30日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸し、前週末比587円75銭(2.19%)高の2万7369円43銭で終えた。
NY株の値上がりを受け、今日は寄り付きから大引け迄、上げ続くました。
587円高で引けました。
日経新聞:
30日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸し、前週末比587円75銭(2.19%)高の2万7369円43銭で終えた。 4月21日以来約1カ月ぶりの高値。前週末の米株式相場がインフレ加速への警戒感後退で大幅に上昇したのを背景に、東京市場でも運用リスクをとる動きが優勢だった。上げ幅は一時610円を超えた。
(以下省略)
ここからは前引け:
[東京 30日 ロイター] - 30日午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比527円67銭高の2万7309円35銭と、大幅続伸した。
前週末27日に米国株式市場は大幅続伸。これを受け日経平均の前場は527円高と大幅値上げで引けました。明日のNY株はメモリアルデイで休日の為、東京の日経平均から始まります。引き続き後場を追ってみます。
ロイター:
[東京 30日 ロイター] - 30日午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比527円67銭高の2万7309円35銭と、大幅続伸した。
先週末の米国株式市場が大幅高となったことを受け、幅広く物色されて上昇。戻りの関門として意識された2万7000円を大きく上回った。
前週末27日に米国株式市場は大幅続伸。インフレ鈍化と底堅い消費支出を示す統計を受け、米連邦準備理事会(FRB)が景気後退を回避しつつ、金融引き締めを進めることが可能という楽観的な見方が広がった。
これを受けて日本株は幅広く買われてスタート。前週末の米株市場では、大型ハイテク株などグロース系銘柄がしっかりだったことを受けて、半導体関連株をはじめ指数寄与度が大きい値がさのハイテク株が物色され、指数を押し上げる格好となっている。
日経平均は500円を超す大幅上昇となり、その結果、上値抵抗線として意識されていた2万7000円を大きく上回った。3回トライしながら突破できなかった大台をクリアしたことで、テクニカル面では底打ち期待を膨らませた。
(以下省略)
[東京 30日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比311円14銭高の2万7092円82銭と続伸した。
週明けの日経平均は先週末のNY株のダウ平均、ナスダック総合の共に値上げを受けて、311円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は390円高辺りで揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 30日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比311円14銭高の2万7092円82銭と続伸した。 その後は2万7100円台でのもみあいとなっている。前週末の米株高の流れを引き継いだ。 TOPIXは同1%高の1905ポイント近辺。東証33業種では、機械、サービス業、精密機器、電気機器などの28業種が値上がり。海運業、電気・ガス業、保険などが値下がりとなっている。
(引用終わり)