以前から介護を必要とする母親でしたが、最近は益々手が掛かるようになりました。
具体的に書くと1ヶ月前よりも無気力な状態が高じており、声を掛けないとトイレにも行きません。
食事も毎回1時間もかかるようになり、必要なくらいを食べさせるために親父がスプーンで口まで運ぶことも多くなりました。
「無気力」は決め付けではないかと思われるでしょうが、以前のように血腫が原因で起きるような麻痺が出ている訳ではないのです。
だからひとつひとつの動作はしっかりしています。箸の上げ下げにしても、歩き方ひとつにしてもです。
一言でなら「言うことを聞いてくれない」状態なのです。しかし本人は怒っている訳でもふてくされている訳でもありません。
実は我が家は親世帯の家事と母親の身の回りの世話を親父がやっており、介護はいわゆる老老介護です。
息子の私は、せめて入浴の時くらい手伝おうと思って、いつもより早く帰宅するよう心掛けることにしました。
普段は勤務先から平均22時過ぎの帰宅ですが、最近は母親の入浴に合わせて20時までに帰宅するようにしていますので、2時間くらい家で過ごす時間が増えました。
おかげで用事の合間にゲームやテレビを楽しんでいます。
具体的に書くと1ヶ月前よりも無気力な状態が高じており、声を掛けないとトイレにも行きません。
食事も毎回1時間もかかるようになり、必要なくらいを食べさせるために親父がスプーンで口まで運ぶことも多くなりました。
「無気力」は決め付けではないかと思われるでしょうが、以前のように血腫が原因で起きるような麻痺が出ている訳ではないのです。
だからひとつひとつの動作はしっかりしています。箸の上げ下げにしても、歩き方ひとつにしてもです。
一言でなら「言うことを聞いてくれない」状態なのです。しかし本人は怒っている訳でもふてくされている訳でもありません。
実は我が家は親世帯の家事と母親の身の回りの世話を親父がやっており、介護はいわゆる老老介護です。
息子の私は、せめて入浴の時くらい手伝おうと思って、いつもより早く帰宅するよう心掛けることにしました。
普段は勤務先から平均22時過ぎの帰宅ですが、最近は母親の入浴に合わせて20時までに帰宅するようにしていますので、2時間くらい家で過ごす時間が増えました。
おかげで用事の合間にゲームやテレビを楽しんでいます。