シイラ釣りの話を語るうえで、私の中で忘れてならないのがアメリカ製リールの大御所、ペン社のスピニングリール「スピンフィッシャー」であります。
その昔、私がシイラ釣りを初めた頃、国産メーカーのスピニングはカーボンボディが主流で本格的なオフショア対応機種は無く、多くのソルトアングラーはその丈夫さからペンリールを使用していました。
当然のごとく、私もスピンフィッシャー550SSをシイラ釣り用に購入!
並行輸入品で円高だったこともあり、スペアスプール込みでもかなり安く購入できました。
スペアスプールケースは正規代理店の商品を購入、ラインローラーはベアリング入りのメドゥーサ・カスタムワークス製に交換!
ハンドルはオリジナルの物がいい味出していたので、あえて交換しませんでした。
アルミダイキャスト製ボディ&ローターは少々重いけど頑丈そのもので、とかく乱暴に扱われることの多いオフショアの釣りでもほとんどノントラブルで活躍してくれました。
ドラグについては、今どきのリールみたいな繊細さはないものの独特のサウンドが耳に残っています。
無骨だと思っていたデザインですが、今あらためて見直してみるとなんともいえない味わいがあります・・・
やがてこのリールはカーボン製の5500SSへモデルチェンジとなり、現行のSSMシリーズではこのサイズは廃版になってしまいましたが、チューンしたら今でも十分現役でイケるんじゃないかな・・・
その昔、私がシイラ釣りを初めた頃、国産メーカーのスピニングはカーボンボディが主流で本格的なオフショア対応機種は無く、多くのソルトアングラーはその丈夫さからペンリールを使用していました。
当然のごとく、私もスピンフィッシャー550SSをシイラ釣り用に購入!
並行輸入品で円高だったこともあり、スペアスプール込みでもかなり安く購入できました。
スペアスプールケースは正規代理店の商品を購入、ラインローラーはベアリング入りのメドゥーサ・カスタムワークス製に交換!
ハンドルはオリジナルの物がいい味出していたので、あえて交換しませんでした。
アルミダイキャスト製ボディ&ローターは少々重いけど頑丈そのもので、とかく乱暴に扱われることの多いオフショアの釣りでもほとんどノントラブルで活躍してくれました。
ドラグについては、今どきのリールみたいな繊細さはないものの独特のサウンドが耳に残っています。
無骨だと思っていたデザインですが、今あらためて見直してみるとなんともいえない味わいがあります・・・
やがてこのリールはカーボン製の5500SSへモデルチェンジとなり、現行のSSMシリーズではこのサイズは廃版になってしまいましたが、チューンしたら今でも十分現役でイケるんじゃないかな・・・
名前からして、天草の方なのでしょうか?
羨ましいかぎりです。
最近は釣りに行く回数も減ってしまい、道具ネタが多くなりがちですが、今後とも宜しくお願いします。
当時は、ペンリールの改造は不要と思っていたのですが、今のリールと比べるとどうしてもノーマルでは分が悪く、チューンの必要性を感じてしまいます。
MCワークスで再販してくれないかなぁ~・・・
いまだにフルチューンPENN9500SSは現役です。
ペンリール、自分も6500SSと5500SSを1台ずつ所有しています。(スペアスプールも各1個ずつ)
ダイソー商品等で色々と自作されていて、参考にさせてもらっています。