・・
だけど、この場所に来なければ見れない景色を見る事ができるので、平戸通いはやめられません。

また、リベンジに訪れたいと思います。
　

幸漁丸ジギングツアー２０２３！

毎年恒例の平戸幸漁丸ジギングツアーに行ってきました。

釣友のＩ氏と息子さんの３人で、前日から平戸入り・・・
今回の宿泊はいつもの「学び舎」ではなく、教員用の一軒家の宿舎をリフォームした「バナナハウス」！

こちらの壁にもオオマサの魚拓が貼ってあり、釣り人魂を鼓舞してくれます。

翌朝６時３０分に出港！

昇る朝日に好釣果を祈願します・・・

船長の話では、昨日は底潮が動かず苦戦したそうで、朝イチは近場の潮の早いポイントでスタートしましたが、ここでは船中３キロクラスのヒラゴが２本釣れただけ・・・

移動しながらいくつもポイントをチェックするもノーヒット状態が続きましたが、船長が前日ネリゴが爆釣したとゆうポイントへ連れていってくれたので、船中ネリゴのヒット連発！

私も首尾よくネリゴをキャッチ！

1キロクラスのネリゴを２匹釣り上げ、どうにかお土産を確保・・・

水深１００ｍ前後のポイントでしたが、ゼニス ゼロシキスクエアー＆ソルティガＺ４５００で釣り上げる事ができました。


Ｉ氏も息子さんも２匹ネリゴを釣り上げ一安心。
息子さんは初めてネリゴを釣ったそうで、喜びもひとしお・・・

その後はやはり潮が動かず沖上がりとなりましたが、北からの風の風波とうねりに向かっての帰港でかなり波しぶきを被ってしまいました・・・

残念ながらヒラマサを釣り上げる事は叶いませんでしたが、またリベンジに行きたいと思います！

有明海タチウオ２０２３！

釣友のＩ氏からお誘いがあり、新港から出船の秀月丸で有明海のタチウオ釣りに出かけてきました。

有明海のタチウオ釣りは通年釣れるターゲットとして定着してきた感がありますが、２０２２年の２月以来久しぶりの釣行です。
事前の情報では水深６０ｍラインのポイントで、テンヤは３０号との事だったので前日に指定のテンヤを調達。

朝７時の出船で、登る朝日に今日も楽しい釣りが出来る様に祈ります。

ポイントに着いて、テンヤに餌のイワシをセットして釣り開始！
しかし、２投目でメインラインを切られてテンヤをロスト・・・

テンション下がる～っ！

リーダーを組み直して釣りを再開しますが、弱いアタリはあるものの鉤掛かりには至りません・・・
そうこうしている内に、１１時を廻り未だに釣果０匹・・・

Ｉ氏はテンヤとメタルジグのローテーションでどうにか釣果を出して行きます。

そんな中、ようやく私に１匹！

指４本のレギュラーサイズですが、強烈な引きで楽しませてくれました。

メタルジグには小型ばかりがヒットする状況でしたが、私もジギングで様子を見ます。

すると、ヒットした直後にこれまたメインラインを切られてメタルジグをロスト・・・

またまた、テンション下がる～っ！

そんな中、辛抱強くジグをシャクり続けていたＩ氏に強烈な引き・・・

延縄が引っ掛かったのではと言っていたＩ氏でしたが、指６本のドラゴンクラスをゲット！

これにて沖上がりとなりました。

私は釣果１匹だけでしたが、Ｉ氏は渋い状況ながら１３匹の釣果で、１匹お裾分けをいただいて帰路に着きました。

最近の釣行はどうも貧しい釣果が多いのですが、量目だけにこだわらず楽しい釣りが出来れば良いと考える様になってきました。

まあ、今年の初物は釣れたし、これから上り調子とゆう事で・・・

２０２３年の初釣りは・・・

２０２３年の初釣りは、年末から揃えたタックルの初卸しをかねてアジングへ出かけてきました。

嫁さんと一緒にドライブを兼ねての釣行なので、ちょっと寄り道・・・

道中、天草エアラインの飛行機が着陸するのが見えたので、天草空港に寄り道して飛行機を撮影！
売店で天草サブレ（ストロベリーミルク味）を購入し、ポイントを目指します・・・

ポイントに着くと、３連休の中日だけあって沢山の釣り人で賑わっています。
エギングで釣っていた人が良型のイカを釣り上げたのを見たので、私も思わず餌木をキャスト！

夕マズメまで餌木をシャクりましたが残念ながらイカは釣れず、本命のアジングを開始します。

年末に新調したアジングタックルの初卸しです。

常夜灯周りの１級ポイントは餌釣りの方が陣取っていて入れなかったので、港内でジグ単のワームをキャストします。
コツコツと小さなアタリはありますが、どうも港内に入っているベイトの子イワシに当たっているみたい・・・

子イワシに時折り小さなセイゴらしき魚がボイルしていますが、アジの反応はありません。
他の釣り人もアジは釣れていない模様・・・

やがて、月が昇り幻想的な夜景が広がります。

アジングでは、月夜はあまり良くないとの事なので、帰りの時間も考えて今日の釣りはこれにておしまい・・・

アジングはもう少し勉強してリトライしたいと思います。

深海鯛釣ろうかい選手権２０２２！

天草での鯛釣り大会「深海鯛釣ろうかい選手権」にいつものメンバー４人で参加してきました！

２０２０年、２０２１年の大会はコロナの影響で中止になり、今年は１０月３日から１０日までの期間で参加費を払えば何度でもエントリーできるルールでの開催のため、１０月９日と１０日の２日間エントリー！

例年ならば前日にレンタルボートでプラクティスを行い、夜は民宿に泊まって本番当日は遊漁船で臨むパターンでしたが、今年は２日共レンタルボートでの釣行です。

初日の朝、Ｉ氏とＣ氏の操船で出港！


この日は雨模様でレインウェアを着て万全の構えで釣り開始・・・

ポイントに着いて釣りを開始しますが、大潮の上げ潮で流れが速くてスパンカーの無いレンタルボートではなかなか釣りづらい状況・・・

やがて、潮目に鳥山が出たのでＩ氏がメタルジグをキャストして１ｋｇクラスのヤズ（ブリの若魚）をゲット！
鯛釣り大会なのでヤズは対象魚ではありませんが、鳥山が出れば青物を狙ってしまうのが釣り人の悲しい性・・・

その後も早い流れで深場のポイントでは勝負にならず、浅場のポイントに移動したところでＨ氏が良型のアカハタをゲット！
根魚が釣れると判れば、狙いたくなるのが釣り人の悲しい性・・・

すかさず、タイラバにシフトしたところアタリがあり、本命かと思ったら釣り上がってきたはイラでした。


その後、ジギングを続けていたＩ氏に大型の鯛と思われるアタリがありましたが、フォールで喰ってきたためフッキングが甘かったのか残念ながらバラシ・・・
　
潮が緩んだタイミングでようやく私に本命の鯛が釣れましたが、塩焼きサイズで到底入賞は無理めのサイズ・・・


検量の時間が１４時までで、参加賞を貰うため一旦陸に上がらないといけなかったのですが、あまりの渋さにこの日の釣りはここまでとして近くの温泉センターで汗を流し、お楽しみの民宿での夕食！
刺身や鯛の塩焼き、ウツボの湯引き等々に舌鼓を打って英気を養ったのでありました。

２日目の朝、夜半に強風が吹いていたので心配しましたが、どうにか無事に出港！


登る朝日に今日の大漁を祈ります。

しかし、風が強くスパンカーの無いレンタルボートではやはり苦戦・・・

深場での釣りをあきらめ、浅場のポイントでワームを引いていたら中層でヒット！

オオモンハタをゲット！

４６ｃｍ、１，５ｋｇの良型！

しかし、鯛釣り大会なので対象魚ではありません・・・

鯛釣り大会だけど、根魚が釣れるとなれば思わず釣ってしまうのが釣り人の悲しい性・・・
根魚ポイントでＩ氏が良型のアカハタを釣り上げます！

１．９ｋｇのランカーサイズですが、鯛釣り大会なので・・・

そして、鳥山を見るとメタルジグを投げてしまうのが釣り人の悲しい性・・・

C氏もインチクでヤズを釣り上げ、私もダイソーのメタルジグ４０ｇでヤズをゲット！
鯛釣り大会だっちゅう～の！

そうこうしていると大潮の下げ潮が激流で流れ出し、レンタルボートではどうにも釣りにならず、この日も１４時の検量時間までで沖上がりとなりました。

結局、２日間共入賞出来るようなサイズの鯛は釣れず大会は終了・・・

参加賞の「アオサとスルメのセット」、抽選のくじで「ステッカー」と「梨」をいただきました。
例年、参加賞で貰っていた早生みかんは今年は温泉センターの売店で購入・・・

３年ぶりの大会参加でしたが、気の置けない釣友と楽しい時間を過ごせたのが何よりの癒しになりました。
来年も皆で参加できるのを楽しみにしています。

イカメタルゲーム２０２２！

タックルも新調したので、久しぶりに秀月丸でイカメタルゲームに出かけてきました。

前回の釣行が２０１８年だったので、実に４年ぶりの釣行になります。
ここ何年かは天草灘のイカは不漁でしたが、今年は調子が良いとのことで期待が高まります。

今回の釣行は釣友のＩ氏と一緒で、Ｉ氏もオモリグ用のタックルを新調して共に気合が入っています。

１７時に出港して、一路ポイントを目指します！

真夏の日差しは強く、日中は暑いですが走行中は潮風が気持ちいい～

約２時間のクルージングでポイントに到着し、夕マズメはまず８０ｍのボトム周辺を探って行きます。
Ｉ氏は早速３０号錘のオモリグでスタートしますが、私は久しぶりなので２５号のイカメタルでスタート！

Ｉ氏のオモリグに直ぐに良型がヒットしましたが、私は枝スのスッテにマルイカサイズの小型がヒット・・・
その後、オモリグにはポツポツとヒットしますが、イカメタルにはなかなか乗りがありません。

ようやく私にも良型がヒット！

でも、その後が続きません。

船中、オモリグ仕掛けのお客さんはポツポツと釣り上げていますが、イカメタル仕掛けはどうも分が悪いみたい・・・
やがて、５０ｍラインでアタリが多くなり、ようやく地合いかと思いましたが、やはりアタリは散発的です。

ここ何日かは月も出て釣果も落ちてきたらしく、ライトを照らしてもベイトが寄らない状況でイカも海面近くまでなかなか上がってこないみたいです。

そんな中でも、Ｉ氏はコンスタントに釣果を重ね、良型もヒットさせて行きます。

この釣行に備えて事前にYｏｕ Tｕｂｅで研究し、釣れ筋の餌木もネットで調達して来る用意周到さが見事に結実しています。

日付が変わる頃に私もオモリグに変更して挽回を図りますが、時すでに遅し・・・
深夜のマッタリモードに突入しアタリは遠くなります・・・

やがて４時の沖上がりの時間を前にして、私は睡魔に負けてキャビンで横になり寝落ち・・・
船が港に帰るため走りだしてしばらくした頃、船倉のエンジンから異音が響きました。

海中に漂っていた太いロープがスクリューに巻き付いたらしく、船長が船上から巻き付いたロープを一生懸命切断したのですが、それでも航行が出来ない状態に陥ってしまった模様です。

仕方無く海上保安庁に連絡し、近くの港まで曳航してもらう事態になりました・・・

こちらが船を曳航していただいた海上保安庁の「こうばい」です。

最寄りの野母崎付近の樺島港まで船を曳航してもらい、港にダイバーの方を呼んでスクリューに巻き付いたロープを除去してもらいましたが、かなりの太さと長さでビックリ！
ようやく航行可能な状態となりましたが、当初の予定より４時間以上遅い１０時過ぎ無事に熊本新港に帰り着き、めったに無い経験をする事になりました・・・

今回、私は１６杯と少し寂しい釣果でしたが、大型混じりで久しぶりにイカメタルゲームを楽しむ事が出来ました。

イカ好きの友人にも少しお裾分けをして、刺身とゲソのバター焼きで美味しくいただきました。

また、リベンジに行くテーマが増えてしまいました・・・

幸漁丸ジギングツアーリベンジのリベンジ！？

２０２２年の春マサ狙いのジギング釣行１回目は４月５日でしたが、あえなくボウズ・・・

予備日として４月２９日にも予約を入れていましたが、現地入りまでしていたものの当日未明に前線の通過が早まり残念ながら出船中止・・・

そんな訳で、春マサのリベンジを夏マサで果たすべく７月の３連休中日に釣友のＩ氏と幸漁丸に予約を入れリベンジツアー！

前日に平戸入りし、途中「平戸瀬戸市場」に立ち寄り鮮魚をチェック。
天然物のヒラマサに７８００円の値が付いていました。

市場の裏の桟橋から平戸大橋を眺めながら、明日の釣りへの闘志が静かに燃え上がります。

今回も早福港の傍にある宿泊施設「学び舎」へチェックイン！

連休だけあって、宿泊施設は常連さんで満員でした・・・


学び舎の窓から海に沈む夕日を眺め、明日の好釣果を祈ります・・・

釣行当日は曇りで時折り小雨もぱらつく天気で、ピーカンで猛暑の釣りは避けられました。
これで魚の活性が高ければ申し分ないのですが、船長曰く昨日の釣果は厳しかったそうで、今日は別のポイントまで走るそうです。

途中、海峡のポイントでキャスティングからスタートしますが、このポイントでは残念ながらバイト無し・・・
その後、かなり移動して水深１００ｍから４０ｍ弱まで立ち上がっている曽根のポイントでジギング開始！

幸漁丸は新艇になってから一流し毎に釣り座をローテーションするルールで、艫のデッキでシャクっていた私にヒット！
久々の青物の引きに思わず嬉しさがこみ上げます。
しかし、デッキから降りてファイトポジションを変えようとした際、テンションが抜けて痛恨のフックアウト・・・

その後、舳で釣っていた常連さんが３ｋｇ程のヒラゴサイズのヒラマサを釣り上げましたが、船中これが唯一の青物の釣果になるとは、この時点では知る由もありません・・・

常連の女性のお客さんはスロージギングで根魚を釣り上げていたので、Ｉ氏もスロージギングに切り替え、首尾よく高級魚のチカメキントキをゲット！

その後、チカメキントキをもう１匹追加し、アオハタ、ウッカリカサゴ、アヤメカサゴとお土産を確保！

私は、青物狙いでスピニングタックルで頑張ってシャクリ続けましたが、アタリ無し・・・
昨晩、あまり寝付けなかったのと船酔い止めにアネロンを飲用していたせいか猛烈な眠気に襲われて集中力も途切れがちで、あまりの眠気にキャビンで横になって寝落ちしてしまいました。

その間、キャスティングでＩ氏のダイビングペンシルにマグロらしいバイトがあったそうですが、残念ながらヒットには至らなかったそうです。

結局、この日は船中で青物の釣果は１匹だけで、私もボウズを食らい今回もリベンジとは行きませんでした。

Ｉ氏からチカメキントキを１匹お裾分けでいただき、初めて食べましたが白身の上品な味でとても美味しい魚でした。

スロージギングもやってみようかな・・・

くるくるイワシパターン始まっています！

久しぶりに車で県南方面へ小旅行へ出かけてきました

梅雨の晴れ間で天気も良く、ランチビュッフェを食べて夕食用にお弁当を調達してから、ぼんやりと海を眺めていたらなにやらボイル発生！

岸から近い場所でもボイルが出ており、その波紋からシーバスのそれと思われます。

今回は旅行メインだったので、車に常備しているタックルだけを持参していたのですが、その中からエギングロッドをセットし岸壁に行ってみたら、大量のカタクチイワシが岸に打ち上げられており何匹かのイワシが岸寄りの水面でピクピクと悶えながら浮いています。

その浮いていたイワシにボイル！
これこそまさにくるくるイワシパターンで、トップでのゲームが展開できると判断し、先ずはチヌ用ポッパーをセットしてキャスト！

狙い違わず数投目でバイト！


首尾よくシーバスをゲット！



写真撮影用のセッティング・・・


セイゴクラスですが久々のシーバスの釣果！
　
カタクチイワシを飽食したコンディションの良い個体！

今回は大きなクーラーボックスを持ってきていなかったので、リリースして海へお帰りいただきました・・・

やがて、日没の時間になりました。

夕日を眺めて気分もほっこり・・・

くるくるイワシパターンもう始まっています！

ゴールデンウィーク後半は海釣り！

ゴールデンウィーク後半は家族で海釣りへ出かけてきました！

連休の祝日は天草へ向かう道路が渋滞するので、平日に休みを取っての釣行です。

途中、釣り具店で餌のキスゴ虫を仕入れて釣り場に到着。

メジャークラフトN－ＯＮＥ８３２ＥＬにカルディアＫＩＸ２５０６（スタジオオーシャンマークカスタム）のセッティングで先ずは片テンビン仕掛けにキスゴ虫を付けてチョイ投げ・・・

ところが、このポイントは根掛かりが多かったのでエギングにシフト！

しばらく餌木をシャクリましたが、イカの反応は無し・・・

ポイントを移動して、再び片テンビン仕掛けでチョイ投げ・・・
小さなアタリがありますが、鉤掛かりしません・・・

小磯の場所に移動して遠投すると、小型のキスがヒット！


その後、良型のキスが釣れてきました。

やがて潮止まりとなり、餌も無くなったのでここでストップフィッシング・・・

帰宅後、釣り上げたキス５匹を天ぷらにして美味しくいただきました。

２０２２年のゴールデンウィークは川釣りと海釣りで無事ミッションコンプリート！