今まで、ヒラマサのジギング釣行では荒天での出船中止や、船酔いでダウンしたりと良い結果がありませんでした・・・
平成最後の年に、なんとかジギングでヒラマサを釣りたいと思い、釣友のI氏の誘いに乗っかって平戸の幸漁丸でジギングツアーに行ってきました!
平戸 早福港の幸漁丸と言えばヒラマサジギング創成期からのパイオニア船で、30数年前に早福港へジギングに訪れた際には既に人気船で予約が取れず、仕方なく別の船で釣行したものの見事にボーズ・・・
その頃所有していたジギングタックルも発展途上で、今思えば訳が判らないものをチョイスしてました・・・
と言う訳で、30数年ぶりの平戸のヒラマサリベンジです。
今回は、幸漁丸の岩崎船長が開発した「バナナジグ」も調達して万全の体制で臨みます。
こちらは「まるきん釣具」オリジナルカラーでいかにも釣れそうです。
春マサのシーズンは時化になる事も多いのですが、今日は好天に恵まれ波高も1mと最高の状況です。
登る朝日に今日の釣果を祈ります・・・
昨日は、ヒラマサが数多く釣れたとの情報で気合が入ります!
今日のタックルは、ロッドが初代ソルティガ SG HIRAMASA54Sに、リールが01ソルティガZ4500のセットと、昨年10月にグリップが完成したばかりのジャンクパーツで作ったジギングロッド ブースター65S 2/3にソルティガZ4500Hをセットした2セットで挑みます!
朝マズメは潮流の早いポイントからスタートだったので225gの重めのジグを使用しましたが、久しぶりのジギングでシャクリがギクシャクしてしまい、どうにも釣れる気がしません・・・
朝マズメから船中ヒットが無い状態が続き、ポイントを大きく移動し暫くしてI氏にファーストヒット!
本命のヒラマサヒットで、気合が入ります!
その後、またしてもI氏がヒラマサを釣り上げ、3本目に良型がヒット!
ようやくヒットした良型の引きに、岩崎船長も自らランディング体制に入ります・・・
上がってきたのは6.5kgの良型ヒラマサ!
ジギングのスペシャリストI氏の本領発揮です。
地合いに入ったのか、船中の他の方々にも次々とヒットしてきます。
私にもようやくアタリがありましたが、ファイト中に痛恨のフックアウト・・・
I氏曰く、合わせが弱いためセットフックが出来ていないとのアドバイス・・・
船長にフック周りをチェックしてもらったところ、アシストフックをジグに連結したスプリットリング側にセットしていたため、これだと合わせの力が鉤先に伝わらないとの事で、船長自らリーダーをアシストフックのリングにバナナリグで結び直してくれました。
この頃にはようやくシャクリのリズムもつかめてきましたが、既に腕の筋肉は乳酸でパンパンになってきており少々辛い状況・・・
そんな時に再びヒット!
ヒラマサはヒットしてすぐに根に走る魚なのでファーストランで強引に巻き上げる必要がありますが、パンパンの腕ではハンドルの巻き上げがおぼつきません・・・
ようやく釣り上げたのは4.5kgの本命ヒラマサ!
船中で釣ってなかったのは私だけだったので、これで全員釣り上げたと岩崎船長も一緒に喜んでくれました!
その後、I氏は7.5kgの丸々としたブリを釣り上げ・・・
さらにシャクリのパターンを変えて、スロージギングでも7kgのヒラマサを釣り上げます。
流石はI氏、7匹の釣果でクーラー満タンです。
私も1匹だけですが本命のヒラマサが釣れて念願が叶いました。
トランク大将50リットルクーラーの内寸ピッタリのサイズでした。
ヒラマサが釣りたくて揃えたタックル達も、長い年月を経てようやく入魂完了!
でも、また新しいタックル欲しくなってきちゃいました・・・
平成最後の年に、なんとかジギングでヒラマサを釣りたいと思い、釣友のI氏の誘いに乗っかって平戸の幸漁丸でジギングツアーに行ってきました!
平戸 早福港の幸漁丸と言えばヒラマサジギング創成期からのパイオニア船で、30数年前に早福港へジギングに訪れた際には既に人気船で予約が取れず、仕方なく別の船で釣行したものの見事にボーズ・・・
その頃所有していたジギングタックルも発展途上で、今思えば訳が判らないものをチョイスしてました・・・
と言う訳で、30数年ぶりの平戸のヒラマサリベンジです。
今回は、幸漁丸の岩崎船長が開発した「バナナジグ」も調達して万全の体制で臨みます。
こちらは「まるきん釣具」オリジナルカラーでいかにも釣れそうです。
春マサのシーズンは時化になる事も多いのですが、今日は好天に恵まれ波高も1mと最高の状況です。
登る朝日に今日の釣果を祈ります・・・
昨日は、ヒラマサが数多く釣れたとの情報で気合が入ります!
今日のタックルは、ロッドが初代ソルティガ SG HIRAMASA54Sに、リールが01ソルティガZ4500のセットと、昨年10月にグリップが完成したばかりのジャンクパーツで作ったジギングロッド ブースター65S 2/3にソルティガZ4500Hをセットした2セットで挑みます!
朝マズメは潮流の早いポイントからスタートだったので225gの重めのジグを使用しましたが、久しぶりのジギングでシャクリがギクシャクしてしまい、どうにも釣れる気がしません・・・
朝マズメから船中ヒットが無い状態が続き、ポイントを大きく移動し暫くしてI氏にファーストヒット!
本命のヒラマサヒットで、気合が入ります!
その後、またしてもI氏がヒラマサを釣り上げ、3本目に良型がヒット!
ようやくヒットした良型の引きに、岩崎船長も自らランディング体制に入ります・・・
上がってきたのは6.5kgの良型ヒラマサ!
ジギングのスペシャリストI氏の本領発揮です。
地合いに入ったのか、船中の他の方々にも次々とヒットしてきます。
私にもようやくアタリがありましたが、ファイト中に痛恨のフックアウト・・・
I氏曰く、合わせが弱いためセットフックが出来ていないとのアドバイス・・・
船長にフック周りをチェックしてもらったところ、アシストフックをジグに連結したスプリットリング側にセットしていたため、これだと合わせの力が鉤先に伝わらないとの事で、船長自らリーダーをアシストフックのリングにバナナリグで結び直してくれました。
この頃にはようやくシャクリのリズムもつかめてきましたが、既に腕の筋肉は乳酸でパンパンになってきており少々辛い状況・・・
そんな時に再びヒット!
ヒラマサはヒットしてすぐに根に走る魚なのでファーストランで強引に巻き上げる必要がありますが、パンパンの腕ではハンドルの巻き上げがおぼつきません・・・
ようやく釣り上げたのは4.5kgの本命ヒラマサ!
船中で釣ってなかったのは私だけだったので、これで全員釣り上げたと岩崎船長も一緒に喜んでくれました!
その後、I氏は7.5kgの丸々としたブリを釣り上げ・・・
さらにシャクリのパターンを変えて、スロージギングでも7kgのヒラマサを釣り上げます。
流石はI氏、7匹の釣果でクーラー満タンです。
私も1匹だけですが本命のヒラマサが釣れて念願が叶いました。
トランク大将50リットルクーラーの内寸ピッタリのサイズでした。
ヒラマサが釣りたくて揃えたタックル達も、長い年月を経てようやく入魂完了!
でも、また新しいタックル欲しくなってきちゃいました・・・