民主党の記事は注意してみていると大手メディアが報道するのですよ!
2月8日の週にトランプ前大統領の弾劾裁判が行われますが、ここをクリック⇒その主宰はジョン・ロバーツ最高裁長官でなく、民主党の上院最長老パトリック・レーヒー上院議員(80)という話にも驚きました! レーヒー議員がどの様な気持ちで仕事を受けたか判りませんが、民主党は”何が何でもトランプ前大統領を有罪にしたい”との意思は感じました。26日に体調を崩して入院だそうです。入院後、弾劾裁判を主宰するのかどうかは報じられていません。まあ静かに眺めれば80歳といお年に「弾劾裁判を最高裁の司法長官に代わり主宰する」のは結構ストレスのある仕事になるのでしょう!
レーヒー議員がこの役を降りるのかどうか見守りたいと思いますう。
話は変わって、昨日29日のNYダウ平均は再度大幅値下がりの620ドル安の3万ドル割れを起こしています。このこと自体、バイデン政権の頭痛のタネになりそうですが、ロビンフッド電子証券会社が”から売りの規制の為、一部の顧客に不利な裁定取引を強要した”とかで揉めています。これもホワイトハウスからの指示だという内部通報者がいるのだとか?! この株の値動きに承認されたばかりのイエレン財務長官が動かない/いや動けない
イエレン財務長官です(ネットより)
との話もあります。そちらも大手メディアニュースから情報を拾ってみたいと思っています。
写真:米首都ワシントンの連邦議会で、ドナルド・トランプ前大統領(フレーム外)の弾劾訴追決議(起訴状に相当)を上院に送るため、シェリル・ジョンソン下院事務総長(フレーム外)を待つ民主党のパトリック・レーヒー上院議員(2021年1月25日撮影)
AFP/BB:
【AFP=時事】米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)前大統領の弾劾裁判で裁判長を務めるパトリック・レーヒー(Patrick Leahy)上院議員(80)が26日、入院した。陪審員を務める上院議員らの宣誓中に声がかれ、具合が悪くなったため。
1974年に選出されたレーヒー氏は、民主党が事実上の多数を占めている現在の上院で最先任の民主党議員。
レーヒー氏の広報担当者は、「連邦議会議事堂の自身の事務所にいたレーヒー氏は今晩、体調が優れないと感じた」と文書で明らかにした。
「連邦議会の担当医は、念のためレーヒー氏を地元病院に入院させ、経過を観察するよう勧めた。レーヒー氏は現在、同病院で診察を受けている」
トランプ氏の弾劾裁判には上院議員が陪審員として参加する。トランプ氏は、今月6日に起きた支持者による連邦議会議事堂への乱入について「暴動の扇動」を行ったとされている。
弾劾裁判は2月9日に始まる予定。トランプ氏を有罪とするには上院議員の3分の2の賛成が必要で、民主党は共和党議員17人を説得する必要があるが、これは極めて難しいとみられている。
(引用終わり)