あと357日へのスタートは明日！

気がつけば2月1日も先週のこととなりました。

Nの校舎では2019組先輩で息子憧れの志望校の合格者がでていました。
うちの街から武蔵は遠いため男子御三家では武蔵を除く2校に合格者が
でていました。
息子、合格短冊を眺めて帰宅した子どもガイダンスの日は
目を輝かせて「開成に合格者がいた！！」
その先輩とは夏期講習中自習室で何度か一緒になったことがあるそうです。
そんな先輩の姿を見てきた息子、この入試期間中の充電期間を
まじめにテスト直しに取り組みました。
残りもう少しありますが、Nが始まってしまう土日もからめて
終了見込みです。
ブログで見ると、、、テスト直しどころかえっテストを
解きなおしているの！！って驚かされるご家庭や、夏休みの自由研究を
終わらせているお家、過去問やっているお家と様々あり驚かされました。
それぞれのご家庭がそれぞれのお子様のために試行錯誤されているんだな～と
その日に向かって我が家もがんばらなきゃっていう気持ちになりました。

「ただの解き直しじゃ意味が無いからね！」
何度口にしたでしょう。。。

テスト直しを作っていて非常に残念だったのが本当に正答率の高い問題での
不正解。
びっくりする位ありました。
そうかと思うと１０％台とか、それよりも低い正答率の所が
あっていたりするのです。
「あのさ、本当に正答率５０％以上ある問題は落とさないでよ」

漢字の間違いによる×も多かったです。
特に社会・・・・
一揆の天が発になっていて×とかまじかぁ～と
思う×バツが多くて、ここさえ無くなればもうちょっとあがったよ、おいおいと
思うとともに、このミスを無くせないと目指すところにあがることも
志望校への合格も遠のくように思うのでした。


解き直しも
「どうして間違えちゃったのかは考えながらやっているから
大丈夫」って笑顔で言うのですが・・・・

「記述とかで何かいているのか、何が言いたいのか全く理解不能な
時有るからさ、書いたほうがいいよ。」

と助言しておきました。

目下終わらせることに必死な息子です。
ポイントはそこではないのです。
類題が出たときに正答できるようにするためにはどうしたらいいのかを
考えていかないと・・・・・


いよいよ明日の昼からNの授業がはじまります。
テスト直しと学校の宿題で連日寝るのが23時と遅くなっていて、朝も起きられない
という日が続いていますので、すっきりと授業に入って欲しいので
「今日は22時に寝よう!そのためにがんばろうね」と
言伝してきました。

はぁいよいよ始まるぞ、新6年。
がんばっていくぞ、私たち家族はチームK（←学校名）で志望校に向かっていきます！！