ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

やっぱり焚き火!

2007-02-03 23:22:34 | 日記
これは、地域で関った子供達に火と親しんでもらうことを狙いとしたイベントです。

畑の近くの松の木が落とした松カサや松葉、畑に落ちているキビ殻等、手近で手に入る燃料となるものを集めてひたすら子供達自身で工夫しながら燃やします。
廃品回収の終わりのイベントのお報せでは、マッチ一本で火を起すことの大変さや、今尚世界には焚き木を拾って来て生活に利用せざるを得ない人が沢山いることも伝えました。

果たしてその思いは今日のイベントで伝わったでしょうか。

火への恐れも火を扱うスキルも経験から学ぶべきことだと思います。
火が消えるとか無駄になるとかの失敗を恐れて(又は叱って)は何も学べません。
まず最初は好き勝手が基本だと私は思っています。

今日は焚き火にかざして焼いてもらう食材を持ち込んでもらいましたが、次回の焚き火では火力のコントロールをテーマにして調理を取り入れたいですね。

その他の写真1
同上2
同上3
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今日は子供会の廃品回収でした

2007-02-03 21:02:57 | 日記
私のトラックで2回分(約600キロ)運びました。

天気も良く、子供達も沢山出て手伝っていましたが、いつ見ても気持ちの良い光景です。
しかし、お父さんが誰一人として参加していないのは何故でしょう。
最近はどこの子供会でもそうなのでしょうか。

回収した紙の積み込みが終わった後で、今日のイベントである「焚き火」の案内をしました。
その報告はこの後になります。

廃品回収その他のショット
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とってあるサツマイモの始末

2007-02-03 20:43:10 | 日記
昨年の11月に収穫して、きちんと貯蔵するでもなく軒下やデッキ下に置きっぱなしにしていた20キロくらいを始末しました。

痛んだり腐ったところを切り取って、まだ「美味しく」たべられるところだけを畑のカマドで焼き芋にするのですが、サツマイモはイモの中でも貯蔵性が極めて悪く(寒さに弱い)、特にこの辺りで主流のベニアズマは特に悪いとされており、12月までに掘り上げてとっておいたものは三分の一が年を越す時に腐り、2月にもなればその残り三分の二の半分以上が腐ってしまいます。
最後まで外に出しておけば3月になれば全滅してしまいます。

家の中にしまえばダメになる割合は減るのですが、家の中のスペースには限りがあり、しまい切れないものは当然ありますので、つまりこの収穫後年を越してからのサツマイモの後始末は私の年中行事なのです。 
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