朝日の記事で14日(現地時間)ローマ教皇庁でフランシスコ教皇(84)が新型コロナウイルスワクチン接種を受けたと発表したそうです。そうするとペロシ下院議長が逮捕された?とトランプファンによる怪情報が流れた際、ここをクリック⇒ローマ教皇も逮捕か?との話も騒ぎすぎだった様です。⤵⤵⤵
しかし、イタリア政府がドイツフランクフルトから移送された Dominion 集票機を使って2020大統領選に介入したのはほぼ事実の様で、追って内容が明かされることを期待しています。さて13日(現地時間)連邦議会下院でトランプ大統領弾劾訴追決議案が可決されると米国の大手メディアはじめ日本のマスコミも「それ憲法違反のトランプ大統領2度目の弾劾」と声高に叫んでいます。これについては前日テキサス州アラモの国境の壁の視察と同所での演説を考えるとここをクリック⇒「法と秩序を守る。トランプ支持者は静かに期待してきてくれ。夢の様な旅路が始まる」と言っている様です。しかし昨日も書きましたが、数々の証拠がトランプ側から出てこないのですよね! ジュリアーニ弁護団もNYの弁護士会から除名の処分を受けそうで、なんだか心配です。それとトランプ大統領の任期は2021年1月20日迄(一般的に)ですから、ファンの”昔は3月4日迄だった”と昔話を持ち出してもそれは「法と秩序を守るジェナ・エリス弁護士(憲法問題担当)の合意は得られないでしょう」従って、20日を事実上超えるにしてもその根拠となる大統領令(Executive Order xxx)を20日より前に出さないと出し遅れの証文に成るのでないか?と素人は心配しています。ペロシ下院議長が「トランプ大統領の権限に制限を掛けるべく(mislead)参謀総長にadviceした事」につきホワイトハウスのマクナニー中将は「下院議長が大統領権限を制限できるいかなる権限も無い」と否定した上で「この8日(記者会見の日)から14日程度は今までに見聞きした事が無いような事を知るだろう」と言い切り、リン・ウッド弁護士も「10日ほどは水や食料とラジオや現金を用意して不足の事態に備える様に」と注意したいた事を併せ考えると何かが起きなければなりません。「法と秩序を守る」「私の解任は(この時点では修正憲法25条による)ペロシとシューマーによる魔女狩りだ」「暴力は許さない」とすでに宣言をしたとして、左派に騒動を起こさせるのですかね? すでにワシントンDCには6千人からの州兵の配置を終え、必要なら1万5万人の追加派兵の段取りも済んでいるところで左派の暴発が起こりますかね? 最もトランプ支持派の仕業と仕組む暴動もあり得ます。⤵⤵⤵
素人目にはもう一手足りないように見えます。何でしょうか?
写真:ローマの教会で昨年10月に開かれた儀式で、マスクを着けるフランシスコ教皇=ロイター
朝日新聞:
ローマ教皇庁(バチカン)は14日、フランシスコ教皇(84)が新型コロナワクチン接種を受けたと発表した。前教皇のベネディクト16世(93)もすでに接種を受けたという。
バチカンでは13日から、医療従事者や聖職者への接種が始まっていた。同国ではフランシスコ教皇と同じ宿泊施設に住む聖職者や、スイス人衛兵に陽性が確認されている。教皇は青年時代に肺の一部を切除したこともあり、ワクチン接種を希望していた。
フランシスコ教皇は、今月10日の地元テレビのインタビューで「自分だけでなく他人の命や健康にも関わることなので、倫理的にすべての人がワクチンを受けるべきだと思う。なぜ『ワクチンは危険だ』と言う人がいるのか分からないが、医師が大丈夫だとしていて特別な危険がないのなら、ワクチンを受けてほしい」と語っていた。(ローマ=河原田慎一)
(引用終わり)