昨日18日兵庫県警は20代の女性警察官を「停職一か月の懲戒処分」にしました。女性警察官は同日付けで依願退職しました。
さてその訳は? 「何とこのブログでも取り上げましたが9月30日駅のトイレに実弾入り拳銃を忘れましたが、市民に発見され一件落着」のはずでした。
何とそのためか或いは、その調査の過程で「風俗業」でアルバイトが判明。今年の5-9月の間、宿直明けや公休を利用し20回ほどで30万円を稼いでいたとあります。
これまでも女性警官が職場に進出し「宿直中に同僚の男性警官と不適切な行為」が発覚したりして真に「男女平等・機会均等」の進んだ結果、負の面が世間に知れるようになりました。
地方公務員法の「兼業禁止」「信用失墜」にも該当したそうです。
「停職1か月」の処分を受けて明るく陽気に職場復帰したらどうなるでしょうね? 風俗業界からのリクルートが殺到とか地域の交流会で人気者になるなんて事は無いですよね。
浜爺から見ると孫の世代で「男女とも体格は驚くほど良くなっています」からまだまだこの手の不祥事は起きそうです。
それはさておき、今回の台風19号被害の復旧に自衛隊員が多数参加していますが、陸自の広報がツィッターで「コンビニへの立ち寄りを認める様要請した」そうです。これも出動部隊の中に婦人がかなりいて補給はとも角、トイレの使用は必須の問題となっていた様です。現場を守る御婦人方に敬意を捧げます。
写真:兵庫県警本部
神戸新聞:
兵庫県警本部に所属する20代の女性警察官が、公休日などを使って風俗業に従事していたことが18日、捜査関係者への取材で分かった。この女性は9月下旬、警察官として勤務中に実弾入りの拳銃を駅構内のトイレに置き忘れ、県警が発表していた。
県警は一連の行為を受け18日付で、女性警察官を停職1カ月の懲戒処分とした。女性は同日、依願退職した。
捜査関係者によると、女性警察官は今年5〜9月、宿直明けで早く勤務が終わる日や公休を利用し、デリバリーヘルスなどの風俗業に従事。20回程度で計約30万円を得ていたといい、稼いだ金は外食などの遊興費に充てていた。地方公務員法が定める兼業禁止に違反し、同法の信用失墜行為にも当たるという。
県警が内部からの情報で調査していたところ、9月29日、女性警察官が相生市のJR相生駅構内のトイレの個室に、実弾入りの拳銃と手錠の付いた革製のベルトを置き忘れる不祥事を起こした。拳銃は約1時間半後に駅の利用客が発見、使用された形跡はなかった。(引用終わり)
県警は一連の行為を受け18日付で、女性警察官を停職1カ月の懲戒処分とした。女性は同日、依願退職した。
捜査関係者によると、女性警察官は今年5〜9月、宿直明けで早く勤務が終わる日や公休を利用し、デリバリーヘルスなどの風俗業に従事。20回程度で計約30万円を得ていたといい、稼いだ金は外食などの遊興費に充てていた。地方公務員法が定める兼業禁止に違反し、同法の信用失墜行為にも当たるという。
県警が内部からの情報で調査していたところ、9月29日、女性警察官が相生市のJR相生駅構内のトイレの個室に、実弾入りの拳銃と手錠の付いた革製のベルトを置き忘れる不祥事を起こした。拳銃は約1時間半後に駅の利用客が発見、使用された形跡はなかった。(引用終わり)