子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

N保護者会:六年生講座説明会

2014年11月17日 17時18分10秒 | ガーネット中受2016
今回ははじめて夫婦で参加のN保護者会です。
ちびうさはNの自習室で書道の宿題、ドリルをやってもらい終わったらDSを許可しました。(幸い、保護者会の教室フロアの自習室はオープンスペースの窓側なので・・・・)
一度、同じように連れて来た事があったので、ちびうさはさっさと「じゃあね」と自分の定位置にスタスタと行ってしまいました。
ゲームをやりたい一心なのでしょうが、普段のモジモジちびうさがウソのようです。


さて、本題。
6年の講座説明です。
「深める」
受験で取り上げられる8割は5年生で網羅。
その5年での学びをベースに繋げ、深めていく6年の講座+α(残りの2割、社会であれば公民分野、政治経済といったところ)
「こなす」から「理解を深める」。そして自分のものへとしていく。

等々の前節。

そして、前期日特のお話
「N入試問題特別講座」略して日特です。
人様のブログを見ると前期日特については賛否両論いろいろあるようですが、うちは多分、このまま前期も後期もNでしょう。
で、前期日特は「マスター選抜日特」、「マスター日特」、「アドバンス日特」の3つのクラスがあります。
その3つのコースは模試の平均偏差値を目安に決まります。
更にコースでも偏差値別に細分化されてのクラスになるだろうというのが私の予想。
どの講座も「入試問題に慣れる」というところに焦点を当てているので、前期日特は志望校に特化した問題をやりこんでいくということではありません。
ですが、ここで目安:模試偏差値平均65以上の「アドバンス」に行きたい。
やっぱり目指す学校レベルの問題に少しでも多く触れた方が・・・って思ってしまいます。
(T_T)知っていたら、もっとお尻叩いてました。
平均65には多分、届いていない。
大きく崩れた模試があるから・・・・・・。
特に後日受験の時が酷い、やる気にかけてる?集中力に欠けている??としか思えない結果なんですもの。

教室からは「あくまでも目安です。受験目前で大きく化けるという子もみてきたので、この子ならという教室推薦もあります。」
いろいろな受験本で読んだことありますが、だいたいにおいて男の子が最後の最後でばけるっていうのが多かった気がします。
・・・うちの子も化けて欲しい。

後期の日特は学校別日特。
学校の冠名のついた日特もあれば、はなうさの校舎で行われる日特は人気の3校をひとくくりにした日特などになってます。
本当かどうかはわかりませんが、今日の説明では希望の学校の日特は受けれるようになっているというような説明でした。
(中受のブログで読んだ時は偏差値で入れる入れないがある!とか、学校別の日特の中でも偏差値順クラス編成になっていると書いてありました。)

いずれにしても1月かな?冬季講習中かな?には、クラスが発表されてしまいます。
残り二回の模試で挽回してほしい。
習熟度テストよりは毎回模試の方が点も取れているのが救い。

保護者会では、保護者に「この保護者会に参加して、これから私はどのように子どもと接していくか>>
とうような内容で5分間書き、時間があれば他の方の内容を聞いて更に深めるといった内容がありましたが、書く所までで時間終了。
みなさん、かなりペンを走らせていらっしゃる様子でした。

最後に個別指導の室長がいらっしゃって、個別の上手な活用法などお話されと終了。


その後は個別に先生への質問Time。
我が家は特段なかったのですが、はなうさがお弁当を忘れたので届けに行くと室長の前には長蛇の列が。
びっくり。

大なり小なり、みなさんやっぱり悩みはつきませんね。

うちは思考力模試を頑張るように、はなうさにエールを送り塾を後にしました。

一人目だから、手さぐりなことも多く、当たり前といえば当たり前ながら、いろいろな情報をもっと親が入手して、情報を取捨選択できる位でないと、後手後手になってしまいますね。
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