逮捕の高校長、メールなどでの脅迫100回近く(読売新聞) - goo ニュース
何とも低俗で破廉恥な犯罪です。
埼玉県川口市で現役の高校長が8日卒業式後警察に脅迫容疑で任意同行されその後逮捕されました。
報道によれば市川和夫容疑者(56歳)は教頭であった2002年県北の高校で2年生の女生徒を指導したのがきっかけで交際とありますが男女関係を結んだのでしょう。
卒業後も関係が有った様ですが近時女性に男友達が出来て市川との交際を断った事から脅迫に及んだとの事です。
07年秋頃から執拗に(交際を続けないなら関係を世間にばらすと)脅迫を繰り返しその回数は100回に及んだそうです。
危機を感じた女性が警察に相談、今年の1月には被害届けを出し「8日の脅迫容疑での逮捕」となった。
脅迫文の一部は学校のパソコンを使い送信した疑いがあり警察は昨日9日校長室を家宅捜索したようです。
繰り返しになりますが何ともまあお粗末にして恥ずかしい限りの犯罪です。
男の50歳前後といえば昔と比べて衰えは少ないと言いますが中年後期或いは初老の入り口です。17-8歳の若い娘との男女関係なんてもう一生有り得ないと思いのめり込んだのでしょうね。
当人は妻帯者との報道が有りますから「奥さん」は怒り心頭、その上懲戒免職では退職金も受け取れず家庭崩壊でしょうね。
それにしても普段の交際費が出るほど高校長は高給取りなのでしょか?
裏金が使われたりして?? 精査する必要がありそうですね。
しかし「ただほど高いものは無い」という諺の通りお仕置きを受けることになりそうです。
この娘さんはよく思い切りましたね。脅迫にまけてづるづると関係を続けていたら市川容疑者の思う壺でした。
これを契機に立ち直って欲しいと思います。
追記
10日昼のNHKニュースがこの校長の顔写真入で概要を伝えていました。全国に悪名を流す事となりました。
読売新聞:
埼玉県川口市立川口高校長が教え子だった20歳代の女性に交際を続けるよう脅迫していた事件で、県警捜査1課と行田署に逮捕された同県上尾市仲町、市川和夫容疑者(56)は今月までの1年間に、メールなどで100回近くにわたり脅迫を繰り返していたことが、9日わかった。
同課は同校の校長室などを捜索、押収したパソコンなどから脅迫内容などを調べている。
調べによると、市川容疑者は、メールなどに女性との交際の経緯を詳細に書き込み、交際を続けないなら「交際していることを他人にばらす」などと脅していた。脅迫の回数は少なくとも100回近くに上るという。07年11月ごろからは、 執拗 ( しつよう ) に交際し続けるように迫ったため、身の危険を感じた女性が同12月に県警に相談。今年1月に被害届を出した。
市川容疑者は2002年1月ごろ、教頭を務めていた県北部の県立高校で、当時2年生だった女性の相談に乗ったり、放課後に勉強を教えたりしているうちに交際を始めたという。既婚者だったが、女性が卒業した後も交際を続けていた。同課などは、07年3月ごろ、女性がほかの男性との交際を理由に別れ話を切り出したことから、電話やメールなどで交際を続けるよう迫り始めたとみている。
調べに対し、市川容疑者はメール送信などは認めているが、「事実を書いただけ。脅迫するつもりはなかった」と、犯意を否認している。
埼玉県川口市の神山則幸教育長は9日、記者会見し、「誠に遺憾であり、許し難い怒りを感じざるを得ない。申し訳ない気持ちでいっぱいだ。事実を把握でき次第、厳正に対処する」と述べた。
市川容疑者は、2000年4月から2年間、同県北部の県立高校教頭を務めた後、県立総合教育センターに4年間勤務。06年4月から川口市立川口高校の校長を務めていた。(引用終わり)
何とも低俗で破廉恥な犯罪です。
埼玉県川口市で現役の高校長が8日卒業式後警察に脅迫容疑で任意同行されその後逮捕されました。
報道によれば市川和夫容疑者(56歳)は教頭であった2002年県北の高校で2年生の女生徒を指導したのがきっかけで交際とありますが男女関係を結んだのでしょう。
卒業後も関係が有った様ですが近時女性に男友達が出来て市川との交際を断った事から脅迫に及んだとの事です。
07年秋頃から執拗に(交際を続けないなら関係を世間にばらすと)脅迫を繰り返しその回数は100回に及んだそうです。
危機を感じた女性が警察に相談、今年の1月には被害届けを出し「8日の脅迫容疑での逮捕」となった。
脅迫文の一部は学校のパソコンを使い送信した疑いがあり警察は昨日9日校長室を家宅捜索したようです。
繰り返しになりますが何ともまあお粗末にして恥ずかしい限りの犯罪です。
男の50歳前後といえば昔と比べて衰えは少ないと言いますが中年後期或いは初老の入り口です。17-8歳の若い娘との男女関係なんてもう一生有り得ないと思いのめり込んだのでしょうね。
当人は妻帯者との報道が有りますから「奥さん」は怒り心頭、その上懲戒免職では退職金も受け取れず家庭崩壊でしょうね。
それにしても普段の交際費が出るほど高校長は高給取りなのでしょか?
裏金が使われたりして?? 精査する必要がありそうですね。
しかし「ただほど高いものは無い」という諺の通りお仕置きを受けることになりそうです。
この娘さんはよく思い切りましたね。脅迫にまけてづるづると関係を続けていたら市川容疑者の思う壺でした。
これを契機に立ち直って欲しいと思います。
追記
10日昼のNHKニュースがこの校長の顔写真入で概要を伝えていました。全国に悪名を流す事となりました。
読売新聞:
埼玉県川口市立川口高校長が教え子だった20歳代の女性に交際を続けるよう脅迫していた事件で、県警捜査1課と行田署に逮捕された同県上尾市仲町、市川和夫容疑者(56)は今月までの1年間に、メールなどで100回近くにわたり脅迫を繰り返していたことが、9日わかった。
同課は同校の校長室などを捜索、押収したパソコンなどから脅迫内容などを調べている。
調べによると、市川容疑者は、メールなどに女性との交際の経緯を詳細に書き込み、交際を続けないなら「交際していることを他人にばらす」などと脅していた。脅迫の回数は少なくとも100回近くに上るという。07年11月ごろからは、 執拗 ( しつよう ) に交際し続けるように迫ったため、身の危険を感じた女性が同12月に県警に相談。今年1月に被害届を出した。
市川容疑者は2002年1月ごろ、教頭を務めていた県北部の県立高校で、当時2年生だった女性の相談に乗ったり、放課後に勉強を教えたりしているうちに交際を始めたという。既婚者だったが、女性が卒業した後も交際を続けていた。同課などは、07年3月ごろ、女性がほかの男性との交際を理由に別れ話を切り出したことから、電話やメールなどで交際を続けるよう迫り始めたとみている。
調べに対し、市川容疑者はメール送信などは認めているが、「事実を書いただけ。脅迫するつもりはなかった」と、犯意を否認している。
埼玉県川口市の神山則幸教育長は9日、記者会見し、「誠に遺憾であり、許し難い怒りを感じざるを得ない。申し訳ない気持ちでいっぱいだ。事実を把握でき次第、厳正に対処する」と述べた。
市川容疑者は、2000年4月から2年間、同県北部の県立高校教頭を務めた後、県立総合教育センターに4年間勤務。06年4月から川口市立川口高校の校長を務めていた。(引用終わり)