国の事業仕分けで小学校英語の必修化を前に文部科学省が無償配布している補助教材「英語ノート」の予算が、政府の「事業仕分け」で廃止なりました。
教科書がない小学校英語では貴重な教材だけに、同省に「継続」を直訴、350件の廃止反対意見なども寄せられているそうです。
小学校英語=2011年度から必修となると既に決定していることなのに、事業仕分けでは、「なぜ小学校で英語を教えなければならないのか」と「そもそも論」が仕分け人から噴出。
振り回される子どものことをもっと考えて欲しいと思いました。
事業仕訳で、天下り先への不必要なお金の流れ、高額所得の実情がわかったのは
よかったと思いますが、子どもへのしわ寄せがくるのは考え物です。
やると決まっていることに対して、今更な議論をするのは短時間で事業仕分けをするなかでも無駄な議論だと思いました。
まったく、もっと日本の将来像を見据えて事業仕分けに取り組んでもらいたいものです。今、目先の利益やパフォーマンスだけのものだとしたら、中身のない饅頭のようなものだと思います。(>_<)
皆さんは、どう思われましたか?
参考記事:↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091129-00001062-yom-soci
教科書がない小学校英語では貴重な教材だけに、同省に「継続」を直訴、350件の廃止反対意見なども寄せられているそうです。
小学校英語=2011年度から必修となると既に決定していることなのに、事業仕分けでは、「なぜ小学校で英語を教えなければならないのか」と「そもそも論」が仕分け人から噴出。
振り回される子どものことをもっと考えて欲しいと思いました。
事業仕訳で、天下り先への不必要なお金の流れ、高額所得の実情がわかったのは
よかったと思いますが、子どもへのしわ寄せがくるのは考え物です。
やると決まっていることに対して、今更な議論をするのは短時間で事業仕分けをするなかでも無駄な議論だと思いました。
まったく、もっと日本の将来像を見据えて事業仕分けに取り組んでもらいたいものです。今、目先の利益やパフォーマンスだけのものだとしたら、中身のない饅頭のようなものだと思います。(>_<)
皆さんは、どう思われましたか?
参考記事:↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091129-00001062-yom-soci