今朝2日の天気も昨日元旦に続き快晴無風で正月らしい天気です。
例年ですと7時過ぎからTV前に待機して箱根駅伝を見るのですが、今年はのんびりと8時半過ぎにTVを付けたらもう多摩川を越えてしまっていました。前年王者の青学に何があったか判りませんが法政の選手が1位で2位に黒人の選手がタスキをつないでいました。その後もみたり見なかったり、5区の箱根の上りでは10位前後で走っていた青学の選手が足に来たようで走行中何度か足を延ばす動作をしていました。首位は4区でトップに立った創価大が危なげなく1位で入り往路優勝を決めました。2位に入ったのは5区を5位でつないだ東洋大でした。3位は5区で抜かれた駒沢大が入りました。
さて創価大は総合優勝できるでしょうか? 東洋大か駒大が復路優勝で雪辱なるか? 選手層の厚さが掛かってくるのでしょうかね?
明日が楽しみです。
写真:平塚中継所2位でタスキをつなぐ創価大3区の葛西潤(右)と創価大4区の嶋津雄大
◇第97回東京箱根間往復大学駅伝競走往路 (2日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート〜神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール=5区間107・5キロ)
「特別な箱根駅伝」が始まった。大会を主催する関東学生陸上競技連盟は新型コロナウイルス感染防止対策として、駅伝ファンに「観戦や応援目的での外出はお控えください」というメッセージを発信。例年、沿道には大観衆が詰めかけているが、今回は普段に比べると、観衆は減っている。
4区で、首位の東海大と34秒差の2位からスタートした創価大の嶋津雄大(3年)が5・6キロで首位を奪取。前回1区で区間賞を奪った米満怜(現コニカミノルタ)以来、チーム史上2度目のトップに立った。嶋津は前回、最終10区で区間新記録をマークし、チームを11位から9位に引き上げ、創価大初のシード権(10位以内)獲得に貢献した。その後、春先に一時、休学したが、完全復調。前回と同じく箱根路で激走し、堂々と首位を突っ走っている。
(引用終わり)