神奈川県で89人の感染を確認 過去最多 ！

これまで東京都の新型コロナウイルスによる新感染者数をみてきました。

昨日４日は東京都で新たに新感染者は３０９人と報告されました。

そして東京圏に属する神奈川県も昨日４日は８９人が感染したことが確認され、７月３０日と４月１１日の７６人を上回る過去最多となりました。

そして横浜市が４６人川崎市が２５人とだんだん他人事でなくなってきました。

横浜市のHPのグラフを見ると４６名は７月末の４２名？を超えて過去最多に見えました。

もはや、東京都がどうのなんて人の頭の上のハエを気にしている余裕は無くなりました。

一段と自粛、引きこもりを強化して感染予防に気を付けないといけません。

何だか鬱陶しいきぶんです。

ANN ニュース：

神奈川県で89人が新型コロナウイルスに感染したことが確認された。一日あたりの県内の感染者数がこれまで最も多かった先月30日と4月11日の76人を上回り、過去最多となった。 　神奈川県などによると、横浜市で46人、川崎市で25人など、県内で合わせて89人の感染が確認された。 　川崎市では神奈川県警幸警察署の20代の男性巡査の感染が判明、これまで感染が確認された県警の警察職員は11人になった。（ANNニュース） (引用終わり）

4日の米国市場ダイジェスト：NYダウ164ドル高、追加財政策の交渉を睨みもみ合い

４日NYの株式相場は続伸。ダウ平均は164.07ドル高の26828.47ドル、ナスダックは38.37ポイント高の10941.17ポイントで取引を終了した。長引く追加財政策を巡る協議を警戒し下落して寄り付いた。

昨日は値上げの材料だった「追加財政策」が議会で今週中の通貨に疑問が付くと下落して寄り付き、その後政府高官からの発言でもみ合いになりました。

引けにかけて再び上昇し上げて終わりました。

Volitility(移り気な、変わり易い）の高い環境に見えます。

さてまもなく始まる東京の日経平均は何を材料に市況を判断するでしょうか？

新型コロナウイルスの新感染者数は抑えられたといえる状態ではありません。

別紙で寄り付きと前引けを追ってみます。

FISCO:

米国株式相場は続伸。ダウ平均は164.07ドル高の26828.47ドル、ナスダックは38.37ポイント高の10941.17ポイントで取引を終了した。長引く追加財政策を巡る協議を警戒し下落して寄り付いた。シューマ—上院議員が政府との協議がようやく正しい方向に向かっているとの楽観的な見解を示すと合意への期待から上昇に転じた。しかし、ペロシ下院議長が今週中の合意の可能性を否定、さらに、ムニューシン財務長官も先週からほぼ進展なしと悲観的な見解を示すと期待感を受けた買いが後退、上げ幅を一時縮小したのち引けにかけて再び上げ幅を拡大した。ナスダック総合指数は過去最高値を更新した。セクター別では、エネルギー、食・生活必需品小売が上昇した一方、ソフトウェア・サービスが下落した。

ゲーム・周辺機器メーカーのテイクツー・インタラクティブ（TTWO）は第1四半期決算で売上が136％増となり急伸。携帯端末のアップル（AAPL）は、中国のティックトックの米国事業買収に興味を示していると報じられ一時急伸後、報道を否定したが上昇を保った。自動車大手フォード（F）はCEOのハケット氏が退任を表明し、上昇。一方、画像製品メーカーのイーストマン・コダック（KODK）は医薬品原材料製造を目的とした米国政府系機関からの借り入れ契約に絡む取引を米国証券取引委員会（SEC）が調査しているとの報道を受けて下落した。

クドロー国家経済会議（NEC）委員長はインタビューで、第2弾の大規模な経済封鎖は巨大な人的損失に繋がりかねず良い考えだとは思わないと応えた。
（以下省略）

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/fisco/business/fisco-0009340020200805012