毎年恒例の天草での鯛釣り大会「深海鯛釣ろうかい選手権」に参加してきました!
今年はいつものメンバーの2名が都合により参加できなくなったため、いずれも初参加の釣友N氏と若手I君をアサインしてのしてのエントリーです。
この大会も2020年、2021年はコロナの影響で中止、昨年からはルールが変わって開催期間中は参加費さえ払えば何度でもエントリーできる様になりました。
今年は、9月30日から10月9日までの開催で、我々のチームは10月6日と10月7日の2日間エントリー!
昨年は、2日間共レンタルボートでの釣りにしたのですが、大潮の上げ潮で流れが速くてスパンカーの無いレンタルボートでは苦戦したため、今年は初日にレンタルボート、2日目は遊漁船に乗って大鯛を狙う作戦です。
初日の朝、I氏との操船でレンタルボートで出港!
この日は小潮で潮の流れは速くないのですが、この海域では芳しくない北東風が強く、沖にでると白波が立つ状況です。
さらに、強風に押されてボートがポイントから離れてしまう始末・・・
ようやくポイントに入り、まずはタイラバで様子を見ますが、1投目のフォール中に何かヒットしたものの仕掛けが切られタイラバをロスト・・・
海面近くまで追ってくる魚影を見たところ、どうやらヒットしたのはサバフグで、この魚が掛かると仕掛けを切られてしまう為、ポイント移動を余儀なくされます。
風裏のポイントを探して釣りをするものの潮が緩いため本命を釣るのは難しく、ハタ狙いに切り替えてもアタリ無し・・・
いくつかポイントを廻りようやく本命らしきアタリがありましたが、鯛ではなくハマフエフキでした。
この魚は、初日のみ参加の若手のI君に進呈!
この後、I君が念願のキジハタを釣ったところで、初日の釣りを終了・・・
この日はリリースサイズの小鯛とガラカブしか釣れず、エントリーできるような釣果はありませんでした。
沖上がりの後は温泉施設で汗を流し、いつもの船宿で夜の宴会に突入・・・
いつもながらの魚づくしのご馳走で、カンパチとアオリイカの刺身、カンパチのカマ塩焼きと潮汁、ウツボの湯引きや味噌煮、アジの南蛮漬け、エビフライでお腹一杯です!
翌朝は朝食の代わりにボリューム満点のおにぎり弁当も出るので、毎年これがお楽しみとなっています。
2日目は船宿の遊漁船で本命を狙います。
朝の地合いでジギングのI氏に1キロクラスの真鯛とハガツオがヒット!
私もジギングで本命を狙いますがアタリなし・・・
レンタルボートの釣りにアジャストさせるため小潮の潮廻りを選んだのが裏目に出たのでしょうか。
背に腹は代えられと、船で用意されていたエビをタイラバにセットしたエビラバで狙うとようやくヒット!
本命かと思う様な引きでしたが、上がってきたのは恒例のイラでした・・・
そうこうしていると、沖目にナブラが沸いたので船長さんがナブラの中まで船を移動してくれました。
海面近くで沸いているのは小型のハガツオらしく、ボトム近くには青物の反応があるとの事で、すぐさまジグを落とすとヤズがヒット!
ヤズですが丸々と太っていて、脂が乗ってそう・・・
この後、小型のキジハタを追加して釣り終了・・・
残念ながら、2日間とも入賞を狙えるサイズの鯛は釣果無しで大会を終える事になりました。
参加賞の「アオサと早生みかんのセット」、抽選のくじで「ステッカー」と「タオル」をいただきました。
本命の鯛の釣果は今ひとつでしたが、毎年恒例の鯛釣り大会で気の置けない釣友と楽しい時間を過ごす事のが何よりも楽しいと感じています。
来年も、みんな元気で大会に参加できるのを楽しみにしています。
今年はいつものメンバーの2名が都合により参加できなくなったため、いずれも初参加の釣友N氏と若手I君をアサインしてのしてのエントリーです。
この大会も2020年、2021年はコロナの影響で中止、昨年からはルールが変わって開催期間中は参加費さえ払えば何度でもエントリーできる様になりました。
今年は、9月30日から10月9日までの開催で、我々のチームは10月6日と10月7日の2日間エントリー!
昨年は、2日間共レンタルボートでの釣りにしたのですが、大潮の上げ潮で流れが速くてスパンカーの無いレンタルボートでは苦戦したため、今年は初日にレンタルボート、2日目は遊漁船に乗って大鯛を狙う作戦です。
初日の朝、I氏との操船でレンタルボートで出港!
この日は小潮で潮の流れは速くないのですが、この海域では芳しくない北東風が強く、沖にでると白波が立つ状況です。
さらに、強風に押されてボートがポイントから離れてしまう始末・・・
ようやくポイントに入り、まずはタイラバで様子を見ますが、1投目のフォール中に何かヒットしたものの仕掛けが切られタイラバをロスト・・・
海面近くまで追ってくる魚影を見たところ、どうやらヒットしたのはサバフグで、この魚が掛かると仕掛けを切られてしまう為、ポイント移動を余儀なくされます。
風裏のポイントを探して釣りをするものの潮が緩いため本命を釣るのは難しく、ハタ狙いに切り替えてもアタリ無し・・・
いくつかポイントを廻りようやく本命らしきアタリがありましたが、鯛ではなくハマフエフキでした。
この魚は、初日のみ参加の若手のI君に進呈!
この後、I君が念願のキジハタを釣ったところで、初日の釣りを終了・・・
この日はリリースサイズの小鯛とガラカブしか釣れず、エントリーできるような釣果はありませんでした。
沖上がりの後は温泉施設で汗を流し、いつもの船宿で夜の宴会に突入・・・
いつもながらの魚づくしのご馳走で、カンパチとアオリイカの刺身、カンパチのカマ塩焼きと潮汁、ウツボの湯引きや味噌煮、アジの南蛮漬け、エビフライでお腹一杯です!
翌朝は朝食の代わりにボリューム満点のおにぎり弁当も出るので、毎年これがお楽しみとなっています。
2日目は船宿の遊漁船で本命を狙います。
朝の地合いでジギングのI氏に1キロクラスの真鯛とハガツオがヒット!
私もジギングで本命を狙いますがアタリなし・・・
レンタルボートの釣りにアジャストさせるため小潮の潮廻りを選んだのが裏目に出たのでしょうか。
背に腹は代えられと、船で用意されていたエビをタイラバにセットしたエビラバで狙うとようやくヒット!
本命かと思う様な引きでしたが、上がってきたのは恒例のイラでした・・・
そうこうしていると、沖目にナブラが沸いたので船長さんがナブラの中まで船を移動してくれました。
海面近くで沸いているのは小型のハガツオらしく、ボトム近くには青物の反応があるとの事で、すぐさまジグを落とすとヤズがヒット!
ヤズですが丸々と太っていて、脂が乗ってそう・・・
この後、小型のキジハタを追加して釣り終了・・・
残念ながら、2日間とも入賞を狙えるサイズの鯛は釣果無しで大会を終える事になりました。
参加賞の「アオサと早生みかんのセット」、抽選のくじで「ステッカー」と「タオル」をいただきました。
本命の鯛の釣果は今ひとつでしたが、毎年恒例の鯛釣り大会で気の置けない釣友と楽しい時間を過ごす事のが何よりも楽しいと感じています。
来年も、みんな元気で大会に参加できるのを楽しみにしています。