最近のニュースには驚かされることが多い。赤ちゃんポストをめぐる問題には賛否両論いろいろあると思うけれど、運用10日にして3歳男児が預けられた。赤ちゃんポストは設置の説明時に生後2週間までの新生児を受け入れるところと説明されています。
赤ちゃんポスト↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%88
でも、実際に最初に預けられたのはもの心もついた3歳の子供で、お名前もどうやってここまで来たのかも説明できるような報道がありました。
そうかと思うと高校生の少年が母親の誕生日に、母親を殺害・・・・。
端から見ると仲むつまじい話しか聞こえてこないけれども、実際少年は不登校ぎみだったそうですし、精神的に不安定と報道がありました。
何故、どうして、母親を殺害してしまったのか？それも惨いことに、部位を切断したと報道でありました。
現在、与党では秋（11月）に大型連休をつくるような方針をうちだしているようですが、もっと教育問題に目を向けた方がよいと感じます。
「美しい国、日本」は表面だけでなく、内面をとらえたものとなって欲しいです。
ゆとり教育（崩壊しつつあるけれど）、学校の週休二日制、これ以上、休みを増やすと教育の弊害も予想され、日本の学力低下も懸念されます。
休みは欲しいですが、ただ休みを作るのではなく、もっと基本的に考えなければならないところがあるのではないかと思う今日この頃です。
