今日は、先日取り付けたETCの活用も兼ねて、高速で太宰府にある九州国立博物館まで行ってきました。
もちろん、あの天平の美少年「阿修羅」に逢うためであります。
7月14日から9月27日まで、奈良の興福寺の国宝「阿修羅」をはじめとする門外不出の仏像たちが九州の地にやってきているのであります。
混雑が予想されるため朝早めに行ったのですが、既に施設内の駐車場は他県ナンバーも含めて満杯に近い状態で、人気の高さが伺えます。
この九州国立博物館には初めて来たのですが、かなり大きな施設で驚きました。
朝二番目の組だったので、それほど待ち時間も無く会場に入れてラッキーでしたが、会場内では「阿修羅」の周囲にすごい人だかりができていて、なかなか動きません・・・
どうにか人の隙間から垣間見たその姿は、さすがに1300年の歴史を経ただけあって何とも言えない迫力がありました。
会場を出た頃には待ち行列も大変な状態になっており、会場入口の巨大なポスターに書いてあった「やっとアシュラに逢える。」の言葉も、もっともだなと感じました。
他に、八部衆や四天王等の仏像たちも大変すばらしく、思わず2500円のパンフレット買っちゃいました!
もうずいぶん昔、少年チャンピオンに連載されていた「百億の昼と千億の夜」で萩尾望都さんの描く阿修羅王の魅力にやられてしまい、高校の美術部時代には阿修羅像の絵を油絵で描いたりしたものです。
私も、これでやっと実物の阿修羅に逢えました!
もちろん、あの天平の美少年「阿修羅」に逢うためであります。
7月14日から9月27日まで、奈良の興福寺の国宝「阿修羅」をはじめとする門外不出の仏像たちが九州の地にやってきているのであります。
混雑が予想されるため朝早めに行ったのですが、既に施設内の駐車場は他県ナンバーも含めて満杯に近い状態で、人気の高さが伺えます。
この九州国立博物館には初めて来たのですが、かなり大きな施設で驚きました。
朝二番目の組だったので、それほど待ち時間も無く会場に入れてラッキーでしたが、会場内では「阿修羅」の周囲にすごい人だかりができていて、なかなか動きません・・・
どうにか人の隙間から垣間見たその姿は、さすがに1300年の歴史を経ただけあって何とも言えない迫力がありました。
会場を出た頃には待ち行列も大変な状態になっており、会場入口の巨大なポスターに書いてあった「やっとアシュラに逢える。」の言葉も、もっともだなと感じました。
他に、八部衆や四天王等の仏像たちも大変すばらしく、思わず2500円のパンフレット買っちゃいました!
もうずいぶん昔、少年チャンピオンに連載されていた「百億の昼と千億の夜」で萩尾望都さんの描く阿修羅王の魅力にやられてしまい、高校の美術部時代には阿修羅像の絵を油絵で描いたりしたものです。
私も、これでやっと実物の阿修羅に逢えました!