子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

そんなに心は広くない・・・・

2013年03月22日 14時06分11秒 | Weblog
昨夜娘から
「Kさんちが謝って来たら、お母さん許してあげるの?」と聞かれた。

「無理かな・・・・」と答えた。


もう、お付き合いするのも嫌になっちゃったんだよね・・・・・。

お金を立て替えても戻ってくるのは数カ月先とか、電車が遅延でお家に帰れないからお子さん預かったりとか、
新環境で慣れなくてかわいそうだから、一緒に登校してあげたりとか、お迎えが遅くなってしまうと連絡受けたから
自宅に戻ってきてしまっても、もう一度Kさんちの子を迎えに行ってあげたことも数度。
旗もちの時に下の子を保育園まで連れて行ってあげたこともあった。

うちがどうしてもだめだった時、「もっと早くいってくれないかな?」って言われた。
迎えにいけなくてピンチで頼んだのに、、、、、。
どうしても無理だからお願いしたのに。
はるかにこちらの方が要望を聞いて来ていたのに、、、、、。

お子さんをほっぽらかして習いごとに行ってしましい、お子さんの面倒をみているのに
「ありがとう」も何もない。
感謝してほしくてやっていたわけじゃないけど、ちょっと酷いなぁと思っていた。

仕事に行くから預けられるのに、土曜日に二人の子供を預けて毎週寝ていたような
親だった。

もう限界だった。

こちらが心配してメールを送ったらいつのまにかメールアドレスが変わっていた。
変わってからだいぶたつのにメルアド変更のお話はなかった。
もういいかな?って思った。
あちらもそのつもりなんだろうからと縁を切った。



下の子が同い年だから、ちょっと嫌だ。
来年、小学校に上がる。
クラスや登校、学童と何かと接点が多くなってしまう、気が重い。


旦那は気にするだけ無駄、無視、無視という。




そう、無視しなきゃだ。
意識したら嫌な気持ちになるばかりだもの。



下の子に「Tくんとまた一緒にご飯食べたいな。」とか言われると、悲しくなる。
けれど、母もそんに心は広くない。
母も人間なんだよ、ごめんね。