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スポーツですから「期待の選手が成績が振るわない時はがっかりですが、反対に思いがけない活躍で好成績」を聞くのは嬉しいものです。
【9月に東京で開催される世界選手権の男子代表選考会を兼ねて行われ、初マラソンの近藤亮太(25=三菱重工)が日本人トップ2位に入った。2時間5分39秒で初マラソン日本最高記録をマークした。9月に東京で開催される世界選手権の参加標準記録(2時間6分30秒)も突破した】とスポニチが報じました。
残念なのは:
『30キロを過ぎての折り返し地点で先頭集団のランナーが折り返さず、報道車についていく形で20メートルほど先で折り返した。
直前の1キロが3分で、この1キロは3分11秒となり、10秒程度のロスがあったとみられる』と「折り返し点でのコーン設定ミス」を残念がる話が補足されています。
⤵ ⤵ 😰
近藤選手は「素直にうれしい。(終盤は)自分との闘いでレースを進めた。最後敗れてしまって悔しい気持ちもある」と話した。日本人1位でなく優勝に向け頑張って欲しいものです!!
GOOD job!!
写真:<大阪マラソン>初マラソン日本最高でフィニッシュする近藤(撮影・中辻 颯太)© (C) スポーツニッポン新聞社
スポニチアネックス:
◇大阪マラソン(2025年2月24日 大阪府庁前~大阪城公園内の42・195キロ)
9月に東京で開催される世界選手権の男子代表選考会を兼ねて行われ、初マラソンの近藤亮太(25=三菱重工)が日本人トップ2位に入った。2時間5分39秒で初マラソン日本最高記録をマークした。9月に東京で開催される世界選手権の参加標準記録(2時間6分30秒)も突破した。
中間点は1時間2分29秒と日本記録(2時間4分56秒)の更新も狙える好ペースで推移。中間点は1時間2分29秒と日本記録(2時間4分56秒)の更新も狙える好ペースで推移。だが、30キロを過ぎての折り返し地点で先頭集団のランナーが折り返さず、報道車についていく形で20メートルほど先で折り返した。
直前の1キロが3分で、この1キロは3分11秒となり、10秒程度のロスがあったとみられる。
後半には雪も舞う過酷なコンディションの中、終盤に近藤がトップに立ち、好タイムでフィニッシュした。近藤は「素直にうれしい。(終盤は)自分との闘いでレースを進めた。最後敗れてしまって悔しい気持ちもある」と話した。
▼世界選手権の男子代表選考 参加標準記録は2時間6分30秒。23年4月~25年3月のジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ4のチャンピオンが決定。他に選考期間内に日本新記録をマークして期間内に保持し続けた選手や標準記録突破選手から選ばれる。
(引用終わり)
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