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2日朝7時過ぎ2020年箱根駅伝を見ようとTVを付けると「戦国マラソン」と題して5校ほど大学が並んでいた。
細かくはわからないけど、強豪が揃ったレースになるとの意でしょう。
昨年優勝した東海大は当然、復路で負けた東洋大、青学大と昨年11月の、ここをクリック⇒全日本駅伝の結果を考えると東国大と怪物田沢君を擁する駒沢大ですかね?
1区は中間迄、早稲田の選手が引っ張りましたが六郷越えで失速し、青学大は7位と出遅れましたが、この時はほとんど団子状態でまずは順当な滑り出しと見えました。
解説者の話を聞いていると「戦国マラソン」にはスピードレースになるとの見立てが有ったようです。
その結果? 2区では青学大が1位奪回とみる間もなく3区では東国大のケニア選手が区間新で1位を奪いました。青学大の選手は抜かれるときに“笑っていました”
おそらく、個人の記録から見て当然の結果と受け入れでしょうかね?
その代わり4区で首位を取り戻した後は他校の追随を許しませんでした。
さあ、帰りに1位で大手町についてなんぼのレースです。
原監督も「復路勝負」と発言されていますから、明日はどんな展開があるでしょうかね? ガチンコ勝負は「走る側は大変ですが、応援側にとっては手に汗を握ってしまいますね!」 選手全員、体調不良なく戦国レースを駆け抜けてください。
応援しています!!!
写真:大平台をトップで通過する飯田選手
日刊スポーツ:
<第96回箱根駅伝>◇2日◇往路◇東京−箱根(5区間107.5キロ)
青学大が5時間21分17秒の新記録で3年ぶり4度目の往路優勝を飾った。
1区はトップの創価大と17秒差の7位とやや出遅れたが、花の2区に抜てきされた1年生の岸本大紀が1時間7分3秒の好タイムで走り、トップに浮上した。
3区は1時間を切る59分25秒の驚異的な区間新を出した東京国際大のケニア人留学生イエゴン・ヴィンセント(1年)に抜かれ1分21秒差の2位に落ちたが、4区で再び首位に順位を上げた。初の箱根路に臨んだ青学大の吉田祐也(4年=埼玉・東農大三)が1時間0分30秒の区間新記録をマークした。この日、2区で区間新記録を樹立した相沢晃(東洋大)が昨年記録した、4区の区間新を24秒更新した。
山登りの5区も飯田貴之(2年)も1時間10分40秒で、3年ぶりの総合優勝へ王手をかけた。(引用終わり)
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