2/9よりスタートした新6授業は
記述
算数3コマの4時間授業でスタート。
月曜は国語3コマ
記述が昨年までの先生と異なっていたためひょっとして先生変わったのかな?
そんなこと言ってなかったけど・・・・と心配していましたが、国語の先生は代わらずで
ほっとしました。
算数の先生も変わらずです。
社会もたぶん変わらないように思います。
理科は5年の先生が最後の授業で代わるようなニュアンスで報告されていたので
たぶん代わると思います。
これが吉と出て欲しいです。
土曜日は
「塾行く前に2Hは勉強しようね!!」とお尻をたたきましたが・・・・
うーーーん、そこまででは無かったかな?!
帰宅してからは、ダラダラとなってしまい、それでも夕食後に少し取り組んで
早めに就寝。
日曜日は公開だったので、頭を起こそう!!と計算には取り組んでいくように
話しました。
テスト直しを作っていての感想と息子への注意事項として以下を話しました。
・正答率が高いところのミスが目立つ。
→みんなが取れているところはしっかりとっていく正答率50%以上を確実に得点していく
・記号選択の誤りが多い
→選びきれていない、何処が、何故をしっかり分析できる目を持つ
・上記に付随して、問題文の読み落しが多い
→条件落しがなくなるように自分で工夫、努力する。棒線引いたり、丸で囲むなど工夫を!
・計算ミス
→確かめ算を面倒がらずにする!
そんなことから今回の公開は
「しっかり問題文を読む、条件を読み落とさない!」を
口がすっぱくなるほど言い、送り出しました。
-------------------
公開の結果は
理科≻算数=社会≻国語でした。
国語・・・漢字合っているのに、、、書き方が悪くて×がありました。
「6年はさ、採点厳しくなっているよ。日ごろから漢字はトメ、ハネ、ハライをしっかり
書かないとダメだよ。1点違うと数十人違う事だってあるし、入試の合否が分かれたりするんだからね!!」
身にしてみてくれたらいいのですが・・・この手のミスは入塾したころから
直りません。
日能研サイトを覗き込んだ姉に
「なんで?前回より下がってない?(実質偏差値1は下がったかも)国語悪すぎだろう?
何やってんの?!」
マシンガンのように攻撃され、ショボーーーンとしぼむ息子。
「やってないわけじゃないし、これからだよ」
「いや、ダメだろう。テレビ見ている場合じゃないし、ふざけて遊んでる場合じゃないだろ。もっとみんな
やってるぞ」
やめて、やめて、やめて・・・・・
とりあえずがんばったじゃん。
そんなに落ち込みを見せたわけじゃない。
他も確かにがんばっている、もっとがんばっているのかもしれないけど
出来ないを列挙しないで・・・・・・
こころが張り裂けそうだった。
2人がいなくなった後、息子に
「理科、今回すごくがんばったね。平均点低いのに、ちびの中では理科一番よかったね。この
調子で理科克服していこうね。
コツコツがんばっているから、絶対に大丈夫。手をぬいたら落ちるけど
がんばっているんだもん。少しずつ近づけるはず。しっかりやっていこう」と話しました。
「おれ、今回はしっかりテスト勉したわけじゃなくテスト直しと理科のドリルとかやっていたからね」
・・・いや、(テスト勉)やってなかった?範囲の通知見てなかったっけ??はははははは
「公開テスト範囲あってないようなものだし、今後は範囲なんてなくなるんだから、そこを見越しての
取り組みだよ。次は育テで範囲があるからね。がんばるよ」
おぉぉぉ~!!頼もしいじゃないか!毎度のビックマウスだとは思うけど
有言実行でがんばってほしいな。
---------
公開から帰宅してテレビ見て、残りのテスト直しに取り組んで早めに就寝しました。
月曜日は博物館に出かけようと思ったのですが、お姉ちゃんを送って実家の両親が来る(お姉ちゃんは
連休中、じぃじとばぁばの家に泊まりに言ってました。)ことになってしまい
出かけられず、残った12/24のプレ合判のテスト直しに取り組み、全てのテスト直しが終了。
終わったテスト直しに大満足だった息子に、お姉ちゃん・・・・
「終わって満足?終わらせて満足っておかしいから。もっと深く掘り下げて考えるように
できないと何のためにやっているかわからないよ。ただ解き直しました~じゃ役に立たないんだから」
・・・・あながた言わなくても私が常々言ってます・・・・・
とりあえず直して結果を出して行こうとしているんだからいいじゃないか、そんなに攻めなくても。
お姉ちゃんは・・・・・昔、むかし、私に言われたことをそのまま弟にぶつけているのかも・・・・・
祝日で帰宅の早かった本日の振り返り(国語の栄冠)はチェックしていませんがパパッと
終わったようで、早々就寝していました。
本日は、ふたたび算数(2コマ)に社会です。
社会は苦手分野に入っていくのでしっかりやってほしいです。
昨夜就寝の際、、、、主人に
「私がさ、、、ガーネットが中受の時に厳しくしてしまったから、ガーネットあんな
風になってしまったのかもしれないと思っているんだ。(主人も厳しかった・・・)」
何にでもがんばる子だったガーネット・・・無気力な学校で無気力になっていった・・・学校は
ちっとも楽しそうじゃない・・・・(それなりに楽しいのかもしれないが、親にはそういう態度でいる)
「だからさ、ちびにはがんばっているところに目を向けて、そういうところをほめて
こういうのも出来たらもっとすごいよ!っていう風にしたいんだよ。
ダメだ、ダメだって言わないで欲しいんだよ」
・・・追い詰めないでほしいんだ。不合格だったときにやったことが全て無駄だったなんてことは
ないんだから。
この受験で大きく成長できたじゃないかって言えるような親子の人間関係を築きたいじゃないか。
不合格だったときに「だからあの時言ったじゃないか!」「もっとみんなはがんばったんだ」って
そんな風に言わないにしろ、今言っていたら同じじゃないのか??
発破をかけているつもりでも、相手にしたらやる気がなくなる要因になっているかもしれないし・・・
打たれ弱くなっても困るし、逆境に立ち向かっていけるような子にもなってほしいが・・・・
齢12歳の子が乗り越えていく中学受験、まだまだ親のサポートが必要な受験。
うまく導いてやらなくては、しっかりとした親子関係を結べるような接し方ができないと
ダメだと思う。
追い詰めたつもりもなく、「あとちょっとだよ、もうちょっとがんばれば合格に近づくかも
しれないんだよ。」「あなたのためだよ」といい続けて言い続けて主人も私も娘に第一志望に
合格して欲しくてがんばらせようとしていたけれど、娘の心はおいてきぼりだったのかな~と思う。
受験やめようと何度も苦しそうな娘に言ったけれど、子どもなりのプライドもあり引き返せなかった。
どこでもいいよ、という受験でなかったのも悪かったのかもしれない。
条件は息子も一緒なので、、、本当に気をつけてなければならないと思う。
つぶさないように、本人ががんばって走りぬけられるように、立ち止まらず進めるように。
マスター選抜にどれだけ必要か、学校名の日特にどれだけ足りていないのか
既に十分本人が知っている。
彼なりにソコを目指してがんばっている。
つぶす言葉掛けではなく、そこに行くにはどうしたら良いかを一緒に歩いていける、並走できる
親でいようよ。
貶すのは心に傷のあるガーネットだけで十分じゃないか。
私たち親は、心底どうしたら近づくかを考えるサポーターでありたいよ・・・・・
そしてガーネットとの仲も修復していくんだ。遅々刻々とではあるけれど、確実に
氷は解けていると信じたい。
伝えたいことの半分も主人に伝えられず、このブログに綴った。
主人も一緒のチームk、お互いが息子を支えて志望校合格を目指したい。
・・・・・12月の公開より-1、12/24プレ合判からは+5ほど。
それでもマスター選抜までは足りない。
あげていくことを息子は分かっている。
今回の公開までは入試対応中の塾休みがあったので、皆それぞれが努力していたと思う。
ここからは授業もスタートして、ましてやGクラスはWよりも1日通塾が多いので振り返りに
避ける時間がない。
それをうまく処理してやっていけるかが鍵になってくると思う。
息子と計画表を作った。
この週間予定表通りがんばって欲しい。
ペースをうまく作っていって欲しい。
私もテスト直し作りを溜めないようにがんばらねば!
それぞれの役割分担にしっかり取り組み、チームkを成功させたいです。
ダー(←主人)がんばろうね!これから1年、がっつりよろしくお願いします!!
記述
算数3コマの4時間授業でスタート。
月曜は国語3コマ
記述が昨年までの先生と異なっていたためひょっとして先生変わったのかな?
そんなこと言ってなかったけど・・・・と心配していましたが、国語の先生は代わらずで
ほっとしました。
算数の先生も変わらずです。
社会もたぶん変わらないように思います。
理科は5年の先生が最後の授業で代わるようなニュアンスで報告されていたので
たぶん代わると思います。
これが吉と出て欲しいです。
土曜日は
「塾行く前に2Hは勉強しようね!!」とお尻をたたきましたが・・・・
うーーーん、そこまででは無かったかな?!
帰宅してからは、ダラダラとなってしまい、それでも夕食後に少し取り組んで
早めに就寝。
日曜日は公開だったので、頭を起こそう!!と計算には取り組んでいくように
話しました。
テスト直しを作っていての感想と息子への注意事項として以下を話しました。
・正答率が高いところのミスが目立つ。
→みんなが取れているところはしっかりとっていく正答率50%以上を確実に得点していく
・記号選択の誤りが多い
→選びきれていない、何処が、何故をしっかり分析できる目を持つ
・上記に付随して、問題文の読み落しが多い
→条件落しがなくなるように自分で工夫、努力する。棒線引いたり、丸で囲むなど工夫を!
・計算ミス
→確かめ算を面倒がらずにする!
そんなことから今回の公開は
「しっかり問題文を読む、条件を読み落とさない!」を
口がすっぱくなるほど言い、送り出しました。
-------------------
公開の結果は
理科≻算数=社会≻国語でした。
国語・・・漢字合っているのに、、、書き方が悪くて×がありました。
「6年はさ、採点厳しくなっているよ。日ごろから漢字はトメ、ハネ、ハライをしっかり
書かないとダメだよ。1点違うと数十人違う事だってあるし、入試の合否が分かれたりするんだからね!!」
身にしてみてくれたらいいのですが・・・この手のミスは入塾したころから
直りません。
日能研サイトを覗き込んだ姉に
「なんで?前回より下がってない?(実質偏差値1は下がったかも)国語悪すぎだろう?
何やってんの?!」
マシンガンのように攻撃され、ショボーーーンとしぼむ息子。
「やってないわけじゃないし、これからだよ」
「いや、ダメだろう。テレビ見ている場合じゃないし、ふざけて遊んでる場合じゃないだろ。もっとみんな
やってるぞ」
やめて、やめて、やめて・・・・・
とりあえずがんばったじゃん。
そんなに落ち込みを見せたわけじゃない。
他も確かにがんばっている、もっとがんばっているのかもしれないけど
出来ないを列挙しないで・・・・・・
こころが張り裂けそうだった。
2人がいなくなった後、息子に
「理科、今回すごくがんばったね。平均点低いのに、ちびの中では理科一番よかったね。この
調子で理科克服していこうね。
コツコツがんばっているから、絶対に大丈夫。手をぬいたら落ちるけど
がんばっているんだもん。少しずつ近づけるはず。しっかりやっていこう」と話しました。
「おれ、今回はしっかりテスト勉したわけじゃなくテスト直しと理科のドリルとかやっていたからね」
・・・いや、(テスト勉)やってなかった?範囲の通知見てなかったっけ??はははははは
「公開テスト範囲あってないようなものだし、今後は範囲なんてなくなるんだから、そこを見越しての
取り組みだよ。次は育テで範囲があるからね。がんばるよ」
おぉぉぉ~!!頼もしいじゃないか!毎度のビックマウスだとは思うけど
有言実行でがんばってほしいな。
---------
公開から帰宅してテレビ見て、残りのテスト直しに取り組んで早めに就寝しました。
月曜日は博物館に出かけようと思ったのですが、お姉ちゃんを送って実家の両親が来る(お姉ちゃんは
連休中、じぃじとばぁばの家に泊まりに言ってました。)ことになってしまい
出かけられず、残った12/24のプレ合判のテスト直しに取り組み、全てのテスト直しが終了。
終わったテスト直しに大満足だった息子に、お姉ちゃん・・・・
「終わって満足?終わらせて満足っておかしいから。もっと深く掘り下げて考えるように
できないと何のためにやっているかわからないよ。ただ解き直しました~じゃ役に立たないんだから」
・・・・あながた言わなくても私が常々言ってます・・・・・
とりあえず直して結果を出して行こうとしているんだからいいじゃないか、そんなに攻めなくても。
お姉ちゃんは・・・・・昔、むかし、私に言われたことをそのまま弟にぶつけているのかも・・・・・
祝日で帰宅の早かった本日の振り返り(国語の栄冠)はチェックしていませんがパパッと
終わったようで、早々就寝していました。
本日は、ふたたび算数(2コマ)に社会です。
社会は苦手分野に入っていくのでしっかりやってほしいです。
昨夜就寝の際、、、、主人に
「私がさ、、、ガーネットが中受の時に厳しくしてしまったから、ガーネットあんな
風になってしまったのかもしれないと思っているんだ。(主人も厳しかった・・・)」
何にでもがんばる子だったガーネット・・・無気力な学校で無気力になっていった・・・学校は
ちっとも楽しそうじゃない・・・・(それなりに楽しいのかもしれないが、親にはそういう態度でいる)
「だからさ、ちびにはがんばっているところに目を向けて、そういうところをほめて
こういうのも出来たらもっとすごいよ!っていう風にしたいんだよ。
ダメだ、ダメだって言わないで欲しいんだよ」
・・・追い詰めないでほしいんだ。不合格だったときにやったことが全て無駄だったなんてことは
ないんだから。
この受験で大きく成長できたじゃないかって言えるような親子の人間関係を築きたいじゃないか。
不合格だったときに「だからあの時言ったじゃないか!」「もっとみんなはがんばったんだ」って
そんな風に言わないにしろ、今言っていたら同じじゃないのか??
発破をかけているつもりでも、相手にしたらやる気がなくなる要因になっているかもしれないし・・・
打たれ弱くなっても困るし、逆境に立ち向かっていけるような子にもなってほしいが・・・・
齢12歳の子が乗り越えていく中学受験、まだまだ親のサポートが必要な受験。
うまく導いてやらなくては、しっかりとした親子関係を結べるような接し方ができないと
ダメだと思う。
追い詰めたつもりもなく、「あとちょっとだよ、もうちょっとがんばれば合格に近づくかも
しれないんだよ。」「あなたのためだよ」といい続けて言い続けて主人も私も娘に第一志望に
合格して欲しくてがんばらせようとしていたけれど、娘の心はおいてきぼりだったのかな~と思う。
受験やめようと何度も苦しそうな娘に言ったけれど、子どもなりのプライドもあり引き返せなかった。
どこでもいいよ、という受験でなかったのも悪かったのかもしれない。
条件は息子も一緒なので、、、本当に気をつけてなければならないと思う。
つぶさないように、本人ががんばって走りぬけられるように、立ち止まらず進めるように。
マスター選抜にどれだけ必要か、学校名の日特にどれだけ足りていないのか
既に十分本人が知っている。
彼なりにソコを目指してがんばっている。
つぶす言葉掛けではなく、そこに行くにはどうしたら良いかを一緒に歩いていける、並走できる
親でいようよ。
貶すのは心に傷のあるガーネットだけで十分じゃないか。
私たち親は、心底どうしたら近づくかを考えるサポーターでありたいよ・・・・・
そしてガーネットとの仲も修復していくんだ。遅々刻々とではあるけれど、確実に
氷は解けていると信じたい。
伝えたいことの半分も主人に伝えられず、このブログに綴った。
主人も一緒のチームk、お互いが息子を支えて志望校合格を目指したい。
・・・・・12月の公開より-1、12/24プレ合判からは+5ほど。
それでもマスター選抜までは足りない。
あげていくことを息子は分かっている。
今回の公開までは入試対応中の塾休みがあったので、皆それぞれが努力していたと思う。
ここからは授業もスタートして、ましてやGクラスはWよりも1日通塾が多いので振り返りに
避ける時間がない。
それをうまく処理してやっていけるかが鍵になってくると思う。
息子と計画表を作った。
この週間予定表通りがんばって欲しい。
ペースをうまく作っていって欲しい。
私もテスト直し作りを溜めないようにがんばらねば!
それぞれの役割分担にしっかり取り組み、チームkを成功させたいです。
ダー(←主人)がんばろうね!これから1年、がっつりよろしくお願いします!!