12日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比4円42銭(0.02%)安の2万6396円83銭で終えた。
後場に入り日経平均先物が堅調に推移したことが支えで憂げに転じる場も出ました。4円安と小幅反落で引けました。
日経新聞:
12日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比4円42銭(0.02%)安の2万6396円83銭で終えた。 前日の米ハイテク株安を受け、半導体関連株を中心に売りが優勢だった。一方で日本時間12日の取引で米株価指数先物が堅調に推移したことは支えになり、日経平均は上げに転じる場面もあった。
(以下省略)
ここからは前引け:
12日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比37円00銭(0.14%)安の2万6364円25銭だった。
NYハイテク株の値下がりを受け37円安と下げ幅をやや圧縮し前引けました。
日経新聞:
12日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比37円00銭(0.14%)安の2万6364円25銭だった。 前日の米株式市場でハイテク株が下げたのを受け、東京市場でも東エレクやアドテストなど、値がさの半導体関連を中心に売りが出た。
(以下省略)
ここからは寄り付き:
12日の東京株式市場は、日経平均株価が、ここをクリック⇒前日比48円安の2万6353円と小幅安で始まった。
今朝早朝閉まったNYダウ平均の小幅下げを受けて、日経平均は48円安で寄り付きました。寄り付き一巡後はやや値を戻し20円安ほどで揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。
みんかぶ:
12日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比48円安の2万6353円と小幅安で始まった。前日の米株式市場は、NYダウは36.31ドル高と5日ぶりに反発した。ただ、ナスダック指数は5日続落し年初来安値を更新。半導体関連などハイテク株が軟調に推移した。この流れを受け、東京株式市場も値を下げて始まった。また、為替は1ドル=145円90銭前後と前日夕方に比べ円安で推移している。
(以下省略)