王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

トランプ氏、虚偽や誤解を与える主張3万回超 米紙報道

2021-01-26 11:08:17 | 雲の上団虎郎一座
以下の記事は朝日新聞がワシントンポスト紙の23日の記事をもとに引用している様です。この手の記事ならBig tech から掲載を止められるような心配はないと思います。
話は戻って20日(現地時間)トランプ大統領が「また会おう」と離任のメッセージを残してから、ここをクリック⇒「上院における弾劾裁判」についてだけ報じられ後はトランプファンがリン・ウッド弁護士の投稿に推測で反応したり、応援で拡大解釈したりして余りしっかりしたトランプ陣営の情報は有りませんでした。
昨日25日 台湾系の動画 看中国 Vision times ・Japan にシドニーパウエル弁護士が23日(現地時間)super PAC に基づいて「FEC(連邦戦況委員会)Patriot  Party を設立する」と発言した様で、民主党は勿論共和党にも頼らない 憲法の権利と言論の自由を守る。詳細は追ってと発起した と報じています。
また別の話としては24日迄施行されていたワシントンDCに関する非常事態宣言(派兵と警戒)が3月4日迄延長された。兵力は5000人程度にまで漸減されるとの報道もあります。頃に尾ひれがついて虎さんファンは「バイデン政権は軍管理下だ」と叫んで知る投稿もあります。 
リン・ウッド弁護士も非常事態宣言前に10日ほどの水と食料とラジオと少しの現金を用意してと注意していましたから何かが起こるかもしれません?!

写真:2020年12月5日、米ジョージア州の集会で演説するトランプ大統領(当時)=ランハム裕子撮影 

朝日新聞:
米ワシントン・ポスト紙は23日、トランプ前大統領の過去4年間の発言について、内容を検証して信憑性を評価する「ファクトチェック」をした結果、同氏は3万573回の虚偽や誤解を与える主張をしていたと報じた。半分近くが最後の4年目に集中していたという。
 同紙は、トランプ氏の発言を継続的にファクトチェックしてきた。同紙の調べによると、トランプ氏の虚偽や誤解を与える主張は1年目は1日平均6回、2年目は16回、3年目は22回、4年目は39回と年を追うごとに増えた。うち半分近くは選挙集会やツイートだった。
 4年目で回数が増えたのは、世界最多の犠牲者が出た米国内の新型コロナウイルスの感染拡大と、米大統領選の敗北があるとみられる。新型コロナをめぐってトランプ氏は「ウイルスは奇跡的に消える」などと2500以上の虚偽の主張などを重ねた。
 大統領選後は自身の敗北を認めず「不正選挙」などとする主張が800を超えた。1月6日の連邦議会議事堂襲撃事件の直前に支持者を前に行った1時間を超える演説では、107回の虚偽や誤解を与える主張をしたという。
 トランプ氏は2017年の就任当初から、自身の就任式に集まった人数について、「150万人いたように見えた」などと誇張。同紙は「時間が経つにつれて、トランプ氏の虚偽はその頻度とともに凶暴さを増していった」と分析した。
 同紙はトランプ氏の発言のファクトチェックをデータベース化して公開している。(https://www.washingtonpost.com/graphics/politics/trump-claims-database/)
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26日 日経平均 大引け 反落、276円安の2万8546円 利益確定売り

2021-01-26 10:11:56 | 為替 ドル 株式
26日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、ここをクリック⇒前日比276円11銭(0.96%)安の2万8546円18銭で終えた。前日に約30年半ぶりの高値を付け、目先の高値警戒感から利益確定目的の売りが優勢だった。 
目先の先高観を警戒して利益確定売りが優勢とコメントされています。判りやすいですね。

日経新聞:
26日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比276円11銭(0.96%)安の2万8546円18銭で終えた。前日に約30年半ぶりの高値を付け、目先の高値警戒感から利益確定目的の売りが優勢だった。 新型コロナウイルスのワクチン普及を巡る先行き不透明感から景気敏感株の売りが目立った。26日のアジア株式相場が下落したのも重荷だった。 
(以下省略)










ここからは寄り付き:
26日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落し、ここをクリック⇒前日比140円ほど安い2万8600円台後半で推移している。 
今朝方閉まったNYダウ平均が小幅反落した影響を受け、利益確定売りが出ているそうです。引き続き前引けと後場を追ってみます。

日経新聞:
26日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比140円ほど安い2万8600円台後半で推移している。
。前日に約30年半ぶりの高値を付けたため、高値警戒感を意識した一部の市場参加者が利益確定目的の売りを出している。25日の米ダウ工業株30種平均が小幅ながら下落したのも重荷になっている。
前日の米株式市場では、新型コロナウイルスのワクチン普及を巡る先行き不透明感から景気敏感株が売られ、ダウ工業株30種平均は小幅に下げた。東京市場でも海運や非鉄金属など景気敏感業種の下げが目立つ。もっともIT企業の業績成長期待は根強くハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は過去最高値を更新しており、一本調子に下落する展開にはなっていない。
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25日 【国内感染】コロナ 74人死亡 2764人感染確認(25日20:15)

2021-01-26 08:39:56 | 新型コロナウイルス
25日月曜日の全国の新型コロナウイルス感染者数は2764人と報告され,併せて死亡者の数は74人と報告されました。日曜日と月曜日は検査機関の受け入れ態勢次第でPCR検査が少ないため。、感染者数が低めになりますが、そうだとしても4週間ぶりに3000人割れだそうでそろそろ緊急事態宣言の効果が上がってきたやに見受けられます。ほッ!
一週間前の18日月曜日の感染者数と死亡者数は,ここをクリック⇒4925人と死亡者が58人でしたから、感染者数は2161人減り、死亡者は16人増えています。良い話と、売病院に受け入れられず無くなる方が増えている話と悲喜こもごもです。ガガーン 😨 ⤵⤵⤵⤵⤵⤵
東京都は断トツ1位の618人で、前週は1204人でしたからざっと半減の586人減っています。4東京圏で神奈川県は全国2位の351人で、前週は927人でしたからここもざっと6割の576人減りました。埼玉県は5位の251人で、前週は328人でしたから77人減りました。千葉県は3位の291人で、前週は363人でしたから72人減っています。東京近郊の1都3県の合計は1511人となり、前週の2822人に比べ1311人減りました。東京近郊の感染者数の全国のそれに占める割合は55%になりこの地区での感染の抑制が効いていない事を示しています。 (-_-;)
大阪府は4位の273人で、前週は431人でしたから158人減っています。関西圏で兵庫県は10位の80人で、前週は149人でしたから69人減っています。京都府は7位の91人で、前週は11人でしたから19人減りました。大阪方面の2府1県で444人は前週の690人に比べ3地区とも減り246人減っています。その他の道県で福岡県は6位の154人で、前週は204人でしたから50人減りました。この日は福岡県の6位までで3桁県が終わっていますから、この点から見ても感染者数は減っています。11位には茨城県の45人が入り、心配な沖縄県は12位の41人で、前週の67人に比べ26人減りましたが依然高止まりです。13位には岐阜県が39人でつながり、ちょうど10人の山口県まで14県が2桁県で名を連ねます。1桁県で数字の小さい所で岩手県、山形県,島根県が0なのを見てほッとしています。

NHK:
25日はこれまでに全国で2764人の感染が発表されています。1日に発表される感染者が3000人を下回ったのは先月28日以来です。

また、東京都で14人、神奈川県で11人、兵庫県で9人、大阪府で7人、北海道で6人、愛知県で4人、福岡県で3人、千葉県で2人、埼玉県で2人、栃木県で2人、熊本県で2人、青森県で2人、和歌山県で1人、大分県で1人、奈良県で1人、宮崎県で1人、山口県で1人、広島県で1人、徳島県で1人、石川県で1人、福島県で1人、長崎県で1人の合わせて74人の死亡の発表がありました。
国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め36万8485人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて36万9197人となっています。

亡くなった人は国内で感染した人が5194人、クルーズ船の乗船者が13人の合わせて5207人です。

各自治体などによりますと、国内で感染が確認された人は、累計で次のとおりです。

( )内は25日の新たな感染者数です。

▽東京都は9万4508人(618)
▽大阪府は4万1727人(273)
▽神奈川県は3万8378人(351)
▽埼玉県は※2万3592人(251)
▽愛知県は2万2950人(89)
▽千葉県は2万522人(291)
▽北海道は1万6760人(88)
▽兵庫県は1万5468人(80)
▽福岡県は1万5213人(154)
▽京都府は7850人(91)
▽沖縄県は※7055人(41)
▽広島県は4648人(25)
▽茨城県は4410人(45)
▽静岡県は4294人(32)
▽岐阜県は3883人(39)
▽群馬県は3636人(32)
▽栃木県は3574人(18)
▽宮城県は3275人(11)
▽熊本県は3241人(16)
▽奈良県は2819人(18)
▽岡山県は2249人(21)
▽長野県は2193人(9)
▽三重県は2024人(24)
▽滋賀県は1995人(28)
▽宮崎県は1731人(4)
▽福島県は1624人(14)
▽鹿児島県は1543人(14)
▽石川県は1423人(1)
▽長崎県は1419人(11)
▽山口県は1110人(10)
▽大分県は1048人(6)
▽和歌山県は1001人(9)
▽愛媛県は946人(6)
▽佐賀県は911人(12)
▽山梨県は887人(3)
▽新潟県は850人(5)
▽富山県は848人(1)
▽高知県は825人(2)
▽青森県は681人(4)
▽香川県は588人
▽岩手県は488人
▽福井県は484人(4)
▽山形県は458人
▽徳島県は368人(5)
▽秋田県は250人(3)
▽島根県は242人
▽鳥取県は197人(1)です。

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25日 NYダウ平均 続落、36ドル安 ワクチン普及に不透明感

2021-01-26 08:25:26 | 為替 ドル 株式
25日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、ここをクリック⇒前週末比36ドル98セント(0.1%)安の3万0960ドル00セントで終えた。新型コロナウイルスのワクチン普及に不透明感が漂い、経済正常化が遅れかねないとの懸念から景気敏感株が売られた。 
コロナワクチンの普及に対する不信感で、ダウ平均は反落しましたが、ハイテク株には期待の買いが入り、下値は堅く小幅反落で済んだようです。

写真:25日のダウ平均株価ボード

日経新聞:
25日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、前週末比36ドル98セント(0.1%)安の3万0960ドル00セントで終えた。新型コロナウイルスのワクチン普及に不透明感が漂い、経済正常化が遅れかねないとの懸念から景気敏感株が売られた。
半面、決算発表を間近に控えた主力ハイテク株には業績期待の買いが入り、下値は堅かった。
製薬大手のメルクが25日、コロナワクチンの開発を中止すると発表した。米国ではファイザーやモデルナが開発したワクチンの接種を始めている。今後は他社製品も出回って接種ペースが速まるとの観測があったが、メルクの開発中止で修正を迫られた形だ。
経済正常化の期待を背景に昨秋以降に買われていた景気敏感株が安い。クレジットカードのアメリカン・エキスプレスが4%安、建機のキャタピラーや航空機のボーイングの下げも目立つ。米長期金利が低下し、金融のゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースへの売りも目立った。
ダウ平均は午前中に下げ幅を一時400ドル超に広げたが、午後にかけて下げ渋る展開。今週以降に2020年10~12月期決算を発表するハイテク株への買いが勢いを増し、相場を下支えした。27日に決算を発表するスマートフォンのアップルは3%高、26日発表のソフトウエアのマイクロソフトは2%高で終えた。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は5日続伸し、前週末比92.930ポイント(0.7%)高の1万3635.992と過去最高値を更新した。アナリストが目標株価を引き上げた電気自動車のテスラが4%高だった。SNS(交流サイト)のフェイスブックなど主力株の一角や、バイオ製薬株も買われた。テスラとフェイスブックはともに27日に決算発表を予定する。
(以下省略)





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