以下の記事は朝日新聞がワシントンポスト紙の23日の記事をもとに引用している様です。この手の記事ならBig tech から掲載を止められるような心配はないと思います。
話は戻って20日(現地時間)トランプ大統領が「また会おう」と離任のメッセージを残してから、ここをクリック⇒「上院における弾劾裁判」についてだけ報じられ後はトランプファンがリン・ウッド弁護士の投稿に推測で反応したり、応援で拡大解釈したりして余りしっかりしたトランプ陣営の情報は有りませんでした。
昨日25日 台湾系の動画 看中国 Vision times ・Japan にシドニーパウエル弁護士が23日(現地時間)super PAC に基づいて「FEC(連邦戦況委員会)Patriot Party を設立する」と発言した様で、民主党は勿論共和党にも頼らない 憲法の権利と言論の自由を守る。詳細は追ってと発起した と報じています。
また別の話としては24日迄施行されていたワシントンDCに関する非常事態宣言(派兵と警戒)が3月4日迄延長された。兵力は5000人程度にまで漸減されるとの報道もあります。頃に尾ひれがついて虎さんファンは「バイデン政権は軍管理下だ」と叫んで知る投稿もあります。
リン・ウッド弁護士も非常事態宣言前に10日ほどの水と食料とラジオと少しの現金を用意してと注意していましたから何かが起こるかもしれません?!
写真:2020年12月5日、米ジョージア州の集会で演説するトランプ大統領(当時)=ランハム裕子撮影
朝日新聞:
米ワシントン・ポスト紙は23日、トランプ前大統領の過去4年間の発言について、内容を検証して信憑性を評価する「ファクトチェック」をした結果、同氏は3万573回の虚偽や誤解を与える主張をしていたと報じた。半分近くが最後の4年目に集中していたという。
同紙は、トランプ氏の発言を継続的にファクトチェックしてきた。同紙の調べによると、トランプ氏の虚偽や誤解を与える主張は1年目は1日平均6回、2年目は16回、3年目は22回、4年目は39回と年を追うごとに増えた。うち半分近くは選挙集会やツイートだった。
4年目で回数が増えたのは、世界最多の犠牲者が出た米国内の新型コロナウイルスの感染拡大と、米大統領選の敗北があるとみられる。新型コロナをめぐってトランプ氏は「ウイルスは奇跡的に消える」などと2500以上の虚偽の主張などを重ねた。
大統領選後は自身の敗北を認めず「不正選挙」などとする主張が800を超えた。1月6日の連邦議会議事堂襲撃事件の直前に支持者を前に行った1時間を超える演説では、107回の虚偽や誤解を与える主張をしたという。
トランプ氏は2017年の就任当初から、自身の就任式に集まった人数について、「150万人いたように見えた」などと誇張。同紙は「時間が経つにつれて、トランプ氏の虚偽はその頻度とともに凶暴さを増していった」と分析した。
同紙はトランプ氏の発言のファクトチェックをデータベース化して公開している。(https://www.washingtonpost.com/graphics/politics/trump-claims-database/)