ビッグサイズのソラマメ！

理想的に育ったソラマメの一本です。ご覧の通りのビッグサイズです。
でもこれは普通の品種なんです（一寸ソラマメ）仁徳一寸だとかのブランド品種ではありませ～ん。

やはりソラマメは大きな莢がインパクトを与えますね。
片付けながら場所や状況の比較をしてみましたが、ソラマメを植えた後に腐植分が沢山残っている場所は明らかに病気の発生は少なかったです。
畑１の元農家の地主も堆肥を沢山使えば病気にもならないけど、なかなか手間がかかるから十分なことが出来ないと言っていたのを思い出します。

今年は枯れ草を畝の真下に沢山押し込んでみましょう。それで通気性も保水性も良くなる筈です。
以前良かった枯れ草と鶏糞の組み合わせの復活です。

「理想的なソラマメの生育」のその後

５月２１日に畑の一角で理想的に育っているソラマメを紹介しましたが、実はビールのおつまみとしての収穫適期を逃してしまい、固い種になりつつあります。

この２株は病気もありませんし、粒も大きいので大事にしたいです。そのまま自然に枯れるまで置いても畑の角なので邪魔にもなりません。
数粒は煮豆やスープなどの料理にチャレンジしてみましょう。いずれにしてもまだまだ楽しみがあります。


理想的な生育を示すソラマメ（５月２１日）

雨でぐんぐん育ちます

雄穂は大分伸びで来ました。しかしまだ雌穂は出て来ません。
枝豆はそろそろ花をつけるころなので、ちょうどいいタイミングの雨となりました。

その反対で収穫時期を迎えたジャガイモが心配（腐らないかと）ですが、しおれかけた茎葉がまた少し持ち上がっていますので、もう少し太ってくれる期待感があります。

早起きしてコーン苗の植え付け

雨のため月、火と植え付けが出来なくて二日空けてしまいましたが、予想通り低温が幸いして苗の劣化はありませんでした。

写真はサツマイモの畝の間に二条植えたコーンで、コーンの収穫が終わる頃サツマイモの蔓が覆い尽くす見込みです。